これは、最近読んだ本なのですが著者が阿部公房です。
(自分は中国周の時代の大公望を連想しました。)
ネタバレしない程度に紹介します。
ある真面目なサラリーマンが有給を取って旅で出たのですがとんでもない世界に迷い込んで結末は・・・。
ヒントとして蟻地獄に蟻を落とす遊びをしたことがある人はわかると思いますが(自分は子供の頃にしていました))^o^(
それをするサラリーマンが体験した小説です。
この本は初めて読みましたがすっかりはまってしまい今は阿部公房の小説は全集挑戦して読んでいます。
映画も公開されたそうです。
記事が出来次第投稿します。