ご訪問ありがとうございます。
5年生時に初めてCRTを受けて
6年の初めに全国の学力調査のテストも受けて
今回は3回目の本格的な模試?
都度~学校の先生と打ち合わせて見通し支援をしております。
画像は、Agに見せる前に先生にチェックしていただき
正しい情報の整理をしている画像
小学校は合理的配慮として
別室で受けること
時間の延長または適度な休憩を入れる
そういった環境に対しての配慮が主です。
これを小学校でやっていないと、中学校での合理的配慮に繋がらないし
その後の高校受験にも繋がらないのです。
急に高校受験でってことには何事もならぬのが道筋
だーれもやってこなかったことの一つ
私が風穴開けたこと多数あるので
後に続く人はやりやすいですよ・・・要望すれば通るのだから
同時に受けた子どもにも恩恵があったのは
うちの子の担任がそういう視点があるから
保護者に言われてなくても出来る支援者だからです
私だけ言っているけど、Agだけに支援するのではなく
言われてなくても必要な支援を他の子にもする力量
一緒に支援してきたという実感に繋がる瞬間
ありがたいですね。
お願いしてませんでしたが・・・様子も連絡してきてくださって
お礼につぐお礼です(笑)
とうのAgは・・・難しかったらしくて疲労困憊
全部のテストが終わってから
疲れたことを担任に訴え
休憩を適切に要求したそうです
その日はクラブ活動もあったので・・・担任に
「たまには見に来てください」ってお願いしたり(笑)
交流にも遅れて入ることになるので(延長しているから)
「同行してください」って言えたみたいです
担任とは上手くコミュニケーションできてるんで
安心して学校生活を送ることができています。
どんなに負荷(長時間のテスト)が大きくても、立ち直る術を持てるのは
大きな成長
帰宅後もいささか文句と取れるような事を言っておりましたが
あ~気持ち分かるよ。しんどかったんだね。と共感だけして
まぁ~人に話すと少しはスッキリするからねと
相談?話をすることへの意味付けをしておきました
親としては・・・やっぱり勉強は難しいなぁ
高校とか行って欲しいけど、それだけが人生じゃないし
また色々と練らないといけないなぁと
私に学がないから何ともしがたい案件に
何とかなりそうな予感もしつつ(いやっ言霊大事だしねぇw)
淡々と小学生最後の3か月を送っております
メッセンジャー企画①②
①野外活動・修学旅行での支援
内容 小学校で最大の難関(保護者が見えない分~不安が大きい行事)を
自閉症の特性に合わせて、子どもの発達段階や課題、見通しについて支援していたお話しです。
学校との連携や協働、合理的配慮などの実例を画像やグッズなど盛りだくさんご用意しています。
日時 2019年2月20日(水)
時間 9:30~11:30
②感情コントロール支援
内容 小学2年生時~学校の環境不備の中~暴言という問題行動にて表出したAgへ
どのようにアプローチして、どのように介入していったかの軌跡をお話しします。
学校との連携や協働はもちろん、常にストレスにさらされている私たちの日常のことも
考えさせられる内容。支援についてどう学んで、どう子どもに実践していったかを
感情の話に特化してお話しします。
現在12歳のAgにも継続して積み重ねている支援の一つのお話しです。
日時 2019年3月22日(金)
時間 10:00~12:00
①②共通
場所 安芸区近郊
各日 定員 10名さま
※あくまで我が家の場合です。お子さんそれぞれに合わせた支援が必要になりますが
特性を考慮することや視覚的に教えるという共通点は参考にしていただけるのではないかと思います
対象
小学校以下(12歳くらいまで)の自閉症の子どもを持つママ
診断はされていないけれど、子どもとより良い関係を築きたいママ
お問い合わせ・申込
rainbow4megあっとgmail.com 唐内(とうない)まで
(あっとの部分は@に直してください)
※リピーターの方はLINEからの申し込みも可。
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