昨夜テレビで『あらしのよるに』が放映されたね。
「やぎメイ」と「おおかみガブ」との友情物語・・・ありそうで、なさそうな話。
ラビフィーは以前映画館で巨大ポップを見かけたけど、スクリーンでは
見なかったんだ。
去年の夏頃だったかなあ。。。
工房にオオカミ
ガブがやって来た!って言うか はこうさが連れて帰って来たんだ。
暑いのにフサフサ毛並みのぬいぐるみ、、、ぬいぐるみ売り場で目が
合っちゃったからって理由。(くすっ)
それ以来ガブはGALLERYに、棲み付いている。
それから半年、年の暮れにラビママさまでもある脚本家の最合さまが
「あらしのよるに」
のサウンドシアターを手がけられた。
そのCDを入手したラビフィーは、初めてサウンドシアターを体験する。
原作者のきむら氏が、決定版と言われている小説をドラマCD版にした
サウンドシアターは小説版の「あらしのよるに」を元にした構成。
脳裏にはキャラクターが刷り込まれている。
耳から聞こえる風景は、自分好みの壮大な大自然と相まって頭の中を
駆け巡る。
ドキドキ・わくわくしながら、最後までじっくり楽しむことが出来た。
折角の放送、昨夜初めて映画版を観た。
CDのラストシーンに比べ、映画は時間が足らなくなったせいかなあ
少し物足らない感じがした、
でもね、あれはあれで良かったと思う。
そう思いながらも、やっぱりCDの耳から感じる「あらしのよるに」の方が
ラビフィーは好きだな。
音によるドラマは、自分の中にある最大限の想像力が総動員する。
すべてが自分用にアレンジされるから、監督気分だ♪(笑)
本も良いよね、やっぱり五感を研ぎ澄ませ感じることは楽しいと思うんだ。
機会があったら是非、おススメするです~。
GALLERYでは、ガブがCD管理をしているから試聴されたい場合は
ガブに頼むと
聴かせてくれるらしいよ~。(えへっ)