まっしろポロンのイースターエッグ“ひよこ”

まっしろポロンはタマゴにソックリ。
タマゴから連想されるのは・・・やっぱり“ひよこ”

「開けて～～～！！」

「ふ～～～、

　　　　　　　　　　　　　　じゃなくて、、ピヨ♪」

生まれたのは、ひよこいっぱいの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポロンだよ。



7羽のひよこ・・・確認できたかな！？（くすっ）
エアブラシでベース塗装後ひよこを筆手描き、再度
エアブラシで仕上げ塗装を施したよ～～～。

量産は・・・チョット無理。（爆）
　　　　　　　　近日、一点ものとしてご紹介するね。

ももいろポロンのイースターエッグ

ももいろポロン
変身！！

昨日ご紹介した第1段階

黄色の水玉は・・・

こうして

　　　　　　　　　　　　　　エアブラシ塗装したんだ。

3色の水玉をランダムに

　　　　　　　　　　　散らして、エアブラシ塗装は完了。
　
仕上げは筆彩色。

　　　　　　　　　　マブタは黄色にして、明るい感じ。

瞳をオッドアイにすることで

　　　　　　　　　　　　　ポップでよりカラフル。


春カラーのポロンは、エッグハントNo.1候補かも。（くすっ）

真っ赤なシクラメン

散歩途中で。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日差しが春！

MARSさまの単独ライブ

先日もブログでちょこっとご紹介をしたけど・・・

17日（日）17：30～　MARSさま単独♪アコースティックライブ
下北沢　Reading Cafeピカイチ

MARSさまと赤星さまお二人との出会いのきっかけは、
今から10年前放映された『超星神グランセイザー』という
特撮番組である。
その後Art fieldというラビフィー主催のミニイベントが
10回を迎え、『超星神グランセイザー』のトークイベントを
開催したのだけど、これを境に交流が深まっている。

MARSさまには、DVD絵本『ポロンの来た日』の音楽と
『ラビフィー音頭』唄＆作曲をお願いし、異なるジャンル
でありながら、ラビフィーの世界観を広げることを手助け
頂いているが、彼の奏でる音や声はミミに心地良いんだ。
今回は単独ライブ、しかもアコギ・・・楽しみ♪

ピカイチさんは、俳優赤星昇一郎さんのお店で何度か
ラビブログでご紹介してるけど、演者との距離を感じない
スペシャル空間・・・15席ほどのスペース。
リフレッシュできる時間をゆったりと楽しむことができるよう
ご予約がおススメだよ。
ご予約フォン：070-5599-6821

ラビフィーは予約済みの春の夕べ、ご一緒にいかが！？

エッグポロンの変身第1段階

古代よりうさぎは子だくさんということから、繁栄・多産のシンボルになっている。
生命の誕生や復活を象徴するイースターエッグは、イースターうさぎが運ぶんだ。

特別な日のために飾り付けられるタマゴは、カラフルでカワイイパターンが多いね。
ラビフィーが考えたパターンは３つ。

ベースとなる第1段階をご紹介。

白いポロンに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄色の斑点

白いポロン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲冑がブルー

ももいろポロン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄色の水玉

これから3匹が、どんなふうに変わっていくか・・・お楽しみにね。（えへっ）

ポロンの変身

今年のイースターは3月31日、復活を祝うキリスト教のお祭りだよ。

白いポロンって、タマゴに似てるよね！？
ラビフィーはポロンにイースターエッグ・ポロンに変身する
企画を持ちかけたよ。

「やる♪　やる～！」
　　　　　　乗り気のポロンである。

「ももちゃん
色のポロンも、エッグにナリタイナ～☆」

リクエストに応えて、ラビフィーは3種類のイースターエッグ・ポロンの
試作を開始した。

イースター企画進行中

3年ぶりに、イースター企画を考えてるラビフィー。

クリアレッドのアクリルアイを手染して更に赤くしたコダワリの
瞳のラビフィーが2010年Ver.のイースターバニーだったけど・・・
2013年は、ももちゃんラビフィーが引き継いだ♪

いつもは赤い瞳のラビフィーは、黒い瞳でイースター♪

リボンは
　　　　　　　　　　　　　当然ウサギ柄！！（えへっ）

ポロンもイースターに参加するよ。
変身工程をご紹介しながら、イースターを迎えられたらって
思っているんだ。
エアブラシを存分に使うので、お天気次第のレポになるよ～。

今日は楽しいひなまつり～♪

オンナのコの成長を祝うお祭りは、華やかで春を
感じる行事だね。

俳優仲間！？

先月ある映像作品に関わった、プロップ俳優のブラビ。
ポロンもバーターで出演したけど。（笑）

その現場でご一緒したのが、原田円（はらだまどか）さん。

かなりオモシロイ経歴の方。。。
実は今回の作品、以前出演した作品の“２”なんだけど
１には原田さんも出演していたんだよ～。
　　　　　　　　　　共演じゃあなかったけどね。

一昨日、光信ビル（旭工房GALLERYのビル）の階段で
彼とすれ違いそうになる！？
その日は外出していたラビフィーだが、たまたま早めに
戻ってまた出かけようとしていた矢先のコトだった。
タイミングが良いヒトって、いるんだよね～～～。

都内で打ち合わせがあったから、チョット足を延ばして
ブラビをお迎えに来てくれたんだって♪
ラビフィーと ももちゃんも一緒にお迎えラビパパさま。

出会いが、プロップ俳優ってトキもあるんだねえ。。。

プロップ俳優・ラビフィー

ラビフィーの職業は、プロップ俳優である。
プロップ俳優はラビフィーの造語、その由来はね・・・

遡ること10年前、ヒーロー特撮番組に突然現れたうさぎの
ラビフィー。（えへっ）
見るヒトが見れば気が付くが、気にしなければ気にならない
演技？出演？？であった。（爆）

旭工房は映画やテレビをはじめとする映像作品や舞台などで
使用する小道具のGUNを製作する工房である。
業界ではプロップガンと呼ばれるこの銃は、特殊効果や
操演と呼ばれるスタッフさんに託されて、ホンモノの銃と
同じ演技ができるようになるよ。
小さなコダワリによって準備される小道具の役割は、作品の
グレードを変えてしまうほど重要だと旭工房で生まれた
ラビフィーは知っている。

何度か出演を重ねたある日、共演の俳優さんが番組HPの
撮影日誌にラビフィーを紹介しても良いかという嬉しい
ご連絡を頂いたんだ～。
ラビフィーは、もうピノキオに負けないくらいハナが
伸びた気がしたよ。（くすっ）
そしてこれがきっかけで、ラビフィーは意外で驚愕の
事実を知ることになる。

ラビフィーの写真を撮ろうと、俳優さんが駐車場へ劇中車を
探したところ車の中にラビフィーはいなかったんだって。
不思議に思った彼は、数人のスタッフさんに確認をして
小道具さんがラビフィーを保管していることを確認した。
ラビフィーは撮影の度に小道具さんに連れられ現場入りをし、
車のシーンになるとバックミラーにセッティングされていた。
そして終われば小道具さんが捕獲・ダイジに保管するという
俳優さん並みの扱いをして頂いていたのだ。

出演位置は毎回一緒だったにも拘らず、それなりの演技を
している？見えてる？？（ヒイキメだけど・・・くすっ）のは
立派に俳優である。

小道具さん扱いの小さな俳優・・・これがプロップ俳優という
造語を導き出した。
その後も数々の特撮番組やいろんな映像作品に出演し続ける
職業うさぎ、ラビフィーである。