楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

上手に風邪を引く

2008-09-08 | これ 知っとこ!!

船井 幸雄の今知らせたいこと  より                       

 

 

 

もう一つ健康の秘訣は、上手に風邪を引くということです。

―風邪を上手に引くのですか!?

土田
 そうです。僕は、風邪は良いものだと思っているんです。なぜ風邪を引くかというと、体が冷えるからなんですね。体が冷えると、氣の流れが悪くなります。そうすると、体の体液、血液などが濁って汚れてきて、体の調子が悪くなってくる。その原因は何かというと、痰の固まりなんです。痰が体にたまると、調子が悪くなります。痰は冷えると固まりますが、熱が出ると、汗と分解して溶け出てきます。そのため体は、体を治そうとするために自然に熱を出すんだと思います。風邪を引いて汗をかくと臭いでしょう。あれは、病気で体に悪いものを汗で出しているから、臭いんだと思います。熱が出るとつらいし、臭いからイヤだ、と思うかもしれませんが、風邪は上手に引いたほうが、体は健康になるんです。

―そうなんですか。風邪を引いてしまうのは、体が弱いからと思っていましたが、健康になるために引いていたんですね。

土田
 風邪を引いたら、薬を飲んだりしないで、ただ寝ていればいいんですよ。せっかく熱を出して、悪いものを体から出そうとしているところへ、抗生物質や熱さましを飲むと、汗が出なくなって、体を冷やしてしまうんです。咳止めを飲むのも、一緒ですね。エヘンと咳をして痰を出そうとしているのを、とめてしまう。咳をして、痰は出したほうがいいと思います。
 だから、僕はまわりの人が風邪を引いたら、「風邪を引いてよかったね」と言うんです。そうしたら、「変な先生だね」と言われますが(笑)。
 僕は年に二回くらい風邪を引きます。その際は葛根湯(かっこんとう)などの汗を出す漢方薬は飲みますが、風邪薬は飲みませんよ。現代人は自分が風邪の原因を作ったのに、早く症状だけを治そうと思って薬を飲みます。それも、一錠でもよくないのに、二錠、三錠とたくさん飲みます。そうすると、本来の自然治癒力が無くなってきて、体がおかしくなってくるんです。
 要するに、体は冷やさず、暖め、上手に風邪を引くことですね。たまに温泉などに入るのは、とても良いことでしょうね。



オリヴィエ教授の予測する超ヒトの能力

2008-09-08 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

ジョルジュ・オリヴィエ教授はパリ大学の教授で、

世界的に著名な人類学者です。

教授の著に『ヒトと進化ー過去、現在そして未来』という書があり、

教授はこの本の中で未来人間としての人間、

超ヒトの予測できる脳力として次の5点をあげています。

 

 

 

「この超ヒトの知的能力はかろうじて想像することができる。

それはたとえば、

 ① 第四次元の理解

 ② 複雑な全体を一瞬に把握すること

 ③ 第六感の獲得

 ④ 無限に発達した道徳意識の保有

 ⑤ とくにわれわれの悟性には付加のな精神的な特質の所有などである」

 

 

 

オリヴィエ教授の言う超ヒトの知的能力の5つの特質は、

すでに私が指導する七田チャイルドアカデミー教室の子どもたちの間に

そっくりその通り現れています。

この5つの特質は、

右脳の特質であるといってよく、

右脳は宇宙からの情報が得られる脳なのです。

右脳は宇宙の記憶に共鳴できる特質を持っており、

それは右脳トレーニングをすることによって

導き出すことが可能なのです。

 

 

 

宇宙は波動にあふれ、

波動情報にあふれています。

右脳を開いた人は、

この情報(四次元情報)を理解し得る能力を

持つことになるのです。

 

 

 

人間の秘められた潜在能力は、

すべて人間の未開発領域(潜在意識)に隠されています。

そうして、潜在意識的能力は脳の右半球に現れることが

知られているのです。

人間が現在の姿から進化した超ヒトの姿は、

左脳と右脳をバランスよく使える人の姿で、

右脳は宇宙の特質を備えた脳なのです。

そして、つまるところ宇宙の特質とは、

調和、共生、愛、一体感(ワンネス)、

慈悲、進化、創成、

限りなくプラス・・・なのです。

 

 

これで 七田 眞さんの「21世紀は波動の時代」は 終わりとなります。

 

 

 

 

                      

 


意識のゼロ化の方法を身につけること

2008-09-08 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

気=波動エネルギーは意識の切り替えの瞬間がお気に入りなのです。

 

 

人が瞑想をして意識を変え、

眠りに落ちようとする深い意識状態になった時が、

まさにゼロ意識状態です。

この時に人は宇宙とアクセスすることができ

宇宙のエネルギーと気をひとつにすることができるのです。

人がこの意識状態になった時、

ESPカードを透視すると、

カードが裏から透けて見えるというようなことが起こります。

 

 

しばらく前、私はある高等学校の右脳教育の指導をさせてもらった時、

瞑想と右脳記憶、およびESPの透視訓練を課題として、

毎週、授業の中に取り入れました。

そして、年に1回年末に「右脳オリンピック大会」を催し、

ESPカードの記憶を取っていったところ、

初年度では750名中2人が、

次年度は36名が、

そして3年目にはなんと、

52名が完全にESPカード25枚を正しく透視しました。

その時の生徒のひとりのレポートを次に紹介します。

 

 

ーESPカードでは、25点満点がでました。

自分でもビックリの結果でした。

ESPカードが一番よく見える時は、

眠たい時です。

ボーっとしながらESPカードを見ていると、

浮かんでくるという感じで分かります。

テンションが上がっている時はまったく見えません。

                    H3-1 I・N

 

 

 

ESPカードとを使って、

カードの種類が100%透視できるようになると、

それは右脳の感覚

「波動で情報をとってイメージに変えて見る能力」

が育ったことを意味します。

透視力を開くと、

それにともなっていろいろな能力が開けます。

たとえば、友達が亡くした財布がイメージで見えてきて、

財布がある場所が分かったり、

その日授業で習ったことを、

夜、瞑想イメージすると、

イメージで復習することができたりします。

テストの時、目を閉じ、

深呼吸をした後、

テストの問題の答えをイメージすると、

答えがイメージで見えてきます。

本を手に持って瞑想呼吸をして、

本の情報を取ろうとすると、

本の内容がイメージで見えてきます。

 

 

意識のゼロ化を覚えると、

そのような能力が開けるのです。