今日はクイリングの記事じゃないです。あと、写真が一杯で長いです。注意。
なのでリンクだけ先に貼っときま～す。
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５/29にヨコハマハンドメイドマルシェに出店します。ブース：E-43
今日は現在西武球場で開催中の国際バラとガーデニングショーに行ってきました。
「都心から1時間」とはいっても我が家からは片道2時間以上、気合い入れて行くぞ！
10時頃にはこの人だかり。
人を避けながら動きつつ、入場します。
まず目に入るのはエントランスガーデン
力入っているなぁ！
反対側からも１枚
今回はパリがテーマ。パリの小道というエリアには有名パティシエのブースが並んでいます。
ここにも小さいながらガーデンがあるんですよ。
毎年多くの人で賑わうローランボーニッシュ氏のブース
裏庭も素敵です。
花束が色とりどりな分、お庭は葉で魅せてる印象。ローラン氏も世話しなく作業しておりました。
今回のメインガーデン「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城」はまさに花畑！
ショーガーデンらしく色とりどりの花の海って感じ。
運良く最前列で撮れました。ラッキー☆
コンテスト作品も力作揃い。
以前よりも学生の作品が増えたかな？
気になった作品をピックアップ↓
昨年の大賞受賞者の方のガーデンはおしゃれ建築雑誌に出てきそうな風景。
流れる風の匂いまで澄んでそう～。
対して今年の大賞受賞者の方のガーデンは可愛らしいお庭。こっちはきっと日だまりの匂いだな。
同じ大賞でも雰囲気は全然違っていてガーデンの幅の広さを感じます。
細かい所で私のハートをつかんだのはこれ
フランス人が作った茶庭というコンセプトのガーデンなんですが(作庭は日本人)、関守石がガラスなんです！
思わず「やられた～！」って思いました。
物販が増えた分コンテストガーデンが減った気がするのは気のせいかな？
ちょっと物足りない気もしましたが。
でも個々のクオリティーは相変わらず高いと思います。
構造物で魅せる、花で魅せる、葉で魅せる、調和で魅せる・・・ガーデンは、みんな違ってみんな良い！