被災ラビフィーのその後

お陰さまで被災ラビフィーの到着メールが、次々と寄せられている。
メールを拝見して「ほっ」とする　工房ラビフィー。。。
まだ余震が続く場所へ巣立ったラビフィーもいたし、こちらが発表した
画像ではキズが大きく写し出されなかったとはいえ実際に手に取られた
感想はラビママさまやラビパパさまに委ねられていた。

被災したラビフィーず”には総武線ホーム同じ高さの3F窓辺にディスプレイ
用としての使命も残されていたよ。
その高さであれば少々のキズなど、まったく目立たないからね☆
だけどGALLERYでお迎えを待つばかりだったラビフィーずにはキズを負った
からこそ伝えられることがあるんじゃないのかなってラビフィーは思った。

生きている限りキズを負わないモノはいない。
どんなカタチでもどれほどの大きさでも、カラダにココロに無数のキズを
負って生きていく。。。
だけどそのキズは相手を思いやる優しい気持ちを生みいろいろなことを
考えるキッカケになっていくだろう。
復興に向けて歩みだすみんなのココロに負ったキズをどうケアしていける
のか、潜在意識として残った場合を考えると計り知れないものがあるけど
それでも生きていかなきゃならないよ、だって生きているんだもん。

10年前いろんな方のお陰で地球に誕生する事が出来たラビフィーは、多くの
方々に支えられ抱えきれないほどの愛情を受けいまを生きている。
だからこそ幸せを運べるうさぎだって信じているんだ！
ラビパパさま・ラビママさまから頂いた温かな気持ちを、少しでも多くの方々へ
届けキズついたココロを和らげられるようにラビフィーはこれからもガンバル！！

キズを負ったラビフィーを受けてとめてくださったラビママさまから
ローズさまラビフィーが幸せを運べたご報告と一緒にお写真を頂いた。
No.3
　　　No.13
　　　　　　no.21
新しいお家について、お庭を散策しているラビフィーに笑顔がいっぱい♪

被災ラビフィーのアルバムページに追加UPさせて頂くので、そちらもご覧
になってね。
被災ラビフィーをお迎え頂いたラビママ＆ラビパパさまからその後の画像を
頂ければ順次UPさせて頂くので、良かったら是非ご協力くださいです～！！