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ヘッドホンにおける「良い音」とはどういうものなのか?
高価なヘッドホンは昔レコーディングで使ってたモノがあるけど
「良い音ですか?」と聞かれたならば
正直に言うと答えは「いいえ」になりますな
確かにプロ仕様だから音がバラバラに聴こえるので
曲をまとめる人とかには向いてるかもしれないけど
普通に音楽を聴くだけならばそのバラバラは疲れるだけです
要するに何事もバランスなのですよ
・高音ちょいキツ目
・低音キツ過ぎず
・ギターが死なない程度に中音が抑えられ
・微妙に全体的に膜がかかったような音質
あくまでも個人的な好みになってしまいますが僕のヘッドホンの定義はこれかな
ラディのマスタリングにもコレを当てはめてしまうことがあるのですけれど
上手くいく時といかない時があってこれまた面白い
前置きが長くなりましたが
令和2年初購入のヘッドホンがコチラです
オーディオテクニカの耳かけ式ヘッドホン
もうこういう有線タイプはどれもこれもアホみたいに安いですね
最早過去のモノになりつつあるのだろうか・・・
無線よりも圧倒的に信頼感あるけどね
ちなみにコチラのヘッドホン、税込1000円くらいです
しかし1000円だと侮るなかれ
この子は上記の僕の定義にバッチリハマるんですな
驚く位バランスが良いです
アーティストが作った音そのものと言えるのではないでしょうか?
大袈裟ですかね?
そりゃあ30000円くらいするクッソ高いヘッドホンで
オーケストラとか聴いたら素晴らしい環境だと言えるでしょうが
それはあんまり「ロックじゃない」んですよねぇ
アリーナクラスの音質よりライブハウスの音質がロックなんスよねぇ
ズラズラ書いて最後によくわからん締め方ですが
つまり・・・何が言いたいかって言うと
「オーディオテクニカはオレを裏切らない」
ってコト!
以上!!!
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