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というわけで、宮下英樹・作『センゴク天正記 7』発売中でございます。
帯の惹句は「『信長公記』を現代に甦らせた戦国コミックの決定版!!!!」(本当に「!」が4つ)。
『6』のキャッチコピーは「現代の『名将言行録』」でしたっけ?何だかすごいことになっています。
で、今回の表紙はこの御仁。ひー、やっぱりコワイよー!

相も変わらぬ「不思議庵」っぷりですが、あの「燃ゆる酒」って、やっぱりウォッカなんですかね?

でも、上杉家は今のことろ謙信公ひとりが突出していて、家臣団は武田家のようにちゃんと「キャラクター」になってはおらず、カリカチュアでしかない感じです。
謙信公亡き後の越後をどう描くつもりなのか(或いは描かないのか)判りませんが……
で、今回「織田信長 vs. 上杉謙信」とあるものの、手取川の合戦は未だ始まらず、大部分は雑賀攻めの顛末を語ることに費やされ、実質的な主役はソバカスくんこと津田杉ノ坊妙算と雑賀の孫市さんです。
何はともあれ、ソバカスくんが無事帰参できて良かった……
「鉄砲」に仮託した権兵衛のセリフ
「不発もありゃ暴発もあるが たまに自分を守ってくれる 憎めん奴じゃ」
って、無印1巻に於ける籐吉郎から竹中半兵衛さんへの
「頼りとかじゃねーよ…… 煙管(コレ)ぁな ただ一緒にいたい友人(ダチ)だよ……」
と対になってますよね。
しかし、7巻ではその半兵衛さんについにフラグが……!
嫌だなあ……そのこと自体もだけど、半兵衛さんを失うことが秀吉暗黒化の始まりとかいう話になったら、更につらくなりそうです。
信長様への渾身の進言により、終わりなき殺戮を生じるのみの下剋上思想を戒め、新たな形での天下布武と、その方策として安土に於ける楽市楽座の導入がなされることとなったわけですが、それが竹中半兵衛最後の大仕事ということになるのかな……
そう言えば、黒田官兵衛は未だ登場していませんが、またどんな
一方、茶坊主の佐吉くん、即ち後の石田三成は姿を見せ、ちゃんとセリフもあるけれど、「顔面」はまだ出てこないという……
まあ、これも先々の楽しみということにしておきましょう。
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