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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

暴言と虚言で日本維新の会の候補者でさえ降ろされた長谷川豊元フジテレビアナウンサーが、自分が先輩アナウンサーから有名タレントに上納されかけたと言い出すこの便乗商法(誰が信じるねん)。

2025年02月03日 | 野党でもゆ党でもなく第2自民党の悪党維新

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 まさかまたこんな小物の記事を書くことになるとは思いませんでしたが。

 元フジテレビの長谷川豊アナウンサー2025年2月1日、実業家・堀江貴文氏のYouTubeチャンネル「堀江貴文 ホリエモン」「【緊急対談】『フジテレビに上納文化はあります』日枝久が作った“歪な構造”を元フジアナウンサー・長谷川豊が猛烈批判」という番組でホリエモンと対談したことが話題になっています。

 その中で長谷川氏は古巣のフジテレビに関して

「めちゃくちゃ全部上納文化なので」

「それは女性アナウンサーだけの話ではなく」

と話して、自身が先輩の笠井信輔アナウンサーや佐々木恭子アナウンサーに、当時人気だったおすぎさんに上納されかけたという被害についても明かしたんだそうです。

 まず、法律実務家として言いたいのは、この長谷川アナウンサーがフジテレビを退職することになったきっかけは2010年のニューヨーク時代に業務上横領があったと2012年に問題にされたからで、この件について長谷川氏は恨み骨髄でフジテレビを非難し続けてきたことを想起すべきだということです。

 つまり、この人がフジテレビをディスるような発言をしても信ぴょう性がなく、その証拠価値はごく低いのです。

フジテレビを守るも攻めるもろくでもない維新関係者ばかり。

『「橋下徹氏を重用するのは日枝さんの影響」「自分の脅威になる優秀な人は偉くさせない」フジテレビを壊した根深い「日枝支配」』(週刊新潮)。橋下弁護士による自己保身目的のフジテレビ擁護コメントに騙されるな

 

 

 さらに、長谷川豊氏のこれまでの言動も、彼の「証言」の信用性を疑わせるものばかりです。

 彼はまず、2016年9月19日付のブログで

「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」

という題の記事を書き

「医者の言うことを何年も無視し続けて自業自得で人工透析になった患者の費用まで全額国負担でなければいけないのか?今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」

というとんでもなく非人道的な論を展開しました。

 だいたい人工透析患者が医師の忠告を無視し続けた人ばかりだというのがもう事実に反する虚言です。

 この記事はうちのブログもお世話になっていたBLOGOSにそのまま転載され大炎上してすべての記事が転載禁止処分に。

 さらに、彼は辛うじて残っていたTOKYO MXの「バラ色ダンディ」などすべての番組から降板することになりました。

【朗報】長谷川豊氏が全テレビ番組から降板。「透析患者殺せ」ブログで降ろされる。ブログでは未だ正当化。

 

 

 長谷川氏と言えば維新のために大阪ダブル選挙直前にこんなデマも流しました。

 2015年11月20日午後5時15分からテレビ大阪が放送した「ニュースリアル 大阪W選 これが最後の"闘"論LIVE」生放送番組内において、キャスターの自称ジャーナリスト長谷川豊氏から、維新の橋下・松井ペアに対抗して出馬した柳本あきら大阪市長候補に対し以下のような質問をしたんです。

「柳本さんにお伺いしたいと思います。くりはら貴子さんの事務所開きが11月1日にありました。

 そこで柳本さんは、大阪維新を大阪から追い出そうというふうに声をあげたと、いうふうに映像が残っているわけですけれど、協調ではないんでしょうか。」

 ところが、柳本氏はそんな発言をしたことはなくもちろん映像も残っていないので完全な虚言でした。

 そこで、大阪自民党がテレビ大阪に抗議し、テレビ大阪がこれを認めてHPに掲げたのが、次の謝罪文です。

長谷川豊氏がテレビ大阪で維新のためにデマ。橋下維新の第1の勝因は関西のテレビ局の姿勢。

 

 

 そんな維新押しのデマが気に入ったのか、彼を拾ったのが日本維新の会の松井一郎代表で、維新はこんな人物を公認してなんと2017年10月の衆議院議員総選挙に千葉1区から立候補させ、さらには比例南関東ブロックで重複立候補まで認めて立候補させたのです。

 が、あえなく落選して復活当選もなりませんでした。

 当然ですよね。

【人材払底】テレビに出られなくなった長谷川豊氏でも、日本維新の会からなら衆議院選挙に出馬できます!【似た者同士】

 

 

 ちなみに長谷川氏は、維新の党とおおさか維新の会がもめていたときには、まだニュースキャスターなのに完全におおさか側に立ってブログを書いていましたし。

長谷川豊氏の「松野氏たちはもう謝った方がいいと思う超基礎的な理由」が基本的に間違っている理由。

 なにより、長谷川氏と維新の会がお似合いだなと思うのは、TBSが安倍首相の批判をしたということで、電波停止処分にしろと主張した唯一のマスコミ人が長谷川氏だったこと。

 まさに安倍政権べったり・維新べったりです。

長谷川豊元フジテレビアナが、一方的な安倍政権批判を続けるならTBSの放送免許を一時停止にしろと主張

 ちなみに、松井一郎代表は「土人」発言の機動隊員を擁護しましたが、長谷川氏もしっかり沖縄ヘイトをしています。

長谷川豊氏が沖縄の基地問題に「どうしてもいやなら、引っ越せばいいだけの話ではないでしょうか?」の暴言

 

 

 さらに、長谷川氏は性懲りもなく2019年7月の参院選に日本維新の会の公認で立候補する予定だったのですが、江戸時代の被差別部落について

「士農工商の下にエタ・ヒニン、人間以下の存在がいると。

 でも人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。

 当然、乱暴などもはたらきます」

と発言し、さらに

「相手(エタ・ヒニン)はプロなんだから、犯罪の」

と史実にも反する差別発言をして大問題になり、維新でさえ公認取り消し、そして自ら立候補もあきらめたんです。

 これなんか部落差別がまだ残る現代日本で配慮がなさすぎる、もう頭がおかしい差別発言としかいいようがないわけで、こういう虚言癖満開の人物の話を真に受ける方がどうかしています。

類は友を呼ぶ維新の会の「戦争しないんですか」丸山穂高議員と「人間以下と設定された人たち」長谷川豊候補。

 

 

 そもそも、長谷川氏がフジテレビの上納システムを告発?した場所が、フジテレビには同じく恨み骨髄のホリエモンのYouTube番組ですから、お互いに化学反応を起こして火の無いところに煙を立たせた可能性は十分あるでしょう。

 しかもおすぎさんがご高齢なうえに重度の認知症で施設で暮らしておられ、絶対に反論できないことは長谷川氏も十分わかったうえでの発言です。

 

 

 そして、笠井信輔氏のブログにおける

「私は、これまで周囲の人に対して『アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない』と話してきました

 自分自身がやっていれば、そんなこと言えません」

「この食事会が現実に行われているとすれば、メンバー構成が違っていたのではないかと考えます

 彼は、どこかで記憶違いをしているのではないかと感じるのです」

という、「被害者の方の経験を、第三者が全否定はできません」として長谷川氏にも気遣った真摯な否定と反論を読めば、おのずとどちらが言っていることが真実かは明らかだと思います。

 これに対して、長谷川氏は、16歳の時から書いてきた日記にこの日のことも書いただの、奥さんにも話しただの、愚にもつかない証拠にもならない反論しかできていません。

 今の時点で勝負あったと私は考えています。

 

編集後記

実は笠井さんは私の1年前に悪性リンパ腫が発見され、しかも私と違ってステージ4だったんです。

その1年後に食道がんの全摘手術をしたわたくし、実はその病院で笠井さんとすれ違ったことがあり、まだしんどそうな同世代の笠井さんのお顔を見てご快復を心から応援したものでした。

それなのにこんな不意打ちの濡れ衣を着せられ、ブログには「恐怖」という言葉も出ており、ご心労でめちゃくちゃ免疫力が低下されているのではないかと心配です。

早く笠井さんのえん罪が晴れ、そして長谷川豊という名前をニュースで見ないで済む日が来ることを祈っています。

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元フジ男性アナ「私も上納された」と先輩アナを名指しで衝撃告白、相手は真っ向否定の“公開泥試合”

2/3(月) 11:02配信

週刊女性PRIME
続々とCMスポンサーが離れているフジテレビ

 元フジテレビの笠井信輔アナが2日、ブログを更新。「今1番お伝えしたいこと」というタイトルで、「断じて否定します」といった強い言葉をつづった。いったい、何があったのか。

【写真】なぜこの表紙に?フジテレビが出版、ほぼ裸状態の人気女性アナ本

みんなチューしまくってる
 騒動の発端は、実業家・堀江貴文氏の公式YouTubeチャンネル。2月1日にアップされた動画で堀江氏と元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が対談した際に、長谷川氏がフジテレビに“上納文化”があったと認めたのだ。

「中居正広さんが起こした女性トラブルをめぐって批判にさらされているフジテレビですが、一連の報道で、女性アナウンサーをタレントに上納する文化があったのではないかと疑う声がある中で長谷川さんが実名で証言したので、ネット上で話題になりました」(スポーツ紙記者、以下同)

 長谷川氏は「フジテレビには女性アナウンサーを接待要因として囲っている脈々とした文化がある」としたうえで、“お台場のガーシー”と呼ばれる幹部が「女の子の献上だけでなく無茶苦茶やっていた」と指摘。

 さらに、自身が出演していた『とくダネ!』ではMCの小倉智昭さんが主催する旅行がおこなわれていて、「旅行のたびにそこらじゅうでみんなチューしまくってる」、「乱れまくってる」と衝撃暴露した。

 また、長谷川氏は自分も“上納”されたと被害を告白。

 相手は有名なタレントだとし、ある日、そのタレントを囲む形で元フジテレビの笠井信輔アナと現在もフジテレビに在籍している佐々木恭子アナ、そして自身の4人で夕ご飯を食べにいったときのことだったという。

「食事後、笠井さんと佐々木さんは、『そういうものだから』、『お夕食代だね』と長谷川さんに言って先にエレベーターに乗って帰ったため、長谷川さんはそのタレントと2人でエレベーターに乗ることに。そのエレベーターの中で性被害にあったと証言しました。話の内容が非常に具体的で生々しいものだったので驚いた視聴者も多かったと思います」

 その動画のことが笠井アナの耳にも届いたのだろう。2日にブログを更新し、以下のようにコメントした。
言い分が真っ向から対立
《果たして、このようなメッセージを出すことが良いことなのか かえって状況を悪化させることなのか、悩みましたが このままでは、自分が前に進めないのであえて発信させていただきます》

《フジテレビの『上納文化』に関して私の名前が上がりました 私は、これまで周囲の人に対して『アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない』と話してきました 自分自身がやっていれば、そんなこと言えません》

《私は、今回取り上げられたようなことはなかったとはっきり表明させて頂きます》

 ときっぱり否定。佐々木アナとも連絡をとったといい、自身も佐々木アナも、そのタレントと食事をしたこと自体を否定した。

 一方で、《ただし、私は『元後輩アナウンサーは、嘘をついている』と、主張しているわけではありません 15年以上前のことです 彼は被害者として話をしております 被害者の方の経験を、第三者が全否定はできません》とし、《この食事会が現実に行われているとすれば、メンバー構成が違っていたのではないかと考えます 彼は、どこかで記憶違いをしているのではないかと感じるのです》とつづった。

 ところが、長谷川氏はSNSですぐに反論。

《忘れてらっしゃるのは笠井さんと恭子さんの方ですよー》
《そもそも20年近く前の話なんてどうでもいいんですけど、要は「やった方ってこんなに忘れてる」ってことなんだと思うんですね》

 と、笠井アナは加害者だから忘れているのだと指摘し、言い分は真っ向から対立している。

 また、長谷川氏は対談の中で、先述の小倉智昭さんが佐々木恭子アナに対して行った性加害についても言及。それに対し笠井アナは、《15年以上経って、元後輩アナウンサーがなぜ突然、そのタレントさんや先日亡くなった小倉さんの名誉に関わることを実名で公表するのか、理解に苦しみます》と苦言を呈してもいる。

 SNS上では、

《15年以上も前のこと。一体どっちの言っていることが本当なのか》
《今になって公表するのは流れで理解できるだろw》
《どっちも胡散臭く感じるところが、さすがフジって感じ》

 といった意見も。男性アナの“上納”にまで波紋が広がってきたフジ問題。まだまだ収まりそうもない。

 

 

笠井信輔、堀江貴文氏と対談した元フジ後輩長谷川豊氏の“上納発言”完全否定「記憶違いでは?」

2/2(日) 18:20配信

日刊スポーツ

 フリーアナウンサー笠井信輔(61)が2日、ブログを更新。フジテレビ時代の後輩の長谷川豊氏(49)が前日1日に、実業家・堀江貴文氏(52)の公式YouTubeチャンネルで「フジテレビに上納文化はあります」などと語った発言について「『上納』は完全否定できます」「どこかで記憶違いをしているのではないか」と指摘し、完全否定した。

 長谷川氏は、堀江氏と同氏のYouTubeチャンネル内で対談した中で、フジテレビ在籍時に、笠井とフジテレビの後輩女性アナウンサーらとの会食の中で、自らが上納されたなどと語った。笠井は「フジテレビの『上納文化』に関して私の名前が上がりました 私は、これまで周囲の人に対して『アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない』と話してきました 自分自身がやっていれば、そんなこと言えません」と断言した。

 その上で「私が15年以上前の飲み会において、元後輩男性アナウンサーを献上したと言う話が『既成事実化』されて拡散されております Xや私のInstagramにも、炎上と言う形でたくさんのコメントが寄せられています ここで私は、今回取り上げられたようなことはなかったとはっきり表明させて頂きます」と完全否定した。さらに「女性アナウンサーから、『そうしたことをされたことはない』とあらためて連絡がありました。この女性アナウンサーの話も信じてもらえないのでしょうか?」と、女性アナも長谷川氏の発言を否定していると説明した。

 一方で「ただし、私は『元後輩アナウンサーは、嘘をついている』と、主張しているわけではありません 15年以上前のことです 彼は被害者として話をしております 被害者の方の経験を、第三者が全否定はできません」ともつづった。その上で「この食事会が現実に行われているとすれば、メンバー構成が違っていたのではないかと考えます 彼は、どこかで記憶違いをしているのではないかと感じるのです」と説明。「被害を訴える彼を傷つける意図は、まったくはありません 彼は今、番組制作会社の社長をしております 去年、彼の番組に出演させて頂きました。本当に歓待してくれて私の楽屋までわざわざ出向いて『お会いしたかった』『ずっと出演して頂きたかったんです』と出演を大変喜んでくれました それは事実です」ともつづった。

 笠井は「今回、SNSの炎上の当事者になって、自分が発言したことではない、全く身に覚えのないことで、周囲の皆さんから批判されてこんなに辛いものかと、心を痛めております 黙っていたほうが良いのではないかと、いろいろなところからご指導を受けましたが、黙っていれば、私と女性アナウンサーは、後輩男性アナウンサーを上納したと言う話が本当のものとなっていく恐怖を感じています」と訴えた。そして「改めて、そのような事、絶対にしていないと心に誓ってお話しすることができます 私の話を信じていただけるなら幸いです」と訴えた。

 

 

2025.02.02 デイリースポーツ

元フジ笠井信輔アナ「おすぎさんの連絡先知らない」後輩アナの名指し上納に「完全否定できる」女性アナも「小倉さんのセクハラない」

 笠井信輔アナウンサー

 元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が2日、SNSを更新。フジの後輩アナがYouTubeで語った内容について、長文で反論した。

 前後編で「今1番お伝えしたいこと」として「果たして、このようなメッセージを出すことが良いことなのかかえって状況を悪化させることなのか、悩みましたが このままでは、自分が前に進めないのであえて発信させていただきます」と葛藤の中で記述していることをつづった。

 後輩アナがYouTubeで「フジテレビの『上納文化』に関して私の名前が上がりました」と切り出し、「私は、これまで周囲の人に対して『アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない』と話してきました 自分自身がやっていれば、そんなこと言えません しかし、いま、私が15年以上前の飲み会において、元後輩男性アナウンサーを、おすぎさんに献上したと言う話が『既成事実化』されて拡散されております」と戸惑う心境を吐露した。

 その上で「私は、今回取り上げられたようなことはなかったとはっきり表明させて頂きます」とキッパリ。YouTubeには、映画評論家のおすぎ氏とアナウンサー3人で食事をしたことが語られているが、「同席したとされる女性アナウンサーと確認をしましたが 私も、彼女も、これまでおすぎさんと食事をした記憶はありません」とし、「連絡先も知らないのです これは、一緒にいたとされる女性アナウンサーもそう話しています おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです しかし、15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません ただし『上納』は完全否定できます」とつづった。

 「女性アナウンサーが目配せをして『そういうものだから』と言って、エレベーターでおすぎさんと2人きりにする策をこうじる『お食事代』と言うキーワードで差し出したのなら おすぎさんが支払いをしてくれたのでしょう その状況の中で、おすぎさんがトイレに行っている間に、私たち2人が先に帰るということがありえないことです」と推測した。

 笠井は「もし、私が、おすぎさんに後輩アナウンサーを差し出しているとすれば、黙って嵐が過ぎ去るのを見ていれば良いのです自分に火の粉がかからないようにすれば良いのです後で大嘘つきだと追い込まれるのが目に見えています」と自身がフジテレビ問題について、SNSで積極発信していることが、潔白であることを表しているとした。

 また後輩アナが正義感が強いとした上で「この15年以上『笠井さん、なんであの時2人きりにしたんですか?あの後、おすぎさん、大変だったんですよ』そうした会話を彼は、私にしておりません 当時、何でも私に話してくれる後輩でしたが、その会話はしておりません」と疑問を呈した。

 一方で、「ただし、私は『元後輩アナウンサーは、嘘をついている』と、主張しているわけではありません」として、「彼は被害者として話をしております 被害者の方の経験を、第三者が全否定はできません」と全面否定ができない思いも述べ、「この食事会が現実に行われているとすれば、メンバー構成が違っていたのではないかと考えます」と記憶違いではないかとした。

 また「同席した女性アナウンサーは、小倉さんに耳を舐められた」昨年死去した小倉智昭さんのセクハラ行為について、後輩アナが言及したことについても、「女性アナウンサーから、『そうしたことをされたことはない』とあらためて連絡がありました。この女性アナウンサーの話も信じてもらえないのでしょうか」と首をかしげた。

 「15年以上経って、元後輩アナウンサーがなぜ突然、施設に入っていると言われている、おすぎさん そして、先日亡くなった小倉さんの名誉に関わることを反論する機会が全く持てない人たちのことを実名で公表するのか、理解に苦しみます」と困惑。

 「なかったことを証明するのは本当に難しい 今回、SNSの炎上の当事者になって、自分が発言したことではない、全く身に覚えのないことで、周囲の皆さんから批判されて こんなに辛いものかと、心を痛めております」「黙っていたほうが良いのではないかと、いろいろなところからご指導を受けましたが、黙っていれば、私と女性アナウンサーは、後輩男性アナウンサーを上納したと言う話が本当のものとなっていく恐怖を感じています」とコメント。

 「改めて、そのような事、絶対にしていないと心に誓ってお話しすることができます 私の話を信じていただけるなら幸いです」と強調した。

 

 

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2 コメント

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Unknown (暗黒大将軍)
2025-02-05 21:06:24
サムネが気持ち悪いのと、誰もこの男に興味ないか忘れてるかでコメントはつかなさそうと思ってたら案の定ですね

与太話に死んだピーコさんではなく存命のおすぎさんを使ったのは「死人に口なし」の突っ込みを避けたつもりなのか知りませんが、おすぎさんも認知症で反論できないんだから同じことでしょう

それにしてもタイモおばさんといいこの男といい、どうしてこうネトウヨって奴らはスパッと潔く消え去れないんでしょうか

「面白くないから飽きられた」ってだけのことなのに、世間がまだ自分を必要としてるかのような錯覚を抱いてそうですよね

 
返信する
Unknown (怒りの日)
2025-02-06 13:57:39
いやあでも、長谷川豊に共感している自民党議員や国家公務員も沢山いるんじゃないですか。

今出ている高額療養費の自己負担上限額大幅引き上げの話なんてまさに、「貧乏人は病気になったらさっさと死ね」というメッセージでしょう。

自民党議員と、厚生労働省の役人はだいたい長谷川豊と同じだと思って間違いないのではないかと思います。
返信する

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