楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

知られざるエネルギーシステム

2007-10-19 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

人間は肉体の他に、

 

肉体と全く同じ形をした幾層ものエネルギー体があり、

 

呼吸にそれを解き放つ力があるのです。

 

人間の身体には秘められた霊的な磁力エネルギーがあって、

 

これを目覚めさせ、

 

脊柱の根底から咽頭部にかけて目覚めさせると、

 

磁力とは反対に働く電気的な力が得られるようになります。

 

この能力を目覚めさせると、

 

水上歩行や空中歩行ができたりするようになるのです。

 

 

 

 

この力を大きく表すには、

 

呼吸の他にマントラの力を借りることが必要とされています。

 

瞑想しながら仏教で最強の真言と言われる

 

「オム・マニ・パメ・フン」

 

と唱えながら、

 

イメージによってエネルギーを下から上に上げていくと、

 

この磁力が目覚めます。

 

 

 

太古の昔から、

 

規則的に正しく瞑想法を実行して、

 

神に等しい能力を引き出した人には

 

仏陀やキリスト、老子などがいます。

 

他にペルシャのドロアスター教の教祖ドロアスター、

 

インドのジャイナ教の教祖マハーヴィラ、

 

ギリシャのピタゴラス、パラケルススなどがいます。

 

これらの人々は、

 

ほとんど皆 B.C6世紀に活躍した人たちで、

 

B.C6世紀は本当に不思議な世紀です。

 

 

                        

 


呼吸に隠されている秘密

2007-10-18 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

普通、人は1分間に16~18回の呼吸をしています。

 

これを1分間に10回の呼吸にし、

 

5分続けると脳が冴えてきます。

 

これを勉強前にやるとできない子どもの頭が、

 

できる頭に変わります。

 

 

 

この呼吸を1分間に3回にすると、

 

精妙な知覚を得ることになり、

 

霊覚が芽生えます。

 

さらに、

 

1分間に1回にすると想像、

 

理解を超えた精神集中に至り、

 

エネルギーを自由にすることができるようになります。

 

 

 

それは深い呼吸によって、

 

頭の中で神秘なホルモンの分泌が行われるからです。

 

深い呼吸によって脳内麻薬様物質と言われるアムリタの分泌が行われ

 

あるいはその他未知の物質が生じ、

 

その分泌によって表層脳の働きが抑制され、

 

深層脳の働きが出てくるようになるのです。

 

未知の神秘の脳の働きは表面ではなく、

 

奥深い深層の脳に隠されていて、

 

瞑想、呼吸によってその魔法のような力が解き放され

 

表面に出てくるようになるのです。

 

 

 

 

                                   

 

 


身体にある不思議な仕組み

2007-10-17 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

人間の身体には人の知らない不思議な仕組みが隠されています。

 

知らないと この不思議な力は引き出せません。

 

 

 

人間には神仏に等しい能力があって、

 

方法さえ知ればこの能力を覚醒させることができるのです。

 

 

 

 

 

これまでは、そのような能力の引き出し方を教えることはご法度になっていて、

 

師から弟子へ口伝で伝えられ、

 

人には漏らさないことを約束させられていたものです。

 

それが 21世紀になって、

 

どんどん世の中に出てくるようになりました。

 

 

 

 

 

この能力を引き出すカギは、

 

瞑想と呼吸にあります。

 

瞑想と呼吸によって人は

 

魔法のような不思議な能力を開くことができるのです。

 

呼吸によって普通はコントロールされにくい

 

身体内部にある隠された能力を引き出すことができるのです。

 

何より呼吸が秘密のカギなのです。

 

 

                                 

 

 


できれば太陽視をすること  ②

2007-10-16 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

太陽視を学んで、霊能力を開いたM.・Sさんのお話

 

 

 

今年に入って特に力を入れてきたのが

 

太陽視トレーニングでした。

 

冬の朝、

 

山から昇る朝日を見つめ、

 

焚火にあたりながら、

 

太陽視トレーニングを3ヶ月ほど続けました。

 

 

 

はじめは、太陽の残像しか見えませんでした。

 

そのうちに太陽の残像を見ながら、

 

その残像が身体の正中線を背中を通り、

 

頭頂、印堂にいたるイメージ、

 

つまり、小周天を行うようにしました。

 

 

 

そのトレーニングを続けていく中で、太陽の残像を

 

頭頂まで引っ張りあげるイメージをした時、

 

太陽の残像の周りを、

 

衛星のような光の残像が円を描くようにして回っているのが

 

見えるようになりました。

 

 

 

そして、頭頂に意識をおきながら、

 

残像を見続けていると、

 

意識と太陽の残像が身体の真ん中をスッと降りていって、

 

足の裏を抜けて、

 

目をとじていながらも自分の意識と身体が、

 

違う次元の世界に包まれるのを感じるようになりました。

 

 

 

この後、M・Sさんは、霊能力を開いていくことになります。

 

動植物の声が聞こえるようになり、

 

会話もできるようになりました。

 

機械の声もきこえ、

 

人の心の動きにもとても敏感になりました。

 

イメージヒーリング能力も

 

とても強く開くことになっていったのでした。

 

 

 

                                     


できれば太陽視をすること  ① 

2007-10-15 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

できれば、早朝に起きて太陽瞑想を取り入れましょう。

 

昇す朝日を一瞬見て手でブロックし、

 

太陽の残像を見ながら、

 

その残像が身体の正中線と背中を通り、

 

頭頂、印堂に至るイメージ、

 

つまり小周天を行うようにしましょう。

 

そうして頭頂に意識をおきながら残像を見続けていると、

 

意識を太陽の残像が身体の真ん中をすーっと下りて

 

足の裏を突き抜けていくようなイメージ、

 

逆に仙骨のところから頭頂にエネルギーが突き抜けるイメージなどが

 

見えてくることがあります。

 

 

 

そうしてオーラが見えるようになったり、

 

イメージが見えるようになったりします。

 

すると超能力的な能力が開けてきます。

 

 

                        

 

 

 

 


プラーナヤーマ呼吸法の行い方  ②

2007-10-14 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

まず瞑想・呼吸によって、意識を左脳から右脳へ移します。

 

瞑想を深めるには、

 

「Om Mani Padame Hum」

 

という真言を唱える方法があることを知っておきましょう。

 

呼吸は7秒吐いて7秒止める。

 

7秒吸って7秒止める。

 

これで一呼吸です。

 

徐々に増やして15秒吐いて15秒止める。

 

15秒吸って15秒とめる、

 

までもっていきましょう。

 

大切なのは呼吸をするときにプラーナを呼吸するという

 

イメージですることです。

 

それによってプラーナの通る管ができていくのです。

 

スシュムナー管という管が開けます。

 

 

 

大切なのはプラーナヤーマ呼吸法によって、

 

丹田に大量にプラーナを陽気として蓄えることです。

 

プラーナヤーマ呼吸によって宇宙エネルギーを意識的に

 

制御して使うことを覚えることが大切なことです。

 

 

 

人の身体にはプラーナを通す管がスシュムナー管の他に

 

もうふたつあります。

 

ひとつはスシュムナー管の右手を通る

 

ピンガラ管で、

 

これは太陽のエネルギーが通る管です。

 

もうひとつは左手に流れるイダー管で、

 

これは月のエネルギーが流れる管です。

 

 

 

スシュムナー管を流れる気を誤ってピンガラ管に流すと、

 

気の流れが狂って

 

パニックディスオーダーになることがあるので要注意です。

 

そのときは、イダー管に気を通して、

 

ピンガラ管に流れる気を抑えます。

 

 

                              


プラーナヤーマ呼吸法の行い方  ①

2007-10-13 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

プラーナヤーマというのは、

 

プラーナは“気”で

 

ヤーマは“制御”という意味です。

 

宇宙のエネルギーを制御する呼吸法のことを

 

プラーナヤーマ呼吸法と言います。

 

 

 

プラーナヤーマ呼吸法を行うには、

 

まず生命の根源エネルギーへの理解が大切です。

 

呼吸法によって酸素と一緒に

 

プラーナという生命エネルギーを吸い込むことが大切なのです。

 

生命活動で一番大切なのはプラーナです。

 

人間にはそのプラーナを取り込む回路があって、

 

それを開かなければ宗忠のような

 

宇宙力を自在に使いこなす能力を身につけることはできません。

 

プラーナヤーマ呼吸法を正しく理解し、

 

身につけることによって、

 

健康長寿も約束されます。

 

 

 

プラーナヤーマ呼吸法は、次の3つによって可能になります。

 

 ① 正しい呼吸法

 

 ② 意識の持ち方

 

 ③ 心の持ち方

 

 

                               


プラーナヤーマ呼吸法  ②

2007-10-12 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

 

黒住宗忠は岡山のある神社の禰宜(ねぎ)でした。

 

彼が示した能力には、次のようなものがあります。

 

盲目やいざりをその場で治した。

 

死者を蘇らせた。

 

腐敗した酒を清め、

 

芳醇な酒に変えた。

 

枯れ死した草木を元に戻した。

 

暴風を鎮めた。

 

五里の道をあっという間に歩いたなど。

 

彼は西のイエス・キリストに対して

 

東のイエス・キリストと呼ばれました。

 

キリストと同じような能力を発揮したからです。

 

黒住宗忠はこの能力を太陽視によって育てました。

 

宗忠は太陽の礼拝を一日も怠りませんでした。

 

その際、陽光を丹田に吸引する

 

プラーナヤーマ呼吸法を必ず行っていたのです。

 

 

                         


プラーナヤーマ呼吸法  ①

2007-10-11 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

前回は宇宙とつながるには呼吸がカギと説き、

 

胎息法について学びました。

 

今回は、プラーナヤーマ呼吸法について学びます。

 

プラーナは“宇宙に充満する宇宙エネルギー”のことで、

 

ヤーマは“制御する”という意味です。

 

だから、プラーナヤーマ呼吸法とは、

 

宇宙のエネルギーを自由自在に制御コントロールする

 

呼吸法という意味です。

 

スワミ・ヴィヴェーカーナンダという近代インドの偉大なるヨギは、

 

「もし、人がプラーナを完全に理解し、

 

それを支配できれば、

 

原子から太陽に至るまですべてを

 

自分の意思ひとつで自由に動かせる」

 

と言っています。

 

 

 

では、実際にプラーナを自由に動かせるというような人が

 

かつていたでしょうか。

 

確かにいたのです。

 

イエス・キリストがそうですし、

 

日本には江戸時代末期に黒住宗忠という人がいました。