ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

キモチのお誕生会(下総中山八蔵)

2015-01-30 17:23:01 | オイシイ
今日は雪が降るのかと、ヒヤヒヤした1日だったね。
お陰さまで下総中山は、雨で終わりそう。。

Wうさぎの誕生日ってことで、しゃちょうが食事に行こうよって誘ってくれたよ。
ホントは電車に乗ってレストランに連れて行ってくれるつもりだったみたいだけどね
お天気ワルイし、このところお出かけ続きだったから、、ご近所八蔵に行くことを
提案したんだ。

お祝いだから、昼ビール♪

泡、オイシ~~~♪

寒かったから、あんかけの八蔵麺をオーダーしたんだけど

単品には付かないはずの、小鉢と御新香がサービスされてたよ。

コレって、ラビフィーへの誕生日プレゼントなのかも。(くすっ)
(お得意さん&ご近所さんなので、いつもサービスしてくださるんだけどね♪)

誕生日も変わらず働く、、これがうさぎ流。(えへっ)

お誕生会(旭鮨総本店 船橋西武百貨店10F店)

2015-01-30 16:45:31 | オイシイ
諸々の事情があって、ラビフィーは昨日、、ラビママさまからお誕生をお祝いする会を
開いて頂いたよ~~~♪

場所は、豪華にお寿司屋さん!!

旭鮨総本店 船橋西武百貨店10F店。

お祝いゴトだから、、

泡で乾杯♪

蛸の旨煮の先付後、運ばれてきたのは

フグ刺し。(へへっ)

そして

蟹!!!

ずっしり重みのあるカニを、ほおばるのだ~~~!

フグの唐揚げ

骨処理が上手にされてて、とっても食べやすかったよ。
でも大きすぎて、3個なんて食べれない~~~。

そして、漸くお寿司に辿り着くが、、、

スデにオナカいっぱいになっている。

でもね白身は大好き♪1番に食べるよ。

お吸い物は鰹だしが効いて、オイシカッタ。


オナカはいっぱいだけど、柚子シャーベットなら。。。

って、結局スゴイ量を食べて、、喋って、楽しんで。

ランチタイムを外した時間の予約だっただけに、お部屋は貸切・お料理はゆっくり
堪能できるように配膳され、、本当にキモチもカラダもリラックス。
オナカは満足以上ではちきれそう。(爆)

寒い毎日カラダもココロもゴワゴワだったのが、暖かな春の中に置かれたような
キブンになったよ。
ありがとでした、ラビママさま。
心から感謝です~~~、12歳のラビフィーご期待に沿えるよう頑張るからね☆

12歳は花畑のお庭から

2015-01-30 14:47:01 | 嵯峨乃流
ひと足早い春の訪れ!?・・・お花畑をお庭にしちゃったような花かごを12歳のお誕生祝いに
って、頂いた。


ジブンだけのお庭だもん♪

嬉しくって、あっちに行ったり

こっちに来たり、、

縦横無尽に戯れる。

でも無理に押したり、踏んじゃった草花からSOS!

ごめんね、お花さん。
お花畑ごっごはもうオシマイ、あとは眺めて楽しむからね。


ラビフィーを応援してくださるラビママさまからのメッセージ、肝に銘じてガンバルです。
ありがと☆ラビママさま、これからも末永くヨロシクです~~~。

ラビフィーの誕生日秘話 その2

2015-01-30 13:46:11 | ラビフィー情報
金型の原型には、いくつかの制約がある。
素材によってもチガウだろうけどソフビの場合は、成形時に素材を金型に流し込んで
それが抜けるコト。
当たり前のコトだけど、それによってパーツ数を変えたり型を作り直したりしなくちゃ
ならないんだ。

ラビフィーの手足を自由に動かすのも魅力だったけど、それによってうさぎのカラダに
分割線が入るのが、どうしてもイヤだった。
だからパーツ点数を増やす選択肢は除外されたのだが、それによって思い通りに
作った原型は1度ならず2度修正が入ることとなる。

最初に原型が出来てから、いくつかの季節が流れていくのは仕方なかったが
チェックで返されるたびに凹んだし(笑)必死で仕上げてを繰り返しているうちに
最終原型がいつ出来たのか、金型がいつ出来あがって成型屋さんに回されたのか
なんてコトがどうでも良いコトになっていたのは言うまでもない。

そしてテストショットで生まれた、最初の1匹が・・・チャラビである。

ラビフィーの気まぐれ日記「BLUEWORLDより」

成型屋さんがその時たまたまあった成型色で抜かれてきたための色、コチラの
指定ではなく、、ナゼかサトちゃん色!?(爆)
金型がOKであれば、この後オーダーの白成型色で作業に入ることになるダイジな
チェック用のラビフィーだし、ソフビのカラダで生まれた初めてのラビフィーと
いうことになる。

チャラビによってめでたくGOサインが出た金型で、白うさぎのラビフィーが生まれ
そして成型屋さんから届いた日が、12年前の今日だったんだ。
夕方届けられたラビフィーだけど、この日を待ちわびた はこいりうさぎによって
即行彩色され、ラビフィーが誕生した♪

折しもこの日は、はこいりうさぎの誕生日。
成型屋さんをはじめ、ラビフィー誕生に関わったほとんどの方がこのコトを知らず
偶然の納品。
その上誕生日でも工房でシゴトしてたっていうのも、はこうさらしいよね。

何よりの誕生日プレゼントになったことは言うまでもなく、こうしてラビフィーの
誕生日は1月30日に決定したんだよ~~~~!!


ラビフィーの誕生日秘話 その1

2015-01-30 13:42:08 | ラビフィー情報
rabbit fieldで生まれたラビフィーが、“幸せをはこぶうさぎ”の使命を担って
地球へやってきて12年が経った。

地球で選んだカラダは、ソフトビニール・・・キューピーちゃんと同じだよ。
ソフビは強くいから、落っことされても放られても、はたまた踏まれたって
ケガ知らず。
ヨゴレたって、柔らかなガーゼとかに石ケンで洗って頂ければキレイになるんだ。
だから、小さなラビママさまやラビパパさまには、一緒にお風呂に入ろうねって
お誘いしてる。(くすっ)

ところで今日がラビフィーの誕生日になったのには、ある秘密が隠されているよ。
「この世に生まれた日」が通常誕生日になるが、ラビフィーの場合はいくつかの
候補があったんだ。

●rabbit fieldで生まれた日
●ソフビ原型が出来上がった日
●金型が出来た日
●テストショットのラビフィーがソフビとして出来てきた日
●ソフビのカラダの白うさぎが成型屋さんから納品された日

ラビフィーは元々、2000年に今はオールドラビフィーと呼ばれている原型が作られ
キャスト製のうさぎに手作り絵本がセットされ、WFで世の中へ送り出されていた。

その時キャストではなく、ソフビでのリリースも考えたが見送ってしまったことに
はこいりうさぎはコダワッテいた。
そして、その夢を実現させたのが2002年。
原型を新たに作り、金型をおこした。

今でこそ個人が金型をおこすことが、そう珍しいことではなくなってきたが
当時はそんなことは稀どころか変人扱いだったんだ。(笑)
ましてジブンが欲しいから・・・なんて理由は、異色過ぎたよ。(爆)

                           つづく

12歳になったよ♪

2015-01-30 10:41:52 | ラビフィー情報
12年前の今日、新小岩の旧工房に大きなビニール袋に入れられた白いブッタイが
届けられた。

満面の笑みでそれを受け取った はこいりうさぎは、別々の袋から数個ずつの
アタマとカラダを取り出して、ドライヤーで軽く温めると2つを合体・組み立てた。
それから嬉しさと緊張で震える手を抑えながら、ソフビカラーで彩色する。

オフホワイト・今よりもチョット硬めのボディ、赤瞳の日本うさぎモチーフ
『ラビフィー』が、誕生した瞬間だった。


あれから12年・・・本当に多くのラビパパさまとラビママさまとの出会いが
ラビフィーを支えてくれる。
「家のラビフィー、元気にしてるよ」って仰って頂ける度に、ウレシイが
カラダを駆け巡るんだ。

今日は、この12年をかみしめながら過ごそうと思っている。

ありがと、ラビパパさま。
 ありがと、、ラビママさま。


先日のドールショウで、ラビママさまのYURIKAさまから頂いた。
お誕生日プレゼントっていわれて、ラビフィーは今日までぐっとガマンして
開けずに楽しみにしてたんだ~。(笑)
ステキなうさぎづくしに、今めっちゃ感激~~~!!
ありがとでした、YURIKAさま。