楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

気が万物を生かしている

2008-01-15 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

 

 人と心をつなぐのは気です。

 

気は生命エネルギーです。

 

気について知ることは能力を高めることになります。

 

 

 

 

気の理解は教育効果を高めます。

 

中国では1984年以来、

 

国家規模で気を教育に取り入れ始めました。

 

小学校から気功による能力開発が行われています。

 

 

 

 

気功とは気を練ることです。

 

気功を知らなければ、

 

子どもの優れた能力を引き出すことは難しいでしょう。

 

 

 

 

気は心の状態と深く関わっています。

 

不平・不満や人を妬み、中傷し、

 

悪口を言う人は心を小さくし、

 

気を小さくしています。

 

明るく感謝する心、

 

人に対する愛の心を持っている人は、

 

心を大きくしており、

 

気の波動も高いのです。

 

 

 

 

今、心と身体を一体化するシステム開発が急務です。

 

なぜでしょう。

 

今ほど、人の心が歪み、

 

身体が不健康になっている時代はないからです。

 

気が心と身体をつなぎます。

 

気によって心と身体を一体化するとき、

 

人は奇跡を起こす力を得ることができます。

 

 

 

 

 

では、どうすれば、心と身体を一体化することができるでしょう。

 

宇宙と一体化することを心がければよいのです。

 

なぜなら、宇宙エネルギーこそが万物の元であり。

 

人間小宇宙といわれ、

 

人の持つ気のエネルギーは、

 

元々宇宙エネルギーとひとつであるからです。

 

では、宇宙と一体化するにはどうすればよいのでしょう。

 

 

 

                                


気には奇跡を起こす力がある

2008-01-11 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

 

人間の本体としての生命エネルギー「気」には

 

奇跡を起こす力があります。

 

気には内気と外気があり、

 

内気は心の波動、心の波動エネルギーです。

 

天心、つまり邪心のない純真な心のエネルギーは、

 

病気をたちどころに治す大きな力があります。

 

釈迦やキリストは天心の持ち主でした。

 

小さな子どもたちもまた、

 

天心の持ち主です。

 

天心の持ち主は気を使って

 

難病をたちどころに治してしまいます。

 

気の力に比べれば、

 

物理化学や医学はレベルが低く見えます。

 

 

 

 

私が指導している七田チャイルドアカデミー教室の

 

純真な子どもたちは、

 

この天心で病気を簡単に治してしまいます。

 

すい臓癌で危篤の90歳のおばあちゃんを回復させたり、

 

白血病のおじさんを治したり、

 

いくらでも例が挙げられます。

 

私の著『子どもたちの心と脳を育む教育』に

 

実例を出しているので、

 

参考にしてください。

 

 

 

 

気の働きと人間性の間に深い関係があるのです。

 

欲望を捨てて、

 

無心の赤ちゃんの健やかな心の状態に戻ると、

 

気の力が大きく使えるのです。

 

徳を積むと、

 

強い気を呼び込むことができます。

 

徳とは無心の心で人に尽くすことです。

 

感謝の念も徳となって気を高めます。

 

感謝の念は清らかな気なのです。

 

そして、清らかな気に奇跡を起こす力があるのです。

 

 

 

 

                                  


なぜ波動について学ぶのか

2008-01-10 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

1984年筑波にて「科学・技術・精神世界」をテーマに、

 

日仏協力で国際シンポジウムが開かれました。

 

このとき、ニューサイエンスと気(波動)について

 

論議が交わされました。

 

これまでの科学は目に見えるものを

 

研究の対象にしましたが、

 

ニューサイエンスなどは、

 

気とか波動など目に見えないものを

 

研究の対象にします。

 

 

 

 

このシンポジウムで、気について

 

賛否両論の激しい議論が展開されました。

 

このようなシンポジウムの場で、

 

科学者たちが気について、

 

熱く論争したことは記念すべき出来事でした。

 

 

 

 

「気」とは何でしょう。

 

気とは目に見えない波動のことです。

 

波動エネルギーといえばよいでしょう。

 

人間の内側には生命の本体としての

 

生命エネルギーが流れており、

 

これを気といい、

 

あるいは波動エネルギーというのです。

 

人間は気(波動エネルギー)としての存在なのです。

 

気が生体エネルギーの本体なのです。

 

だから気について知ることは、

 

人間について知ることになります。

 

以下、気を波動と置き換えて理解してください。

 

 

 

 

 

 

気を理解すれば、

 

今までの科学では説明つかないことが、

 

気の科学で説明がつきます。

 

気について熱心に研究しておられる

 

東海大学教授・電気通信大学名誉教授の佐々木茂美先生は

 

『ここまで分かった気の科学』という本の中で、

 

「気が分かれば生命現象や

 

宇宙の根本原理が分かる。

 

気は、電気や原子力に変わるエネルギーになる

 

可能性もある」として、

 

21世紀は気の世界になると考える人たちがいることを

 

説いておられます。

 

 

                                   

 

 

 

 


人生の目的とは ③ 

2008-01-04 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

過去生での関係が円満であろうと、

 

ぎくしゃくしたものであろうと、私たちは間違いなく成長する。

 

なぜなら、人間どうしのつながりは、どの場合でも

 

人間の認識を広げてくれ、

 

認識が広がることによって、

 

人間関係の幅がさらに広がっていくからである。

 

 

 

人間関係の中でもがき苦しむことによって、

 

人は除々に、「無償の愛」へと近づいていく。

 

 

 

 

素晴らしい人間関係は、無理やりに作りあげるものではない。

 

おそらく、いくつもの人生をかけた、

 

辛抱強くたゆみない努力の結果として、生まれてくるものである。

 

 

 

それぞれの人生では、問題解決の条件が用意されている。

 

しかし、残念なことに、ほとんどの人が、

 

その解決の可能性を利用することができない。

 

そして解決の糸口が見つからないために、

 

感情のもつれはますます激しくなり、

 

調和と満足への道が閉ざされてしまうのである。

 

ひとつの人生から別の人生に以降する時には、

 

決して同じシナリオがただ漫然と繰り返されるわけではない。

 

意識体は同一でも。

 

劇の台本も舞台装置も変わるし。

 

それぞれの人生で生きる目的も、

 

少しずつ修正されていくからである。

 

 

 

                                  


人生の目的とは  ②

2008-01-03 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

人間関係は、常に「お互いの合意のもと」に築かれる。

 

比喩的に言えば、私たちは、

 

「人間関係の契約書にサインする」のである。

 

つまり、「成長の機会を得ようとする自分の要求を

 

満たしてくれる人と関係を結びたい」と考えるのだ。

 

他者との交流からこそ、自己認識が生まれるからである。

 

人間関係には、「対立が不可欠」である。

 

ものごとを学び、成長していくためには、

 

他人との対立やあつれきが必要である。

 

ほとんどの退行で、これが正しいことが証明されている。

 

 

 

しかし、対立によって生まれたトラウマだけを

 

次の人生に持ち越し、

 

そこで学んだ教訓に気づかない人もいる。

 

人間関係に悩み、他人とのいざこざを経験する中から、

 

精神的な教訓を学びとることが重要なのである。

 

これによって、否定的な感情エネルギーが中和される。

 

否定的な感情エネルギーとは、言ってみれば、

 

「ひとつの人生から次の人生へ持ち込まれる余計なお荷物」

 

のようなものなのである。

 

 

 

人間関係に失敗したショックから、

 

私たちは自己認識に目覚め、

 

世の中の仕組みの中の自分の位置を、

 

はっきりと理解できるようになる。

 

試験の時でも、正解することよりも間違うことによって

 

多くのことが学べるように、

 

人間関係においても、

 

感情的なメッセージをくみとることさえできれば、

 

下手な対応をしてしまった方が、

 

さまざまなことを教えられるものがある。

 

しかし、表面的には、失敗は誰にとっても不快なものだ。

 

試験であろうと、結婚であろうと。

 

 

 

                                 

 


人生の目的とは ①

2008-01-02 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

感覚は、しばしば現実を歪め、制限する。

 

これに気づけば、

 

「人間の本質は肉体を超えたところにあり、

 

ひとつの永遠なる意識体は、

 

別の永遠なる意識体と常に深くかかわりあっている」

 

という考え方を、受け入れることができるようになる。

 

永遠なる自己は、常に誰かを激しく求めながら、

 

さまざまな時代と環境をかいくぐって、

 

成長を続けているのである。

 

 

 

人間関係とは、

 

「同調しあい、反発しあうエネルギー」である。

 

幸せな人間関係と同様に、

 

こじれた関係も、成長の助けになる。

 

そのことがわかれば、人間どうしの関係は

 

エネルギー相互作用だということも簡単に理解できる。

 

円満な人間関係もあれば、

 

常に争いごとの種になる歪んだ関係もある。