ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

ミラクルボタン(くるみ釦)の作り方

2011-10-14 16:26:06 | ラビフィー情報
秋といえばキノコだよ。(そ、そうかな。。。)
今日はラビフィーのアクセサリーパーツとして、キノコ柄生地の
くるみ釦を作るよ。

用意するもの
☆ミラクルボタンキット(ゴンドラ商事)
☆キノコ柄生地
☆木のトンカチ

ミラクルボタンキットは薄地から厚地まで生地を選ばず、ラビフィーに
だって失敗しないで作れちゃうというスグレモノ♪
先ずは柄の
中心を決めて、生地を丸く切っておく。
生地の大きさはキットの裏に印刷されているのを参考にすると良いよ。
でも生地の厚さによっても仕上がりが違ってくるので、生地に余裕が
あればお試しをしてみるとより良いかも。
上釦を生地の
              真ん中にあわせて・・・
ミラクル・ホルダーに

生地と上釦をぎゅっと、押し込むんだ。
今回は22ミリを使用しているので、結構力が要るなあ。。。

すき間なくぎゅ~と押し込むと、↓のように自然と生地が真ん中に
集まってくるよ。

でももし偏っちゃっていたら、取り出して再チャレンジできるのが
このキットの良い所。
何度でもやり直しができるから、生地の大きさもココで確認すれば
いいんだよ~。
下釦を置いたら
押し棒ではめ込んでいくよ。
小さなくるみ釦なら、素手やちょっとした押さえ用に糸巻きなどで
完全に押し込めるんだけどね・・・
大きい釦は
かなりの力が必要なので、木のトンカチとかを利用したほうが簡単だし
怪我をせずにすむ。
小さいラビパパさまやラビママさまは、必ずオトナと作ろうね。
ミラクル・ホルダーは
シリコン製だから、くにゅっと軽く押し出すだけで釦が取り出せる。
              =完成=

このパーツは11月のコレクションに登場だよ~~~☆

ラー油せんべい

2011-10-14 13:09:17 | オイシイ
ハロウィンも近づく10月半ば・・・過日ディズニーシーのお土産に
頂いた「ラー油せんべい」をご紹介。

魔法使いのおばあさんから伝わるメッセージは、食べても良いのか
悩む迫力の
                         パッケージ。

しかもひっくり返すと

・・・ラビフィーをじっと見つめる目!?
                   やっぱりコワイよ。。。

さぞかしインパクトのあるナカミを想像して、開けるのをためらって
いたのだが。。。(笑)

小袋に分かれたその中からは、普通に「こまる」のおせんべいだよ!?

かすかにラー油の後味がするが、小さいコでも美味しく食べられる
おせんべいは、流石ディズニーである。

                      いつもありがと、Mさま。

山形『特製芋煮セット』

2011-10-14 12:48:03 | オイシイ
山形名物『特製芋煮セット』を、今年も頂いた♪(えへっ)

里芋600g・山形牛250g・こんにゃく1枚・長ねぎ1本・月山の
自然水1本・芋煮のタレ1本・・・の至れり尽くせりセットだよ。

レシピつきなので、うさぎにも作れる♪
しかも里芋の皮をむいてあるので、手間ナシなんだ。

ラビフィー御用達フライパンで、煮込むこと40分くらい。(爆)

お芋がゴロゴロ&ウシさんたっぷりの芋煮の出来上がり~!!

煮物にするにはもったいないような山形牛は、最後にさっと火を
通しただけなので柔らかくて、クチの中でとろける美味しさ。

灰汁をきっちりとった里芋は、芋独特のねっとり感とホクホクが
混ざり合い大地の恵を伝えてくれる。
タレの染みたこんにゃくとしゃきしゃきのネギの食感も楽しい。

オソラク3~4人分の鍋なんだと思うが、しゃちょうとラビフィーで
「オイシイね」を連発しながら食べきった。(笑)
                
                 今年もごちそうさまでした、Sさま。

中山法華経寺のネコ

2011-10-13 14:09:14 | いろんなうさぎといろんないきもの
中山法華経寺には、たくさんのネコが暮らしている。

昔はよく見かける馴染みのコが多かったが、最近はラビフィーが
たまにしか行かないからかな、、、
            見かけないにゃんこが増えているような。。。

新猫はラビフィーと2ショットをお願いしようとすると・・・
とりあえず寄っては来てくれる。

この画像は、しゃちょうが携帯で撮ってくれた。
ラビフィー好みの「イイネコ」だよ。(くすっ)

そしてクンクン・・・匂いによってナニモノかを窺う。

ついでに、しゃちょうに撫でられている。(くすっ)

にゃんこはラビフィーが食べ物ではないことを認識すると、2度と
画像に納まらないよう、、のらりくらりと身をかわしながらいなく
なってしまうんだ。(くすん)
         ラビフィーはもっと遊びたいのに。
お空が茜色に染まる時間
               ママニャンに呼ばれたからかなあ。。。

ジブン回帰

2011-10-12 16:16:21 | いろんなうさぎといろんないきもの
階段をいったい何段上がったのだろうか。。。ラビフィーがうさぎだから
って、流石に筋肉痛になりそうだよ。(笑)

今回は山頂に行くことが目的じゃない、権現堂から下ることにした。

今年に入って一層体調が思わしくなかった はこいりうさぎ・・・
夏はどうなることかと思っていたが、ようやく復調の兆し。

天狗さまのお陰かな。(えへっ)

突然訪れた高尾山だけど、1つの場所にいろんな神さまが存在できる
不思議な場所は、たくさんの楽しみを感じられたよ。

生きているといろんなことがあるけれど、「支えになる何か」があれば
楽しみは見出せる。
支えになる何かは、何だって良いんだ~。
その何かだって支えられているんだよ。。。誰かにね♪

元気が一番!!

心もカラダも思いっきり開放する時間は、必要だよね。
         そこにはきっと、ホントのジブンが待っているから。

金運招福「打ち出の小槌」

2011-10-12 09:07:05 | 植物・自然・環境・社会
薬王院の八大竜王堂は、八大竜王さまを祀っているんだって。
だから手水舎で硬貨を洗いお守り袋に入れ、打ち出の小槌をふれば!?
たちまち金運UP~!   
        ???

そんなこととは、露知らず・・・

ラビフィー「お小遣いの硬貨はみんなお賽銭に入れちゃった!
                       元手がないよお!!」

ポロン「じゃあ、小槌だけでも触っていく!?」

                  金運以前の問題かも。。。(爆)


薬王院

2011-10-11 15:05:12 | いろんなうさぎといろんないきもの
「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」とともに真言宗智山派の
三大本山として広く知られている「高尾山薬王院」は今から
約1200年前に開山された真言宗の寺院。
正式名称は「高尾山薬王院有喜寺」なんだって。

高尾山には伝説が多く天狗にまつわる話や弘法大師のお話など山の
霊験を伝える話がたくさんあるらしい。
確かに山道からふっと姿を現しても、違和感がない感じだもんね。

境内に入ると大天狗さまと小天狗さまが迎えてくれる境内は、
コミカルな雰囲気があってチョット独特である。
大天狗さまは

神通力で開運をもたらしてくれる♪

小天狗さま(別名烏天狗)は剣で魔を断つ!

・・・なんともはや楽しい以外のナニモノでもない。

あまりに多くの神々が集結している所以であろうが、境内にはどれを
どう選んだらいいのか迷いすぎて・・・選べない(汗)

驚愕の種類のお守りやおみくじがある。

ラビフィーは、あれが

                     ・・・欲しいけど。



薬王院の四天王に学ぶ

2011-10-11 14:34:30 | ポロン情報
杉並木を抜け、現れたのは高尾山薬王院の入口に立つ楼門「四天王門」。

四天王は帝釈天の輩下として、山の中腹で四方を守護する神さま。

持国天は東を守護し
手に独鈷を執る春の青。


増長天は
                 南を守護し手に剣を持つ夏の赤。


広目天は西を守護し

                     軸と筆を持つ秋の白。


多聞天は北を守護する毘沙門天とも呼ばれる七福神の神さま。

右手に槍を持ち、左手に宝塔を載せた冬の黒。


それぞれの文句を何度も読んでは神さまを見つめるポロン。
その瞳は、スーパーヒーローの極意を授かったかのように光り輝いていた。

森林浴のなかで・・・

2011-10-11 12:27:40 | いろんなうさぎといろんないきもの
さまざまな樹木が自然林として残されている高尾山をゆっくりと歩く。。。

すっきりのびた一本杉を見上げれば
 青空♪
                なんとも気持ちの良い色彩。

空気は杉の香りに包まれて、身も心も自然の中へ帰っていくようだよ。

自然界の中に身をおいて、ココまで太く・大きくなるには

幾度とない試練や困難に見舞われたのだろうか。。。
生きることのムズカシさ、楽しさを、、この樹はきっと知っている。
誰もがそうした体験をして育っていくんだ。

無邪気に遊ぶポロンだが

このままrabbit fieldのアルマジロに留まることなく、ポロンなりの
幸せのカタチを作る独りのキャラクターになるために手放すときが
来たのかも。。。と感じ始めたラビフィーである。

高尾山のたこ杉とひっぱり蛸

2011-10-11 11:53:03 | いろんなうさぎといろんないきもの
高尾山には樹高37m・目通り約6m・推定樹齢450年の「たこ杉」がある。
全景や由来は高尾山の七不思議をご参照頂くとして・・・、根元が蛸の足に
似ているのが命名最大の要因らしい。

現在その開運杉・霊木はゲージの中だが

                 確かに不思議なカタチだよ。

ホンモノのたこ杉には触れないが、
開運「ひっぱり蛸」と
                 いう石碑が隣に、鎮座している。

このタコをさすると「ひっぱりだこ」になれるとらしい。。。
それにあやかろうと、通るヒトが皆こぞって撫でるのでツルピカ☆
                     お掃除いらずである。(くすっ)

ラビフィーも
         あやかれるかな!?
ポロンも~~~!!(爆)

何気にひょいと石碑の裏をのぞいたら・・・
           このたこさま、実は数年前に建立されたばかり。
                       
            ご利益はイカに???