まず訂正。2/4付エントリーで『ニューヨークの恋人』放映日を2/10などと書いてしまいましたが、これは2/17の誤りでした。
当該記事にも修正を入れていますが、こちらでも明記しておきます。
ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。
さて、気を取り直して…2/1に触れた "Flushed Away" について、ヒューが語っています。ヘラルドサンより。ヒュー様写真付き。
何でもヒューは、子供の頃お兄さんと一緒に『ウォレスとグルミット』を観た時から、アードマンの大ファンだとか。
「涙が出るほど笑ったよ。それから、あらゆるもの(グッズとかソフトとかのことでしょうか?)を買い集めた」
そうです。
ドリームワークスの関わる部分が大きくなったとは言え、英国風ユーモアは健在で、ヒューが録音する時はいつも笑いこけてしまって、特にワールドカップ・サッカーに関するプロットには大ウケだったとか。
「イングランドが決勝進出するんだけど、オーストラリア人として言わせてもらうと、まあこれはファンタジーだからねえ」
…という訳でいいのか、それに関する台詞に含みを持たせてみました、という意味なんでしょうか?
何にしても、楽しみです。
さっそく見て参りました。久しぶりにヒューの声が聞けて(姿もちょっと見られて)嬉しかったです。
日本公開も同時期になるか、冬休みに持ち込まれるか…どちらにしても楽しみです。