大物壁画へGO

みなさん　こんにちは

リヨンは壁画の街だと以前ご紹介しましたが、
その代表的なものにまだ行ってません。

フルヴィエール大聖堂の売店でやっとリヨンのガイドブックを手に入れ、
壁画もトラブールもようやく場所がわかってきました。



またここも午前中は影。



映画を発明したリュミエール兄弟。
エジソンが映画の前身、キネトスコープ、箱を覗いて中に映し出された映像を見るもの、上海の豫園にはまだあるけど、デパートの屋上のはどらえもんとかやってるかな？

その、箱覗き方式をスクリーンに映し出せるようにしたのがこのリュミエール兄弟です。

お兄さんの方が亡くなったのは1954年、60年ほどしかたっていません。
ちなみにチャップリンが亡くなったのは、1977年、キャンディーズが解散を発表したのと同じ年です。
キャンディーズの解散のことは覚えていますが、チャップリンが亡くなったのは記憶にありません。
ごめんなさい、ちゃっぷりんさん。



マザー・テレサ
サリーを着ていた時期もあり、インド人のように思われてますが、ルーマニア人です。



そして1階にはフランス3大シェフ、リヨンの生んだポール・ボキューズ。



おや？音大生？



と思ったら建物の前を通る人も壁画の一部。



ちょっと上に目をやるとクロード・ベルナール

クロード・ベルナールはフランス人の医師で、パスツールと低温殺菌法の実験をした人です。
私はなんでこの人のことを知ってるのか不思議です。ベルばらではないので、オルフェウスの窓かなぁ？





こんな感じで説明書きがあるので、絵が誰なのかはわかるようになっています。

つづく


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