というわけで、ミュージカル『レ・ミゼラブル』映画版を久しぶりにブルーレイで観ました。我が家のオーディオ環境ではどうにも不満が……やはりまた映画館で観たいです。
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舞台版は原作を知っていることを前提としたかのように駆け足で進むのですが(特に新演出版)、映画版は原作からエピソードを補完したり、歌の順番を変えたり、映画として判り易く、また不自然にならないよう再構成されています。惜しくもカットされてしまったナンバーやソロパート等もありますが、それでも元々「力」のある作品ゆえ、感動に変わりはありません。
昨日も書いたように、日付的にはまさに「六月暴動」のさなか。観ている間にも、ツイッターのTLではバリケードが陥落しました。そろそろジャベール警部が自裁する頃でしょうか……
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