楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

「祖霊崇拝」

2011-01-17 | これ 知っとこ!!
~だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる~  伊勢白山道より

あなたは 守られている



自分が存在するのは、ご先祖様が存在したからです。だからご先祖様を信じるのです。

氏神信仰の原点も、地域を束ねる家系のご先祖様を、世話になった住民全体で信仰したのが始まりです。伊勢神宮の内宮は、皇室の遠いご先祖様を太陽神として祭事した神社です。そして、国土に住む住人の多くとともに敬っているのです。

みなさんが自分のご先祖様を敬うことは、神様につながる道を実践していることになります。自分のご先祖様を信じる道を進めば、神様へ至る道が開けるのです。

ご先祖様は、神様へとつながっています。

ご先祖様を大切にする気持ちを持てば、たくさんのご先祖様があなたを守っていることが信じられるようになるでしょう。自分で歩いてみて初めて見える景色があるからです。私たちは一人で生まれてきたのではないし、一人で生きているわけでもないのです。目に見えるもの、見えないものすべてに支えられて、歩んでいるのです。

大丈夫、あなたにもたくさんの応援団(ご先祖様)がついているのですから。

生きている限り、あなたは、ご先祖様のお宝さんです。





自分バージョンの愛の波動

2009-06-19 | これ 知っとこ!!

  ~小松英星さんのHPより~

  光へ向かう地球と人類

―『パス・オブ・エンパワーメント』解説(2009年増補版)―



☆ネガティブ創造のマジシャン


誰もが直面する選択は、とどのつまりは、恐れの波動か、愛の波動かの選択です。

愛は燃料で、世界へのあなたの最高の贈り物は、あなたバージョンの愛の波動です。


                                           


 
「レイキ」など形にはまる必要などない。癒しの音霊奏者Mikiバージョンの愛の波動で、この地球を、そして、この世界に住むすべての存在を、包み込めば いいんだって 確認できて 良かった♪

実は「ピアノレイキ」は登録されている言葉で 使用は違法だからと ある方から
書類が届いて 昨晩、私のHPの中から すべて 抹消したところにこの文に出会いました。

なんだか とっても救われ そして 自分の進む道がさらに明るく、光り照らされているような感じです  












人の死の役割

2009-06-17 | これ 知っとこ!!
ブログ:「僕のアニキは神様とお話ができます」より



神:「人の死は、それ自体が、ある役割を担っています。」

神:「残された人は、悲しみを乗り越え、学んでいきます。
   死は、魂の成長を促し、生きるための活力を増やし、
   亡くなった人の心を受け継ぎ、
   周りの人々に愛を与え続けていくためにあると思っておいてください。」


2009/06/17 僕アニのブログより


心の平和

2009-05-31 | これ 知っとこ!!
溝口あゆかさんのブログより

ヒーリング・カウンセラー溝口あゆかイギリス便り


ガンガジ、バイロン・ケイティ、クリシュナムルティなどなど、真のマスターたちは、 「あなたが真の自分(神と自分は一体であると真に分かれば)になれば、どんなことが起きても心は平和ですよ」と説いています。

ですから、私にとってのスピリチュアルとは、悪いことが起きなくなる魔よけ(?)ではなく、「状況や状態に関係なく、心の平和をもたらしてくれる教え」です。ので、どうしても心が乱れるとき、私は、守護霊さまに「この状況で、私が心平和でいられる気づきをください」とお願いします。また、ショックを感じているさなかでは、「なぐさめてください」とシンプルに甘えるときもあります。(体に集中しているとエネルギーが感じられます。)

  May 27, 2009 のブログより


完璧さと不完全さの間

2009-05-29 | これ 知っとこ!!
『引き寄せの法則』公式ブログより

  
「完璧さ」と「不完全さ」の間

      (2009年5月28日のブログより)


二つの世界があります。

一つは、こんな世界です。

すべての出来事は完全完璧なタイミングで起こっています。
そしてすべては必然。偶然に起こっているのではありません。
わたしたちは宇宙の偉大なるシナリオを信頼しています。
簡単に言えば宇宙とつながっています。だからとても心安らか。
「すべてはうまくいく」とあらかじめわかっていますので、心患わせることはありません。
出来事に善し悪しはなく、「魂の学びの機会」があるだけです。
完璧な個人がお互い愛を持って結び付いています。
そして、完璧だけれども、さらなる完璧を求めて日々創造に余念がありません。
そのときのポイントは「楽しむ、喜ぶ」。
大きな視点からすべてが見えているので、あとはもう楽しむだけ。
こんな楽しい世界です。

一方、こんな世界もあります。
すべての出来事は偶然に起こっています。
なので、何が起こるか予想もつかないので、いつもビクビク恐れています。
他人は自分に敵対する存在で、いつなんどき自分に災いをふりかざすかと思うと気が
気ではありません。
自分は他人と比較してどこか「欠けた存在」であり、それもまた自分を落ち込ませます。
至らない自分を責めたりします。
その欠けた部分を補おうとして、高価なもの、ステイタス、誰も知らない情報を欲します。
しかし何を手に入れても、確信を持てないので、結局のところ自分に自信はありません。
毎日の争いのなかで自分が生き残れるか、不安です。
いつになっても安心することができません。
これから先が思いやられます・・・・

世界と人生に対する二つの見方です。
あなたはどう見ていますか?

よく、「自分が完璧な存在だと思えない」という質問がこのブログにも届きます。
これは世界観の違いなのです。
「自分を、世界をどう見るか」。
それによって、人生は楽しくも、苦しくもなるのです。

宇宙に完璧さを見いだそうとする人は、前者のような世界観を持つでしょう。
しかし、宇宙に欠けているところを見ようとする人は、後者のような世界観でしょう。

世界観ですから、どのような世界観を持ってもいいのです。
そのときのポイントは、「その世界観があなたの役に立つのか」「あなたを幸せにする
のか」ということです。

いかがでしょうか?

「自分が完璧な存在だと思えない」という方は、知らず知らずのうちに後者の世界観で
生きています。

またよくある質問で「自分に不足を見ないと、勉強したり、成長しようとしたりする
意欲がわかない」というのもあります。
しかし、これはまったく間違っています。
これは「引き寄せの法則」が指摘する「欠乏感から創造しない」を思い出せば明らか
です。
「自分に不足しているところがある」と思っていると、不足の波動なので、ますます
不足を経験してしまいます。
いつまでたっても「まだまだ」で、幸せになれません。
成長どころか、変わらない現実の前であえぐばかりです。

世界観は選択です。
あなたはどちらを選択しますか?
「選択できない」ということはないはずです。
あなたが選択しないだけです。

人生に完璧さを見て、自分の身の回りに起こる出来事を愛でながら、それから何かを学び
魂を成長させるか。
人生に欠乏を見て、出来事に圧倒され、不安に生きるか。
「本来の自己」を選ぶか。
エゴを選ぶか。
あなたの選択次第で、あなたが経験する出来事はまったく変わってきます。

にしきが思うに、人間は今の状態で完璧です。
なぜなら、宇宙の原理であるソースエネルギーはWell-Beingであり、
その最先端としてのわたしたちは同様に完全によきものだからです。
それが感覚としてわからないというのは、宇宙から切り離されているからです。
エゴとして生きているからです。

「完璧さ」も「上からの視線」と「下からの視線」で理解するといいです。

人間は「神」を分割する形で創造されました。
「神」は不完全な創造をするでしょうか?
しないですよね。
なので完璧なのです。

そして、このブログを読んで愛の波動になれば、あなたにシンクロが頻繁に起きます。
愛の波動で宇宙と同調するのですから当然ですよね。
そして「引き寄せの法則」を使ってあなたが創造すると、あなたの想像した以上の
素晴らしい経験をすることがもっぱらです。
「宇宙、そうきたか~」と、宇宙のお茶目さ、想像も付かない驚きのシナリオに鳥肌
が立つでしょう。
あなたは宇宙の完全なアレンジに頭が下がります。

こうした両面からの理解で、自分は「完璧な宇宙のなかの完璧な存在」であることが
わかるでしょう。
このとき、あなたと宇宙、あなたと「内なる存在」はつながっています。
完璧な自分に愛おしさが自然とこみ上げてくることでしょう。


「さようなら」について

2009-05-29 | これ 知っとこ!!
精神世界の鉄人さんのブログより


■ 太陽とともに生きてきた、日本人


「さようなら」は元々、いま使っているように、長い時間会っていて、分かれるときの言葉ではなく、日本人が、すれ違いざまに誰とでも、親しく挨拶を交わしていた時代の言葉でした。

「今日(こんにち)は。元気ですか。」
「ええ、とても元気です。」
「左様ならば、ごきげんよう。」

という、一連の挨拶文句の中の一部が、「さようなら」だったのでした。
今日とは、太陽のことです。 元気とは、元の気、これもまた、太陽から受けるエネルギーや恵みのことです。

「あなたがいま、お天と様の気と共にあるのでしたら、それは、心も穏やかで、良いことでしょう。」

元々、「こんにちは」も「さようなら」も、一連の挨拶だったんですね。あなたは、太陽と共にありますか?という確認の言葉でした。

なんて、心が晴れやかになり、気持ちの明るくなる挨拶でしょうか!

そして、それが、すべての日本人のごく日常の会話だったわけです。このことは、私も知らなかったように、普段使う言葉でも、その本来の意味を、戦後世代の私たちは、あまり知らないようです。

昔から、日本では、日の出と共に手を合わせ、太陽に感謝を捧げるという習慣が、ありました。これは、世界でも珍しいほうの習慣だそうです。

この挨拶からも分かるように、日本人は昔から、「自分たちは、太陽と共に生きているのだ」というのを、意識的にも無意識的にも、理解している人たちでした。

例えば、イギリス人の方に、「イギリス人とはなんだ」と聞くと、「ジェントルマンシップを、持っていることです」と答えます。

フランス人の方は、「ボンサンス(良識)を持ち、フランス文化や伝統に、深い理解を、持っていることです」と答えます。

ドイツ人の方は、「ジャーマンスピリットを、持っていることです」と答えます。ジャーマンスピリットとは、何ですか?と聞けば、「社会の善いことには、喜んで賛同し、悪いことは力を合わせ、改革していけることです」と答えます。

境野勝悟先生に、「日本人とは何ですか?と聞かれたときは、はっきりと答えてください」と次のように、教えていただきました。

「日本人とは、自分たちの命の原因が、太陽であることを知って、その太陽に、感謝して、太陽のように丸く、明るく、豊かに、元気に生きる。これが、日本人です」

こうした精神文化を残してくれた、日本の先人たちに、感謝をしています。ありがとうございます。





上手に風邪を引く

2008-09-08 | これ 知っとこ!!

船井 幸雄の今知らせたいこと  より                       

 

 

 

もう一つ健康の秘訣は、上手に風邪を引くということです。

―風邪を上手に引くのですか!?

土田
 そうです。僕は、風邪は良いものだと思っているんです。なぜ風邪を引くかというと、体が冷えるからなんですね。体が冷えると、氣の流れが悪くなります。そうすると、体の体液、血液などが濁って汚れてきて、体の調子が悪くなってくる。その原因は何かというと、痰の固まりなんです。痰が体にたまると、調子が悪くなります。痰は冷えると固まりますが、熱が出ると、汗と分解して溶け出てきます。そのため体は、体を治そうとするために自然に熱を出すんだと思います。風邪を引いて汗をかくと臭いでしょう。あれは、病気で体に悪いものを汗で出しているから、臭いんだと思います。熱が出るとつらいし、臭いからイヤだ、と思うかもしれませんが、風邪は上手に引いたほうが、体は健康になるんです。

―そうなんですか。風邪を引いてしまうのは、体が弱いからと思っていましたが、健康になるために引いていたんですね。

土田
 風邪を引いたら、薬を飲んだりしないで、ただ寝ていればいいんですよ。せっかく熱を出して、悪いものを体から出そうとしているところへ、抗生物質や熱さましを飲むと、汗が出なくなって、体を冷やしてしまうんです。咳止めを飲むのも、一緒ですね。エヘンと咳をして痰を出そうとしているのを、とめてしまう。咳をして、痰は出したほうがいいと思います。
 だから、僕はまわりの人が風邪を引いたら、「風邪を引いてよかったね」と言うんです。そうしたら、「変な先生だね」と言われますが(笑)。
 僕は年に二回くらい風邪を引きます。その際は葛根湯(かっこんとう)などの汗を出す漢方薬は飲みますが、風邪薬は飲みませんよ。現代人は自分が風邪の原因を作ったのに、早く症状だけを治そうと思って薬を飲みます。それも、一錠でもよくないのに、二錠、三錠とたくさん飲みます。そうすると、本来の自然治癒力が無くなってきて、体がおかしくなってくるんです。
 要するに、体は冷やさず、暖め、上手に風邪を引くことですね。たまに温泉などに入るのは、とても良いことでしょうね。