さにわ日和を終えて

刀剣乱舞というゲームがある。
ラビフィーがそのゲームを知ったのは去年の5月、以来審神者なのだ。（くすっ）

日本刀は小さい頃から身近にあった。
そこに存在しているだけで、とてつもない気迫みたいなものを感じ　幼心にも
傍に寄れなかったことを記憶している はこうさにとって刀は、神聖で遠くの
存在であったのかもしれない。

嵯峨乃流で日本舞踊に親しんだことで、刀の見方がかなり変わったと思う。
舞台演出上に立ち回りや殺陣があると、後見という役回りが相手を務めるのだが、
後見は男性のみ、すべての演目を熟知しておりいつどこのタイミングでどう動くか
また本番で万一のトラブルにも対応できるプロフェッショナルな存在のため
当たり前だが、主役をより引き立たせることが出来るのである。

常々思うのであるが、日本のお稽古事というのは根柢で繋がっているのだと思う。
どこから入っても、行きつくところすべてに興味を示すようになり知らないと
意外に不便になってくる。
つまりは心技体なのであろう。。。

話がそれたが、とうらぶが人気を博し舞台やミュージカルに派生してアニメも
始まりでっかいこんのすけも登場した。
今もリアルタイムでアニメが放映されているよ。
そんなとうらぶとミクダヨーさんに、意外な接点を見出すラビフィー＆ポロンである。
そんなこんなで「さにわ日和」という刀らぶ系のイベントに、この間の日曜日は
出展していたのであった。

改めまして・・・
先日のさにわ日和で旭工房ラビフィーブースをご利用の皆さま、ありがとでした。
これからも、楽しく遊べるちっちゃカワイイを作ってくので、ヨロシクです～～～！！