今日からもう三月なんですね。
ここ半月ほど、季節はおろか曜日に対する感覚すらなくなっていたけれど、ここへ来て、日ごとに春らしくなって行くのが判るようになりました。
さて、こちらも日ごとに内容やキャスティングが明らかになりつつあるギャヴィン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン製作・主演『ウルヴァリン（X-Men Origines: Wolverine）』ですが、英国の Empire マガジンに掲載されたウルヴァリン新画像（グラビア）が話題を呼んでいます。
表紙はロバート・ダウニー・Jr. の『アイアンマン』ですね。ウルヴァリン画像はこちらからどうぞ。
このポーズもカッコいいけれど、本誌の方には、ウルヴァリン（ローガン）全身像を正面から捉えたグラビアもあるようです。
既に各情報サイトで上げられていますが、まずは FirstShowing.net でご覧下さい。
ついでと言っては失礼ながら、エドワード・ノートン先生主演『超人ハルク』記事も見られます。
ウルヴァリンのグラビア、おなじみ Just Jared では、先に紹介したものも共に、ほぼ原寸大と思われる画像が見られます。それぞれサムネイルをクリック→開いたページをまたクリック、でどうぞ。
Wolverine The Movie: Fiest Look
何と言うか、しっかり「ウルヴァリン」ですねえ。やっぱりカッコいいです
端整な二枚目系ヒューやカワイイ系の方がお好きな人も多いと思いますが、自分としてはウルヴァリンは別格ですね。Just Jared のその他のページは、例によってビーチでお子さんたちと遊ぶおとーさん画像ばかりで、体格とヒゲはウルヴァリン仕様でも、このギャップはいつも微笑ましく感じます（それでも、今回は通常より「ワイルド」感が増しているような）。
それらの画像がシドニーでパパラれていることからもお判りのように、『ウルヴァリン』撮影は（いったん）ニュージーランドを離れて、現在シドニーのFoxスタジオで行なわれている模様です。
ABC news
そして、Just Jared には、『ウルヴァリン』関連で「シドニーでランチするリーエフ・シュライバー＆ドミニク・モナハン」なる記事も出ていました。
Sabretooth & Beak are Lunch Buddies
ああ…ドムが出演するって、本当に本当だったのね。もう『指輪』だけの人じゃないって判ってはいるけれど、やっぱり何だか不思議な感じです。でも、せっかくシドニーに来たんだから、デイヴィッド・ウェナムさんとも顔を合わせたりしなかったのかな。何せ全世界に「デイジー」を広めてしまった張本人なんだし
