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ギター弦 機材 トラブル

2013年01月16日 17時08分22秒 | エンターテイメント
ラディ・ギターの桜井です。

今回はギターのお話。


昨日、ギターの練習中~チョーキングをしたら
久々にギター弦が切れた…。

そういえば、俺~ライブ本番中に
ギター弦を切った事あったかなぁ…。

ふと思い出してみる~確か一度あったなー。


その時は違う弦の音階でソロ弾いて
リカバリーしてた。



時折、ライブでアドリブを入れたりするけど
トラブルがあった時は
アドリブをかますのも面白いかも…。

逆転発想で~アクシデントがあっても
余裕をもってアドリブ弾きまくるのは至難の技。

それぐらいの余裕と心意気でライブに挑みたいもの。


自分が敬愛するギタリストの方々は
アクシデント時はどんな対応なんだろうと思って
動画をチェックしてみた。

一般的によくみる光景は
ギター弦が切れた場合
ローディと呼ばれるギター世話係が
替えのギターを用意して差し替える。


次にみる光景は自分と同じ対応で
違うギター弦で同じ音階を弾くか
アドリブしてた。


でも…エフェクターなどの
機材トラブルは様々!


ギタリストの皆さんはご存じのように
すぐさま再開できない恐ろしさも多々アリ。

自分が尊敬するギタリストで
小田和正さんのバックギタリストしてる
稲葉政裕さんのラックシステムのトラブルは
自分の中でもショックな出来事。



アリーナのツアーで序盤に
ギターエフェクターのラックシステムが
トラブルを起こし~何十分もライブ中断。


その間ずっと小田さんがトークで
リカバリーした逸話。


ラックシステムは音は良いけど
トラブルには弱いもんです…

そんなアクシデントがあった後、

稲葉さんはしばらくフットマルチのGt-10や
Zoomのフットマルチ使ってました。

そのお気持ち~自分もよく分かります!


フットマルチは一台で色んな音作りも出来、
操作も安心。


僕もフットマルチ派で~
結構たくさんの音をプログラムして
自由に組み込めるのでフットマルチは
ライブ向きで機材トラブルも少ない。

ラックシステムのように回路を考える手間も
いらないですから…

敬愛するギタリストでさえも
時折~機材トラブルは頭を悩ます問題。


やはり機材アクシデントは怖いのであります。



ラディアルレイズラジオ第45回




新PV「粋な心意気」