リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

ふき味噌 を作る

2012-05-05 08:25:31 | 男の料理
作り方はいろいろあるが、今回は信州地元で知り合ったおばちゃんの作り方を取り入れた。
ふきのとうの採取も秘密の場所(白馬の不便な田んぼのあぜ道)を教えてもらい、大き目のポリ袋にふた袋ほど採った。

とにかく、早く手際よくしなければ空気に触れ黒ずんでくるので、その日に採取し里山に持ち帰り、夕方から夜中の2時まで費やしふき味噌を作った。
ふき味噌を作るつもりで、調味料(味噌砂糖味醂酒を)等を準備していたので、まる一日で手際よく完了した。

採りたてのフキノトウ、添加物、保存料無しのムクのふき味噌。
作品を大ビン2個に入れ自宅に持ち帰り、小ビンに子分けして近所の人や友人におすそ分けした。

評価:お世辞抜きのひと言、好評。

---- ご飯に、酒のつまみに、、”美味しい・うまい”  --- 
---------------------------------------------------------------------
付記)
原材料:
・ふきのとう 採取 600g------(ポリ袋2袋)
調味料も半端ではない。大量に使った。
・味噌(善光寺味噌を使う)1200g。・ミリン200g。・酒200g。・砂糖500g。
作り方は写真で。

        

今回のふき味噌作り、一人で奮闘。採取の日時タイミングが難しいのだが今回は4月7日、白馬で採取した。
昨年より腕が上がったような気がする。遅まきながらふき味噌作り、ブログを載せる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふきのとう 芽生え | トップ | 5月連休、北アルプスで中高年... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

男の料理」カテゴリの最新記事