ウィスキーの新しいボトルをもらったからといって、ラビフィーが
トナカイさんの味方をするわけじゃあないけどね、、、
トナカイさんがウィスキーのボトルを飲み干したのには訳がある。
一般にウィスキーと言えば
“ブレンデッドウィスキー”。
「モルト原酒」(大麦麦芽が原材料)と「グレーン原酒」(とうもろこし等の
穀物が主原料)をミックスしているモノなんだ。
日本酒が最近原酒の生産・販売するところが増えたせいかなあ、、、
ウィスキーも“シングルモルト”
として「モルト原酒」だけを使って生産・販売する国内メーカーが増えた。
モルト原酒だけだからミックスした“ブレンデッド”よりも値段が高め、
でもねモルトは味の骨格を作る役目を持つだけに純粋にウィスキーの味を
楽しみたい原酒ファンには堪えられないらしい。
モルトだけで飲めるんだから「グレーン原酒」は無くてもイイのかって
ことになるけど、そうではない。
なぜなら「グレーン原酒」は「モルト原酒」を飲みやすくする香りを
担当してるんだよ。
だから「グレーン原酒」は「モルト原酒」の味の邪魔をしないのが鉄則。
ミックスすることで薫り高い奥深い味わいのウィスキーになるんだ。
って、、、説明書及びヒトの人生の3倍酒を飲みまくってるしゃちょうの
ウケウリだよ。(くすっ)
クリスマスの数日前、スーパーで偶然見つけたキリンウィスキー『富士山麓』。
コレって、この間りゅんちゃんさまに頂いたウィスキーじゃない?
でも形が違うねえ、、、パッケージに入ってないし、あっおまけに小瓶が
付いてるから買ってみよ♪
ってことでトナカイさんの目の前に存在することとなる。
イヴの夜は凍てつくように寒いんだ、それを知ってるトナカイさん、、
チョット体をあっためようと軽い気持ちでウィスキーに手をつけた。
しかし、このボトルはフツーのウィスキーではなかったんだよ。
ボトルのナカミは50°原酒〈富士御殿場グレーン原酒〉!
本来“シングルグレーン”として販売されることの無い「グレーン原酒」
だが、キリンは『富士山麓』を創るにあたって拘った。らしい。。
元々香り担当のグレーンだから個性を持たせないはずだが、グレーンと
してだけでも味わえるほどの個性あるモノにしたんだって。
そういえば、ラビフィーが空瓶を片付けた時バニラビーンズのとっても
良い香りがしたっけ。
付属していた説明書によると“バニラやメイプルシロップの甘い香りや
カカオの香ばしさを感じながらも、ライトでキレの良い口当たりを
お楽しみください”って書いてある。
しかも50°はアルコール度数50度!
・・・オイシかっただろうけど、いっきに飲んだんだもん。。。
そりゃあ倒れるよね。(詳しくは12月23日ブログを見てね)
さてこのウィスキーを買ったキッカケとなった、りゅんちゃんさまから
イタダキモノのウィスキーは・・・何だったんだろう。
リッパなパッケージに入った、でも同じ名前の『富士山麓』・・・
んにゃ、違う!
コッチは「シングルモルト18年」
しかも希望小売価格¥14,933円って説明書に載ってた。(ひゃあ~)
それは当然の結果であろう飲み比べることにした♪
先ず「シングルモルト18年」を口に、ふわ~って広がるブランデーの
ような香り♪
キレのあるすっきりとした味わいの中にものどをくすぐる味だね。
お次は「ブレンデッド」、トナカイさんが飲み干したボトルの香りが
ほのかにするよ。
味は・・・シングルモルトを飲んだ後だからかなあ、辛い気がする。
そうだ!ウィスキーっていったらチョコレート☆”
チョコを
かじってウィスキーを流し込む。
お~♪香りといい、味といい、、絶品!
反対にシングルモルトはチョコとは合わないかな。
折角の香りと味をチョコが、かきこわしちゃう感じ。
しんぐるもるとはそのままで♪ぶれんでっどはちょことだね♪♪
チョコ?・・・チョコレートと言えば!もうすぐバレンタイン!!
そうだよ、2007年のチョコラビはどうなってるのかなあ!?(なぜ他人事?)
トナカイさんの味方をするわけじゃあないけどね、、、
トナカイさんがウィスキーのボトルを飲み干したのには訳がある。
一般にウィスキーと言えば
“ブレンデッドウィスキー”。
「モルト原酒」(大麦麦芽が原材料)と「グレーン原酒」(とうもろこし等の
穀物が主原料)をミックスしているモノなんだ。
日本酒が最近原酒の生産・販売するところが増えたせいかなあ、、、
ウィスキーも“シングルモルト”
として「モルト原酒」だけを使って生産・販売する国内メーカーが増えた。
モルト原酒だけだからミックスした“ブレンデッド”よりも値段が高め、
でもねモルトは味の骨格を作る役目を持つだけに純粋にウィスキーの味を
楽しみたい原酒ファンには堪えられないらしい。
モルトだけで飲めるんだから「グレーン原酒」は無くてもイイのかって
ことになるけど、そうではない。
なぜなら「グレーン原酒」は「モルト原酒」を飲みやすくする香りを
担当してるんだよ。
だから「グレーン原酒」は「モルト原酒」の味の邪魔をしないのが鉄則。
ミックスすることで薫り高い奥深い味わいのウィスキーになるんだ。
って、、、説明書及びヒトの人生の3倍酒を飲みまくってるしゃちょうの
ウケウリだよ。(くすっ)
クリスマスの数日前、スーパーで偶然見つけたキリンウィスキー『富士山麓』。
コレって、この間りゅんちゃんさまに頂いたウィスキーじゃない?
でも形が違うねえ、、、パッケージに入ってないし、あっおまけに小瓶が
付いてるから買ってみよ♪
ってことでトナカイさんの目の前に存在することとなる。
イヴの夜は凍てつくように寒いんだ、それを知ってるトナカイさん、、
チョット体をあっためようと軽い気持ちでウィスキーに手をつけた。
しかし、このボトルはフツーのウィスキーではなかったんだよ。
ボトルのナカミは50°原酒〈富士御殿場グレーン原酒〉!
本来“シングルグレーン”として販売されることの無い「グレーン原酒」
だが、キリンは『富士山麓』を創るにあたって拘った。らしい。。
元々香り担当のグレーンだから個性を持たせないはずだが、グレーンと
してだけでも味わえるほどの個性あるモノにしたんだって。
そういえば、ラビフィーが空瓶を片付けた時バニラビーンズのとっても
良い香りがしたっけ。
付属していた説明書によると“バニラやメイプルシロップの甘い香りや
カカオの香ばしさを感じながらも、ライトでキレの良い口当たりを
お楽しみください”って書いてある。
しかも50°はアルコール度数50度!
・・・オイシかっただろうけど、いっきに飲んだんだもん。。。
そりゃあ倒れるよね。(詳しくは12月23日ブログを見てね)
さてこのウィスキーを買ったキッカケとなった、りゅんちゃんさまから
イタダキモノのウィスキーは・・・何だったんだろう。
リッパなパッケージに入った、でも同じ名前の『富士山麓』・・・
んにゃ、違う!
コッチは「シングルモルト18年」
しかも希望小売価格¥14,933円って説明書に載ってた。(ひゃあ~)
それは当然の結果であろう飲み比べることにした♪
先ず「シングルモルト18年」を口に、ふわ~って広がるブランデーの
ような香り♪
キレのあるすっきりとした味わいの中にものどをくすぐる味だね。
お次は「ブレンデッド」、トナカイさんが飲み干したボトルの香りが
ほのかにするよ。
味は・・・シングルモルトを飲んだ後だからかなあ、辛い気がする。
そうだ!ウィスキーっていったらチョコレート☆”
チョコを
かじってウィスキーを流し込む。
お~♪香りといい、味といい、、絶品!
反対にシングルモルトはチョコとは合わないかな。
折角の香りと味をチョコが、かきこわしちゃう感じ。
しんぐるもるとはそのままで♪ぶれんでっどはちょことだね♪♪
チョコ?・・・チョコレートと言えば!もうすぐバレンタイン!!
そうだよ、2007年のチョコラビはどうなってるのかなあ!?(なぜ他人事?)