ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

上野精養軒ランドーレ「桜*セット」

2010-03-17 15:43:54 | オイシイ
上野に来たからには、精養軒でランチだよね♪ しゃちょ~!!
ココも列を
成しているのかと思いきや、流石にお昼といえど平日だもんね
ちょこっと椅子に座っているうちにテーブルへ案内されたよ。
「テラスが空いたから、どうですか?」って聞かれたので外へ。
テラスは
肌寒いかと思ったけど、お昼になって更に気温が上がっているらしく
風が心地よいくらい。
風向きで動物園のにおいがするのが、ミスマッチ。(爆)
庭を見下ろせば
ネコが横切るのどかな風景のテラスで
久々ゆっくりのお休みに乾杯☆
さあて
メニューを見ずに「エビフライ」・・・と思ったが(笑)メニューにつられ
「桜セット」に決定♪
お料理が
運ばれてくる間、2羽のすずめが仲良くかくれんぼをして遊んでいるのを
ラビフィーは(ぼ~)と見ていた。

先ずは「新じゃがいもとビーツのポタージュ」
生クリームがスープに溶け出して、春を感じるよね。
クリーミーで濃厚なポタージュは
イソガシ~を理由に作れないスープかも。(くすっ)
彩り鮮やかワンプレートディッシュ。
お皿を周って(笑)先ずはニンジン!
グラッセだけど、あんまり甘くなくてGOO~
6~8等分のカブだけど、ラビフィーには
大きなゴチソウ。
メインの
「牛ロースステーキ 和風おろしソース」は、柔らかでジューシー。
メイン2品目
「的鯛のムニエル ブールブランソース桜の香り」
ほのかに桜の香りだ!!
               ソースが桜風味になっていたよ。
お花見気分も盛り上がる
「お花見団子のスイートチリソース」・・・

                    あ~、オナカいっぱい。

家ではなかなかこういう組み合わせって、作るの大変だからできないし
揚げ物が多いのがチョット気になるトコだったけど、揚げ物は作らない
から丁度良いか。。。
目が満腹だと、オナカも満腹になる最近のうさぎっぱら。
重くなったオナカを抱えて、パーツ探しをするためにご近所日暮里へ
移動するラビフィーであった。

没後400年 特別展『長谷川等伯』

2010-03-17 12:54:59 | イベント・行事
はこいりうさぎのかつての同僚から「等伯って知ってる?」と聞かれ
チケットを貰ったのが、去年の12月。
会期が始まって、行ける日を
      模索していたラビフィーだったが・・・
うららかな
んにゃ、夏のような気候になった昨日
                東京上野にやってきた。
  早咲きの桜が、キレイだねえ。。。

公園を抜け、動物園も横切って、、やってきたのは
東京国立博物館
チケットを購入する列で「現在50分待ちです」と係りのヒトが叫んでいる。
ラビフィーチケット持ってるもん♪・・・と思ったが、入り口を入るのに
列が出来ているという盛況振りだよ。
当然の如く
会場の平成館前にも長蛇の列が出来ていて、最後尾に着くと4列に並ぶ
よう係員に指示された。(はぁ~~~)

こんなにも人気な『没後400年 特別展「長谷川等伯」』・・・何がスゴイ
かと言うと
長谷川等伯は安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した桃山時代を
代表する絵師なんだ。
桃山絵画の描いた長谷川等伯の国内に現存するほぼすべての代表作を
公開する史上最大規模の大回顧展で国宝3件、重要文化財27件も
展示されている。

太陽が照りつける中ようやく入口へと辿り着き、エスカレーターで展示場
入口に・・・今度は音声ガイドの列が成していて、、、
元NHKアナウンサー松平さんのガイドということでラビフィーも興味を
そそられたが流石にこの列に並ぶ体力は残っていなかった。

会場内は予想していたより混雑していなかったが、それぞれの作品前は
ヒトだかり。
細部を見たいとヒトを掻き分けて前に行けば何とか見れるが、大きな
作品の全体を楽しむことは不可能だったよ。
国宝級の
作品だからということなしに、コレが400年も前にヒトが描いた作品という
ことを素直に感動できるものばかり。
傷みの激しいモノもあり400年という歴史を感じさせられ、その中で出会
えた作品たちはラビフィーにもたくさんのメッセージを伝えてくれた。

                    チケットありがと、りゅんちゃん。