のち
さる9/4、オーストラリアの「クロコダイル・ハンター」ことスティーブ・アーウィン氏が、撮影中に不慮の事故で亡くなったことは、当ブログのこの記事でもお伝えしましたが、9/19、同氏の告別式が、豪クイーンズランドの、彼の動物園で執り行われました。
The Age
残されたご家族や友人たちは勿論、ハワード首相も出席、弔辞を述べるなど、殆ど国葬扱いだったようですね。
映画界、芸能界からも、ラッセル・クロウ、キャメロン・ディアス、ジャスティン・ティンバーレイク、CNNのキャスター、ラリー・キング、そしてヒュー・ジャックマン等がビデオ・レターでお悔やみの言葉を述べる中、デイヴィッド・ウェナムは自ら出席、ルパート・マッコールの "The crocodiles are crying" という詩を朗読したそうです。
nine msn ではリンク(PHOTOS)に当日の画像が多数上がっています。奥さんのテリーさんや二人のお子さんの姿には、私などでも胸が詰まる思いですが、現在Pic24でヒュー、25でデイヴィッドの姿が見られます(ラッセルその他も)。今後、枚数が増えたり順番が替わったりするかも知れません。
CNN.com でも、画像や動画が何点か上がっています。
Sydney Morning Herald のかなり長い記事がこちらで、そこからのリンクで動画(お嬢ちゃんや首相の挨拶、ラッセルやヒューのメッセージに、デイヴィッドも一瞬)も見られます。
タイトルを「ヒュー&デイヴィッド」にするようなことでもありませんが、それぞれの海外ファン・フォーラムの関連スレッドで、メンバーの人たちがお悔やみの言葉を述べていました。
「不思議の国のウェナム」さんには、デイヴィッドの追悼番組(?)出演時の動画も上がっています。
このページで使用した画像は、今年1月、LAで開催された「オーストラリア・ウィーク」の時のヒューとスティーブさんです。
オーストラリアの自然を愛し、オーストラリアの皆から愛されたスティーブさん、改めてご冥福をお祈り申し上げます。
さる9/4、オーストラリアの「クロコダイル・ハンター」ことスティーブ・アーウィン氏が、撮影中に不慮の事故で亡くなったことは、当ブログのこの記事でもお伝えしましたが、9/19、同氏の告別式が、豪クイーンズランドの、彼の動物園で執り行われました。
The Age
残されたご家族や友人たちは勿論、ハワード首相も出席、弔辞を述べるなど、殆ど国葬扱いだったようですね。
映画界、芸能界からも、ラッセル・クロウ、キャメロン・ディアス、ジャスティン・ティンバーレイク、CNNのキャスター、ラリー・キング、そしてヒュー・ジャックマン等がビデオ・レターでお悔やみの言葉を述べる中、デイヴィッド・ウェナムは自ら出席、ルパート・マッコールの "The crocodiles are crying" という詩を朗読したそうです。
nine msn ではリンク(PHOTOS)に当日の画像が多数上がっています。奥さんのテリーさんや二人のお子さんの姿には、私などでも胸が詰まる思いですが、現在Pic24でヒュー、25でデイヴィッドの姿が見られます(ラッセルその他も)。今後、枚数が増えたり順番が替わったりするかも知れません。
CNN.com でも、画像や動画が何点か上がっています。
Sydney Morning Herald のかなり長い記事がこちらで、そこからのリンクで動画(お嬢ちゃんや首相の挨拶、ラッセルやヒューのメッセージに、デイヴィッドも一瞬)も見られます。
タイトルを「ヒュー&デイヴィッド」にするようなことでもありませんが、それぞれの海外ファン・フォーラムの関連スレッドで、メンバーの人たちがお悔やみの言葉を述べていました。
「不思議の国のウェナム」さんには、デイヴィッドの追悼番組(?)出演時の動画も上がっています。
このページで使用した画像は、今年1月、LAで開催された「オーストラリア・ウィーク」の時のヒューとスティーブさんです。
オーストラリアの自然を愛し、オーストラリアの皆から愛されたスティーブさん、改めてご冥福をお祈り申し上げます。
スティーヴが亡くなった日も特番を見て泣いてしまいましたが、今日のサービスでの皆のスピーチにまた涙。以下のニュース・サイトに動画が上がっています。ヒューの後がデイヴィッドでしたが、デイヴィッドのメッセージは最後にふさわしい立派な(内容&パフォーマンス共に)ものだったと思いました。
http://mp3.news.com.au/bcm/irwin-funeral.html
私にとっては豪州検疫局と豪州TOYOTAのCMで馴染み深い人でしたが、本当に本当に寂しいです。
あれは国葬とか州葬ではないメモリアルだったんですね。
リンクもありがとうございました。これで全貌を知ることができました。
ご家族やスタッフ、親しい人たちに送られて、変な表現ですが、いい形でのお別れになっていたと感じました。
デイヴィッドの朗読も素晴らしかったですが、お嬢ちゃんの健気さに胸打たれます……
リンク先の動画見てきました。ご紹介ありがとうございます。
お別れ会の様子は、本当に胸につまるものがありました。
一連の記事や映像を見ていると、本当にスティーブはみんなから愛されてきた人なんだなあ、としみじみ実感です。私もとても寂しい。
本当に…映画やTV出演で彼の活動の一端を知るだけの私たちでさえつらいものがありますが、追悼詩の朗読はデイヴィッドにとっても胸つまる思いだったようですね。
http://www.sunshinecoastdaily.com.au/localnews/storydisplay.cfm?storyid=3702122&thesection=localnews&thesubsection=&thesecondsubsection=
あの場で朗読できたのは名誉なことだけれど、初めてその詩に目を通した時には涙を禁じ得なかったとか。
しかしスティーブさんのこととは別に、この記事の最後の方を見ると、デイヴィッド、それまでLAにいたんですか?
てっきりシドニーから来たものとばかり思っていましたが、また何かハリウッドでの仕事絡みの話(または撮影)があったんでしょうか?
以前のEnough Ropeのインタビューでも、「アメリカからちょっとだけお戻りになって…」などと言われていたし、もしかして、今やLAをアメリカでの拠点としようとしている…?
やはり謎多いウェナム氏の動向です。
DWの朗読は本当にすばらしいものだと思いました。
さて、このご紹介いただいた記事を読むと、え? LAにいたの? という感じですよね。あれあれカナダにいるんじゃなかったの? じゃなくてシドニー? じゃなくてLA? となんだかもうわけがわかりません(^^;)
意外にLA、シドニー、ロンドンの3都市をいったりきたりしているのかもしれませんね。
本当にDWは「どこで何をするか」直前になるまで情報がはいって来ないことが多くて、こちらとしては右往左往してしまいます。
かと思うと、後になって「実はあの時あそこにいたのです」なんて話が出て来たり。
今週末はイギリスで例のイベントに参加。で、その後は?という感じです。
少し気が早いですが(そうでもない?)AbFで今年のAFIドラマ部門にノミネートとかないでしょうか?