月色ポロンの彩色には、これまた悩んだ。
淡く柔らかな月色はどんな色でも似合っちゃうからね。(えへっ)
ホンモノのアルマジロはサンド色の土や砂に近い色が多いが、折角の
成型色を生かした【ほんわか*ぽわん】なイメージに仕上げたかった
ラビフィーは過去、花帽子シリーズでラビフィーのボディカラーを
和の色で表現しようと使った「草木染日本色名事典」の使ってみたかった
【虹色】を調合したビンを引っ張り出した。
「草木染日本食名事典・山崎青樹著」によると・・・
【虹色】とは紅花の紅色素だけのごく薄い色は見方によって、また光の
様子によって青みや紫味に見えることがある。そのようなごく薄い薄赤を
そう呼んだものと思われるが、日本人の感性の表れでもある。
と表記されている。
虹色といえば[7色の虹]を連想される方も多いだろうが、ラビフィーは
この名の由来と色そのものそして日本古来の感性に幸せを感じた。
この虹色はコーラルピンクを柔らかくした色なのである。
そしてこの虹色をより輝かせるために、しっぽには黄金色を使うことにした。
すでに絵本撮影用にプロップとして3匹が生まれていたポロンだが、その
ポロンが見守る中、エアブラシでしっぽ部分ををゴールド彩色していく。
ワクワク♪
なかまが生まれることを、誰よりも楽しみにしているのはポロンかも。
組み立て後、アタマと背中に虹色を噴いていく。
エアブラシ塗装完了!!
さあ、さあ、、今度は筆で手描き彩色に入るよ!!
・・・お饅頭の詰め合わせにも、見えなくない!?(笑)
先ずは
目の枠に、細い筆で黒を描きいれる。
その後黒瞳を彩色したら、白目をいれると
お饅頭ではなくなる。(爆)
本邦初公開!?
ポロンの
クチ~~~!!
アタマと背中の同じ虹色で、クチを手描き彩色。
まぶたを虹色で塗って・・・
完成!!
ポロンの巣立ち準備は、着々と進んでいる。。。
淡く柔らかな月色はどんな色でも似合っちゃうからね。(えへっ)
ホンモノのアルマジロはサンド色の土や砂に近い色が多いが、折角の
成型色を生かした【ほんわか*ぽわん】なイメージに仕上げたかった
ラビフィーは過去、花帽子シリーズでラビフィーのボディカラーを
和の色で表現しようと使った「草木染日本色名事典」の使ってみたかった
【虹色】を調合したビンを引っ張り出した。
「草木染日本食名事典・山崎青樹著」によると・・・
【虹色】とは紅花の紅色素だけのごく薄い色は見方によって、また光の
様子によって青みや紫味に見えることがある。そのようなごく薄い薄赤を
そう呼んだものと思われるが、日本人の感性の表れでもある。
と表記されている。
虹色といえば[7色の虹]を連想される方も多いだろうが、ラビフィーは
この名の由来と色そのものそして日本古来の感性に幸せを感じた。
この虹色はコーラルピンクを柔らかくした色なのである。
そしてこの虹色をより輝かせるために、しっぽには黄金色を使うことにした。
すでに絵本撮影用にプロップとして3匹が生まれていたポロンだが、その
ポロンが見守る中、エアブラシでしっぽ部分ををゴールド彩色していく。
ワクワク♪
なかまが生まれることを、誰よりも楽しみにしているのはポロンかも。
組み立て後、アタマと背中に虹色を噴いていく。
エアブラシ塗装完了!!
さあ、さあ、、今度は筆で手描き彩色に入るよ!!
・・・お饅頭の詰め合わせにも、見えなくない!?(笑)
先ずは
目の枠に、細い筆で黒を描きいれる。
その後黒瞳を彩色したら、白目をいれると
お饅頭ではなくなる。(爆)
本邦初公開!?
ポロンの
クチ~~~!!
アタマと背中の同じ虹色で、クチを手描き彩色。
まぶたを虹色で塗って・・・
完成!!
ポロンの巣立ち準備は、着々と進んでいる。。。