ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

特撮のDNA展のうさぎ・ラビフィー

2016-12-13 14:23:07 | 映画・テレビ・プロップ俳優
特撮のDNA展で、ラビフィーの立ち位置は・・・

関係者♪

なので、写真は撮り放題だったんだ。(えへっ)
でもね、この展覧会のナカミは 実際にご覧頂いてこそのもの。

特撮を五感で感じて理解することが出来る展示が詰まってるから、敢えてブログやSNSでの
ご紹介は遠慮することにしたよ。

来年は、南の方で皆さまとお逢いできる予定らしい。
是非、お出かけになって特撮の世界を体感して頂きたいのである!!

特撮のDNAでのオシゴト

2016-12-13 14:21:33 | 映画・テレビ・プロップ俳優
1階の数ある展示は、素晴らしかった!
よくぞ残っていたと思われる造形物はモチロンだが、特撮の神さま云々と呼ばれる方々の
歴史を垣間見れる資料やら、絵コンテまでもが作品で、現存していることが奇跡と思われる
モノをこの目で見れたのは、感激以外のナニモノでもない。

堪能した1階から がっしりした木の階段を上がり、2階の廊下をぴょんぴょん跳ねてく。
吹き抜けの建物に丁度お日さまが入り込んで、どこも輝いていたよ。

そして今回、ラビフィーが活躍した場所に辿り着くと

ZONE03 理想を形にする・・・思わず震えを止められなかった。

特撮合成を解説する巨大パネル、そこにラビフィーがいる。

こんなにも多くを語る展覧会の中で、コレほどまでに重要なオシゴトに関わらせて頂ける
光栄があるだろうか!?・・・ソフビのうさぎなのに。

・・・目の前にあるけど、ジブンでも信じられないくらいの光景に震えたのである。

2003年に生まれて、ムリくり特撮に関わらせて頂いてきて(笑)、、こんなご褒美を
もらえる日が来るなんて。

特撮の世界は、夢の世界・・・仮想空間である。
それをカタチにするのは、今も昔もタイヘンなコト。
今までラビフィーがお会いしたお顔が、次々脳裏をよぎって幸せなキモチで溢れてく。

青空を見上げながら、広い大地を闊歩するラビフィーであった。

特撮のDNA展

2016-12-13 14:09:19 | 映画・テレビ・プロップ俳優
10月2日・・・この夏開催の展覧会「特撮のDNA」最終日。

ラビフィーはポロンを連れて、東北新幹線に乗り込んだ。

行き先は、モチロン福島県田村郡三春町の福島さくら遊学舎。
校舎だった建物は、超リッパ!

壁は頑丈なコンクリート、

でも床や柱にはふんだんに木が使われていて、自然のぬくもりを感じられる優しい空間。

ゴジラの足あとが、ラビフィーにコッチって教えてくれてるよ。

さあ、展示がスタートだ!


【特撮のDNA】展
福島県出身の特撮監督 円谷英二氏がつくり上げた映像文化・特殊撮影技術・その技術者たちに
スポットを当て、 特撮で使われたイメージ画・ミニチュアなどの小道具・ジオラマなどの
展示から映像文化・特撮を広く深く理解して頂くコトが目的の展覧会だったんだ。