
とてもお見せできるような字ではないので一際小さく(笑)
ご訪問ありがとうございます。

先週末~*PEACCH*(発達障害児を持つ親の会)の交流会を開催しました

今年度、第一回目~ということで、茶話会としましたが
やはり新年度早々は激的な環境の変化で
子どもさんももちろん~保護者の方も心揺れる時期なのでしょうねぇ
主に学校の先生とのやり取りの中で
自分の立ち位置や気持ち的なものに対する整理
先生とコミュニケーションを取っていく方法などが多くの悩みだったように感じます

そんな中でも、やはり家庭できちんと支援をされておられる方からは
穏やかで落ち着いているといった報告を受けたり
ちょっとした工夫で、前回からの課題だったことが良い報告に向っているなど
嬉しいお話も聞けました

だんだん~*PEACCH*のお母さん方も腕を上げてきておられて
とっても前向きに、子どもに接しておられ
漠然とした将来への不安も、少しずつ払拭というか
できる手立てはいくらでもあるって気づきや実感になっているのかなぁと
また私も自分自身を振り返りながら
我が子に照らし合わせて考えたり
建設的な時間を過ごすことができました

親同士、気持ちを~ただ、そうだね~そうだね~と聞くだけではなく(それも時には必要ですが)
ほんとうに必要なのは、自閉症というものを理解して、手立ての仕方をを知ること
知った上で、我が子用にカスタマイズして実践していくことを目指して
親の会を立ち上げてから数年・・・
クチコミだけで地道にやって参りましたが
綺麗事ではない「一緒に悩む」ことが、形になりつつあるなぁと
少し嬉しく感じた時間でもありました

専門的な会ではないので、補う部分は
プロの支援者の講座や研究会の情報を共有したりと
正しい知識を得ることにもっていったりもしています

会の中で話したことは、極力~ホワイトボードに記入していき
整理するといったことを心がけており
今年度の裏テーマは「主観の違いに気をつける」で運営していこうと思っています(笑)
それには「視覚的に」というのがキーワード・・・自閉っ子だけではなく
私たちだって誤解しない~コミュニケーションの質を上げることにおいては
とっても重要ですよね

これからも親の会を通して、私も勉強させてもらいながら質的向上していきたいし
みんなで進んで行けたらいいなぁ~と思います

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