ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

夏休みの自由研究「空気とアレルギーの関係」

2006-08-10 22:02:29 | 植物・自然・環境・社会
しゃちょうは、ちょいアレルギー体質である。
その為肌も弱い。
今回の緊急入院の病気は、この体質とは一切関係がないが
ラビフィーはスゴイことを発見した。

病棟は24時間多分一定の温度で管理されていると見られる。
また当然のことながら院内感染には充分気を遣っている。
アレルギー性鼻炎のしゃちょうは、入院中まったくもって
快適だったと振り返る。
アレルギー性鼻炎は急激な気候の変化によって悪化し、鼻が
敏感になるのでくしゃみが止まらず頭が重い感じになるらしい。

また掻きこわしによるスプラッタ肌に悩まされていたのだが、
なんとキレイに完治してしまったのだ。

これは多分一定の気温と湿度の関係によるものとラビフィーは
考えた。
そこで看護師さんに確認する。

病室の温度は27℃、病室によっては多少の温度差はあるが
それに加え院内感染防止に効果のある陰圧型の感染防止空調
がなされているらしい。

かつて湿気の少ないハワイやロサンゼルスに旅行中でも同様に
しゃちょうは鼻炎が治まっていたという。

これは空気がキレイということと関係が深そうである。
むか~しはアレルギーという病名は無かった。
しかし今はいろいろなアレルギーが存在する。
それは地球が変化したから?
それとも医学が進歩したから??

また環境問題とも密接な関係ではないだろうか。
地球温暖化によって迷惑を被っているのは、動物たち。
でもニンゲンだって空気を汚すことによって、結果辛い思い
をしている。
もっと真剣に取り組むべきだね、環境問題。

どちらにしても、ラビフィーはうさぎなのでこれ以上
ムズカシイことは分からない。(それは無責任なんじゃあ。。。)
が、きっと今現在の東京近辺の空気はアレルギーを引き
起こし空気の良い場所ではアレルギーは発生しないという
結論なのだ。

全国の自由研究に勤しむ皆さま、この先を是非研究して
ラビフィーにご報告頂きたい!
って誰かにふってもいいんだろうか。。。(くすっ)