はだしのゲンを、久しぶりに読みました。(小学生の時以来)
大人になって改めて読んでみると、子供の時に読んだ印象とガラリとかわりました。
特に主人公のゲンが、どんな理不尽な目に遭おうとも、決して諦めることなく現実に向き合っていく姿や希望を捨てない姿勢は読んでいてとても共感を受けました。
一時期、ニュースではだしのゲンを図書館に置くか置かないかで話題になりましたが、自分は個人的に決して戦争の恐ろしさやそれによって変わっていく人の姿をこれほどリアルに描いた漫画は決してないと思うので、今後も残して欲しい作品だと強く思いました。
記事が出来次第投稿します。