ご訪問ありがとうございます。
今年度の学校が始まる日は4月9日(月)でした
その前日にあたる金曜日に
親子3人で学校へ・・・
新しい担任やら先生との面談と
新しい保育所等訪問支援員さんとの顔合わせと
新しい教室や下駄箱など・・・いわゆる変わること、変わらないことの予告を
Agにするためです
これももう~入学する前からやっておりますので
6回目
同じフォーマットで、情報の整理統合を促す支援です
今年度は、Agに書き込みをしてもらい
本人を軸にするように、少しずつシフトを狙っています
最初は負荷をおもいっきり下げてますので
穴埋め方式で、どこを埋めたら良いのかなども、色分けしたり工夫を入れています
整理統合が難しい面があるので、注目しやすいような工夫ですね
校長・教頭・担任(支援級・交流級)と、我が家は旦那も同行ですし
保育所等の先生は2名なので大所帯ですが
入学前から、、この1年を振り返ったことに特性を絡め
理にかなった支援をした結果やら
もちろん合理的配慮を客観的根拠と共に資料にしてお渡ししています
感覚的なことは無理強いしないこと
支援については具体的に簡潔に、子どものハリを活かして接して欲しいということを前面に(笑)
自分で言うのも何ですが
過去の資料を見ても、なかなか良いこと書いてんなぁ~(笑)と
まぁ毎年、同じようなことになりますけれど
実際に行った支援は、子どもの可能性をも物語るものですので
説得力増し増し(笑)
前年度の根回しもきき・・・担任はどちらも変更なし
小学校ラストイヤーなので、ほっと一安心しつつ
更に自立に向けたり、中学に向けての取り組みをしていけたらといった情報交換など行いました。
毎年、私が言い続けていたこと・・・
我が子だけでなく、他の子も予告などが一番基本の支援になるし
どの子もそれが必要なことを伝えていたら
どうも今年から、支援級の方には全員~学校側からお声がけされたみたいで
我が家とは時間が違っていたようですが
事前に新担任と顔合わせを行ったという情報をお聞きしました
私は自分からお願いしていますが
本来は学校からが当たり前の時代が来たなぁ~と
微力ながら私も貢献させていただけたかなと・・・
少し嬉しく思いました
何はともあれ、Agにとって有終の美(自閉っ子なりの)が飾れたらいいなぁと思います
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