「タカラトミー」商談会

今日はね、仕入れの日だったんだけど仕入れは早々に切り上げて
浅草で開催されていた「タカラトミー」の商談会にお出掛けしたよ。

旭工房はDOLLを扱い始めて、10年位になるかなあ。
その間クールガールとプチジェニーは、新参者のラビフィーが威張れる
くらいの数を取り扱っているって思っている。

最近DOLLは以前ほど、コレって思う子がいないんだよね。
だから今回はラビフィー的に、とっても期待してたんだ。
でもその期待は、ミゴトなまでに裏切られた。。。

商談会の度に、小さくなるクールガールコーナーは今回もひっそりと
していた。
紅いめがねの映画、深作組が動き始めたから犬狼を再販
・・・ってそれだけ？
ガールじゃないじゃん！

プチジェニーは、チョット気になる情報があったんだ。
写真も撮ったから、ココでご紹介するつもりだったけど（メーカー了解済み）
あるタカラのオジさんの御注進によって、ラビフィーはかなり気分を害し
タカラ商品の取り扱いについてまで、疑問を持ったよ。
いつものおねいさんによって、その思いはかなり回復したけれど、、
やっぱり、そのオジさんの発言は許せないかも。。。

確かにラビフィーは、一販売店のうさぎに過ぎない。
作り手であるメーカーあっての、小売店かもしれない。
でもそのメーカーの商品しか世の中に存在しない訳ではないよ。
メーカー→問屋→小売店があって消費者へ届く、日本の流通システムは
まだ色濃く残っている。
そんな中で小売店を冒涜するような発言は、どうかと思う。
しかもラビフィーとお友達サイズのプチジェニーを、ラビフィーが
どれ程大切に扱い続けているかも知らないのに！

メーカーが、営業努力するのは大手の問屋や量販店のみ？
何も知らないでの発言はどうかと思う。
合併で担当者がぐるぐる変わるのは、その会社の勝手。

小売店だって、最大の努力してるよ。
だってそれがみんなの幸せに繋がるって、ラビフィーは信じているから。
だからDOLLをお仕事として続けているんだ！
顔見知りの担当者がいつ変わってしまうか分からない、企業。
褒められたいからやっているわけじゃあないけど、あまりにも理不尽な
事を言われると、やる気が失せるよね。

疲れがピークに達してしまった。。。