楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

オリヴィエ教授の予測する超ヒトの能力

2008-09-08 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

ジョルジュ・オリヴィエ教授はパリ大学の教授で、

世界的に著名な人類学者です。

教授の著に『ヒトと進化ー過去、現在そして未来』という書があり、

教授はこの本の中で未来人間としての人間、

超ヒトの予測できる脳力として次の5点をあげています。

 

 

 

「この超ヒトの知的能力はかろうじて想像することができる。

それはたとえば、

 ① 第四次元の理解

 ② 複雑な全体を一瞬に把握すること

 ③ 第六感の獲得

 ④ 無限に発達した道徳意識の保有

 ⑤ とくにわれわれの悟性には付加のな精神的な特質の所有などである」

 

 

 

オリヴィエ教授の言う超ヒトの知的能力の5つの特質は、

すでに私が指導する七田チャイルドアカデミー教室の子どもたちの間に

そっくりその通り現れています。

この5つの特質は、

右脳の特質であるといってよく、

右脳は宇宙からの情報が得られる脳なのです。

右脳は宇宙の記憶に共鳴できる特質を持っており、

それは右脳トレーニングをすることによって

導き出すことが可能なのです。

 

 

 

宇宙は波動にあふれ、

波動情報にあふれています。

右脳を開いた人は、

この情報(四次元情報)を理解し得る能力を

持つことになるのです。

 

 

 

人間の秘められた潜在能力は、

すべて人間の未開発領域(潜在意識)に隠されています。

そうして、潜在意識的能力は脳の右半球に現れることが

知られているのです。

人間が現在の姿から進化した超ヒトの姿は、

左脳と右脳をバランスよく使える人の姿で、

右脳は宇宙の特質を備えた脳なのです。

そして、つまるところ宇宙の特質とは、

調和、共生、愛、一体感(ワンネス)、

慈悲、進化、創成、

限りなくプラス・・・なのです。

 

 

これで 七田 眞さんの「21世紀は波動の時代」は 終わりとなります。

 

 

 

 

                      

 


意識のゼロ化の方法を身につけること

2008-09-08 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

気=波動エネルギーは意識の切り替えの瞬間がお気に入りなのです。

 

 

人が瞑想をして意識を変え、

眠りに落ちようとする深い意識状態になった時が、

まさにゼロ意識状態です。

この時に人は宇宙とアクセスすることができ

宇宙のエネルギーと気をひとつにすることができるのです。

人がこの意識状態になった時、

ESPカードを透視すると、

カードが裏から透けて見えるというようなことが起こります。

 

 

しばらく前、私はある高等学校の右脳教育の指導をさせてもらった時、

瞑想と右脳記憶、およびESPの透視訓練を課題として、

毎週、授業の中に取り入れました。

そして、年に1回年末に「右脳オリンピック大会」を催し、

ESPカードの記憶を取っていったところ、

初年度では750名中2人が、

次年度は36名が、

そして3年目にはなんと、

52名が完全にESPカード25枚を正しく透視しました。

その時の生徒のひとりのレポートを次に紹介します。

 

 

ーESPカードでは、25点満点がでました。

自分でもビックリの結果でした。

ESPカードが一番よく見える時は、

眠たい時です。

ボーっとしながらESPカードを見ていると、

浮かんでくるという感じで分かります。

テンションが上がっている時はまったく見えません。

                    H3-1 I・N

 

 

 

ESPカードとを使って、

カードの種類が100%透視できるようになると、

それは右脳の感覚

「波動で情報をとってイメージに変えて見る能力」

が育ったことを意味します。

透視力を開くと、

それにともなっていろいろな能力が開けます。

たとえば、友達が亡くした財布がイメージで見えてきて、

財布がある場所が分かったり、

その日授業で習ったことを、

夜、瞑想イメージすると、

イメージで復習することができたりします。

テストの時、目を閉じ、

深呼吸をした後、

テストの問題の答えをイメージすると、

答えがイメージで見えてきます。

本を手に持って瞑想呼吸をして、

本の情報を取ろうとすると、

本の内容がイメージで見えてきます。

 

 

意識のゼロ化を覚えると、

そのような能力が開けるのです。

 

 

 

                            

 


ゼロ磁場について理解すること

2008-02-17 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

 

ゼロ磁場という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

N極とS極の磁気が互いに打ち消しあって、

 

ゼロ状態になっている磁場のことです。

 

このゼロ磁場に不思議な秘密が隠されているのです。

 

ゼロ磁場はゼロ点フィールドといわれることも

 

覚えておきましょう。

 

 

 

 

ゼロには二通りあるのです。

 

普通のゼロと、

 

右と左から同じ力で押し合っているので、

 

力が釣り合ってゼロになって見えるゼロの状態です。

 

このゼロ磁場の時に5次元の力が働き、

 

超常現象を引き起こすのです。

 

ゼロ磁場は5次元の入り口で、

 

時間・時空を超越するのです。

 

人間の意識にもこのゼロ磁場の考えを持ってくると、

 

人間の超能力を理解するのが易しくなります。

 

 

 

人間には、左脳の意識と右脳の意識があります。

 

この中間の意識が変性意識で、

 

それは意識ゼロの状態なのです。

 

この時にイメージする、

 

意識をすると気がうまく活用できるのです。

 

 

 

人は瞑想すると、

 

限りなく意識ゼロの状態に深く入ります。

 

科学はこれまで瞑想を

 

研究のテーマに取り上げることはありませんでした。

 

1970年代に入って、

 

カリフォルニア大学の若い生理学者R・キース・ウォレスが、

 

瞑想の研究を始めた時、

 

瞑想のメカニズムはほとんど理解されていませんでした。

 

 

ウォレスは、博士論文でTM瞑想を行っている人たちを対象に、

 

瞑想中に身体の主要な機能がどう変化するか、

 

モニターを接続してテストしたのです。

 

 

 

 

彼は被験者たちが、

 

目を閉じて座って深い瞑想に入ると、

 

心が覚醒状態にありながら、

 

身体は深く眠っている状態であるのを確かめたのです。

 

彼はこの状態を、

 

「低代謝覚醒状態」と呼びました。

 

代謝が低下しながら意識は目覚めている状態を

 

そう表現したのです。

 

これは、「敏捷な休息」状態とも呼ばれます。

 

この「敏捷な休息」状態が初めて発見された時、

 

医学会は大きな関心を持ちました。

 

それまで、敏捷さと休息は

 

相反するものだと考えられていたのです。

 

 

 

                              


気が万物を生かしている

2008-01-15 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

 

 人と心をつなぐのは気です。

 

気は生命エネルギーです。

 

気について知ることは能力を高めることになります。

 

 

 

 

気の理解は教育効果を高めます。

 

中国では1984年以来、

 

国家規模で気を教育に取り入れ始めました。

 

小学校から気功による能力開発が行われています。

 

 

 

 

気功とは気を練ることです。

 

気功を知らなければ、

 

子どもの優れた能力を引き出すことは難しいでしょう。

 

 

 

 

気は心の状態と深く関わっています。

 

不平・不満や人を妬み、中傷し、

 

悪口を言う人は心を小さくし、

 

気を小さくしています。

 

明るく感謝する心、

 

人に対する愛の心を持っている人は、

 

心を大きくしており、

 

気の波動も高いのです。

 

 

 

 

今、心と身体を一体化するシステム開発が急務です。

 

なぜでしょう。

 

今ほど、人の心が歪み、

 

身体が不健康になっている時代はないからです。

 

気が心と身体をつなぎます。

 

気によって心と身体を一体化するとき、

 

人は奇跡を起こす力を得ることができます。

 

 

 

 

 

では、どうすれば、心と身体を一体化することができるでしょう。

 

宇宙と一体化することを心がければよいのです。

 

なぜなら、宇宙エネルギーこそが万物の元であり。

 

人間小宇宙といわれ、

 

人の持つ気のエネルギーは、

 

元々宇宙エネルギーとひとつであるからです。

 

では、宇宙と一体化するにはどうすればよいのでしょう。

 

 

 

                                


気には奇跡を起こす力がある

2008-01-11 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

 

人間の本体としての生命エネルギー「気」には

 

奇跡を起こす力があります。

 

気には内気と外気があり、

 

内気は心の波動、心の波動エネルギーです。

 

天心、つまり邪心のない純真な心のエネルギーは、

 

病気をたちどころに治す大きな力があります。

 

釈迦やキリストは天心の持ち主でした。

 

小さな子どもたちもまた、

 

天心の持ち主です。

 

天心の持ち主は気を使って

 

難病をたちどころに治してしまいます。

 

気の力に比べれば、

 

物理化学や医学はレベルが低く見えます。

 

 

 

 

私が指導している七田チャイルドアカデミー教室の

 

純真な子どもたちは、

 

この天心で病気を簡単に治してしまいます。

 

すい臓癌で危篤の90歳のおばあちゃんを回復させたり、

 

白血病のおじさんを治したり、

 

いくらでも例が挙げられます。

 

私の著『子どもたちの心と脳を育む教育』に

 

実例を出しているので、

 

参考にしてください。

 

 

 

 

気の働きと人間性の間に深い関係があるのです。

 

欲望を捨てて、

 

無心の赤ちゃんの健やかな心の状態に戻ると、

 

気の力が大きく使えるのです。

 

徳を積むと、

 

強い気を呼び込むことができます。

 

徳とは無心の心で人に尽くすことです。

 

感謝の念も徳となって気を高めます。

 

感謝の念は清らかな気なのです。

 

そして、清らかな気に奇跡を起こす力があるのです。

 

 

 

 

                                  


なぜ波動について学ぶのか

2008-01-10 | 21世紀は波動の時代 vol.6

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.6より~

 

 

 

1984年筑波にて「科学・技術・精神世界」をテーマに、

 

日仏協力で国際シンポジウムが開かれました。

 

このとき、ニューサイエンスと気(波動)について

 

論議が交わされました。

 

これまでの科学は目に見えるものを

 

研究の対象にしましたが、

 

ニューサイエンスなどは、

 

気とか波動など目に見えないものを

 

研究の対象にします。

 

 

 

 

このシンポジウムで、気について

 

賛否両論の激しい議論が展開されました。

 

このようなシンポジウムの場で、

 

科学者たちが気について、

 

熱く論争したことは記念すべき出来事でした。

 

 

 

 

「気」とは何でしょう。

 

気とは目に見えない波動のことです。

 

波動エネルギーといえばよいでしょう。

 

人間の内側には生命の本体としての

 

生命エネルギーが流れており、

 

これを気といい、

 

あるいは波動エネルギーというのです。

 

人間は気(波動エネルギー)としての存在なのです。

 

気が生体エネルギーの本体なのです。

 

だから気について知ることは、

 

人間について知ることになります。

 

以下、気を波動と置き換えて理解してください。

 

 

 

 

 

 

気を理解すれば、

 

今までの科学では説明つかないことが、

 

気の科学で説明がつきます。

 

気について熱心に研究しておられる

 

東海大学教授・電気通信大学名誉教授の佐々木茂美先生は

 

『ここまで分かった気の科学』という本の中で、

 

「気が分かれば生命現象や

 

宇宙の根本原理が分かる。

 

気は、電気や原子力に変わるエネルギーになる

 

可能性もある」として、

 

21世紀は気の世界になると考える人たちがいることを

 

説いておられます。