small flowers whisper（リース）

チドリソウ、ナズナ...淡いピンクを主体にして
小さなお花たちでリースを作りました
　「早く春になるといいね～」と
お花たちのささやきが聞こえます






花材：ドライフラワー（チドリソウ・ナズナ・ライスフラワー・カスミソウ
　　　　ムギワラギク・ミナズキ・ゴアナクロウ）








＊　　　＊　　　＊

出掛ける時、ほとんどマスクをしています
ウイルス対策と花粉対策です

余り顔は、触らないようにしたいのですが
何だか目もかゆいし...

主人は、ひどくて　薬を飲んでも鼻水が止まらなくて
大変そうです

皆さんもどうぞ、お気を付けください♡

ルナリアとバンクシアのスワッグ

絹の様に美しいルナリア
ラテン語のルナ(月)から来ており、円形の果実をお月さまに見立てたものだそうです
　人気のバンクシアとアレンジしました








花材：ドライフラワー（ルナリア、スクリーン・ユーカリ3種
　　　　バンクシア、ﾌｰｹﾘｱｰﾅ、ﾒﾝｼﾞｪﾝｼｰ・イガナス他）

ルナリア

ツイッターは、やっていませんが昨日ちょこっと見たら
トレンドの7位が「春は、必ず来る」でした

桜の動画や各芸能事務所からのライブ中止に関する優しい文章等
「いつか春は、必ずやってくるんだからそれまで頑張ろう！」というものでした

そうですよね、もう少しの我慢です



少し遅れて花材が来ました
久しぶりに会えたルナリア






光が当たってとてもきれい
こちらは、イタリア産
大きくて壊れやすいかな...







ご存じの方もいらっしゃると思いますが
アブラナ科の草花で、春に花が咲きます




夏以降、薄くて丸い個性的なさやが実り
熟したら、茶色く薄い膜が破れ、中に挟まれていた平たいタネが出て
膜が張った楕円形のさやになります

月を意味する「ルナ」が属名についていて
1901年にフランス、パリから東京美術学校教授の合田清氏が日本に持ち帰り
普及したことから、和名は「合田草」
　ロマンがありますね

（画像を2枚お借りしました）






私が真剣に使いだしたのが、2年位前
プリザのルナリアでリースを作ってからでしょうか？

しっかりしていて、とてもきれいでした





こちらは、同じ年に作った「人魚のリース、桜色」
その時、お客さんとルナリアで盛り上がりましたが
それ以来、このルナリアに会えていません

これからは、ナチュラルなルナリアのアレンジも工夫してみようと思います

お気に入りの本

先日、図書館で本を借りてきました



「deuxR(デュエール)のドライボタニカル ドライフラワー」
フラワーデザイナーの渡部/裕美さんが書かれた本で
ドライフラワーのリースやスワッグ、蜜蝋花等素敵な写真と
作り方等も書かれています。

ドライフラワー作家さんは、何人か存じ上げていますが
deuxR(デュエール)さんは、恥ずかしながら存じ上げなくて...
Pinterestで球根花を見つけ、辿り着きました

シックでエレガントで花びらのラインが美しいドライフラワー
アンティークの家具等とぴったりで
寝る前に見ると、心地よく眠れそうです...ほしいなぁ






こちら堀川波さんの「色を楽しむ大人のおしゃれ」
堀川さんは、イラストレーターで
色使いを工夫して、着こなす術が、かわいいイラストとともに
描かれています

年齢を重ねると、おしゃれが難しくなりますよね..
わたしも、30代は殆ど黒でしたが
今は、顔回りにくすんだ色や、黒はおかないです（おけない）
55を過ぎてから、グリーン、辛子色、白が多いです
好きなので、あれこれ試してみますが
　実際着てみたら、似合わなくて　がっかりということもあります
　
アクセサリーで光るものを付けるといいと聞き
何とか挑戦しています（光物が苦手ですが..）

黒い服の時、赤い口紅にするといい」と書いてあったのが気になりました
（う～ん、その勇気が...）


堀川さんの本は、色々あるのでまた借りてこようと思います

長くなってm(__)m

temptation pasutel wind(リース）

柔らかい、グリーン、ピンクのお花に
デュモサや花カンザシの白を加え
ふわっと、柔らかい雰囲気のリースになりました＾＾






花材：ドライフラワー（芍薬・センニチコウ・ムギワラギク・瑠璃玉アザミ・ラナンキュラス
　　　　　　　　　　　　アジサイ・デュモサ）









＊新型コロナウイルスの影響で、学校の休校、イベントの中止が
　次々決まりましたね
　大変な事もありますが、この時期にしっかり終息させて
　また、安心な日々が送れますように..
　がんばりたいです