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日本維新の会の松井一郎代表が6月24日の演説で「身を切る改革」をアピールして、
「改革には自信がある。全国に広げていくために力を結集してほしい」
「大阪でやっている改革を永田町、霞が関から全国に広げる」
と言ったという記事を読んで、思わず吹きました(笑)。
だって、橋下徹氏と松井氏らで2010年に維新の会を創設してもう12年。
その間、大阪は経済も地盤沈下する一方だし、何一つうまく行ったことがありません。
【#維新は日本一の悪党】「不祥事のデパート」日本維新の会の松井代表が自党の議員を「中には人として少し発言がおかしいとか、資質疑いあると取られるような発言をする人もいる」←まず自分の身を切る改革を(笑)
たとえば、日本維新の会副代表の吉村府知事と松井大阪市長とで牛耳る大阪府は、コロナ死者数が全国で最悪です。
その原因はイソジン吉村と雨がっぱ松井に象徴される維新の無能無策に直接の原因があるのですが、その根本にあるのは橋下大阪府政以来の極端な新自由主義路線にあります。
松井氏は毎日新聞とのインタビューで
「大阪で進めた行政改革は全国どこでも通用する」
と豪語するのですが、大阪維新が進めた病院統廃合や看護学校などへの補助金削減、感染症対策機関の府市統合、保健師数の削減などの「行政改革」の結果が、人口比で東京の2倍以上という全国で断トツのコロナ死者最悪の結果を招いているのです。
大阪維新の医療・保健・福祉・教育破壊の「改革」を全国に広げられたりしたら、もう日本は沈没ですよ。
【#維新に殺される】参院選の争点は維新の会の無能。全国で維新の吉村府知事と松井市長の大阪だけが、新型コロナ死者5000人以上(人口比で全国の2・3倍)。この結果こそが維新を選んではダメな理由だ。
【#維新に殺される】コロナ死者数ダントツ日本一!大阪維新の吉村府知事がコロナを感染症法5類のインフルエンザ扱いにしたら全ての問題は解決する!と悪あがきの専門家会議を設置!
それに、大阪維新の会は大阪府庁と大阪市役所の職員をいじめることで名を売ったのですが、結果として、コロナ感染者の情報が集約する人員さえ足りずに何カ月も厚労省に感染者数の報告ができず、いきなり何万人もの数字をドカンと送ったり、高齢者施設のクラスター発生の報告を大阪市が大阪府に伝えることもできずに、初期対応が遅れたり。
なにが大阪府市統合化と言いたくなる惨状で、死ななくてもいい人をコロナで死なせてしまい、#維新に殺される、#吉村はんよう殺っとる、がツイッターのトレンドになったりしたのです。
まさにそう(笑)。
また、経済優先と言いながら、国から大阪に降りてきた10万円の現金給付は松井市長の大阪市が全国の政令指定都市で抜きんでて支給が遅れましたし、大阪府の持続化給付金の支給もこれまた全国最悪の遅延状態になりました。
つまり、大阪維新に任せておくと、市民の生命や健康は害されるし、肝心の生活・経済の救済政策も一番貧弱で遅くなるのです。
自民党とそっくりの選挙ポスターを作ったマヌケな維新の会の松井一郎代表が「立憲が不信任案を提出すれば、岸田総理は外交・防衛を争点にして衆参ダブル選挙を決断して」と党利党略のみの無茶を言い出す(笑)。
【#野党でもゆ党でもなく悪党】維新の会の松井一郎代表が「我々が『自民党をピリッとさせる』というのは、自民党に公約を守らせるということだ」。そして、維新が自民党に守らせる公約とは「憲法改正」(呆)。
では、大阪が全国ではしていないことを先駆けてしていると言えば、カジノですよね。
橋下氏が大阪ほどわい雑な町はない、わい雑なものはすべて大阪が引き受けると言ってしまって、カジノ誘致は大阪維新の会の最初からの公約なのですが、バクチの上がり銭で税収を潤そうだなんて、全国に誇れる、全国に広げたい改革と言えますか?
また、大阪カジノはすでに土地改良費800億円を含み数千億円の公費投入が決まっているのに、成功の見込み自体が危うく、そもそも手を挙げた事業者が1つしかないので良いように要求を出されていて、しかもいつ事業者に撤退されてもおかしくない状態です。
大阪カジノの是非を問う住民投票署名が必要数を6万筆も上回る21万筆出たのに、吉村府知事「すでに議会で議論して結論を出しているので住民投票をする必要ない」。民意を問う事すら恐れる維新こそ必要ない。
吉村府知事が大阪カジノの「反対派の意見の中心はギャンブル依存症だから依存症対策に取り組む」と問題を矮小化。良識的市民はカジノで儲けること自体を良しとせず、さらにその失敗のリスクを恐れている。
あと、維新得意の「身を切る改革」も大嘘で、橋下氏や松井氏と共に大阪維新の会を創設した今井豊元副代表はヤミ献金を受け取っていたことを自白して離党したのに、いつの間にか復帰。
その他、維新は「不祥事のデパート」「政界吹き溜まり」の名をほしいままにして政治とカネの問題で離党者、除名者を出しまくり。
日本維新の会の副代表、吉村大阪府知事が演説。議員の文通費について「立憲民主党が突っ込めばいいんですよ。維新も一緒に突っ込みますよ」。自分も1日で100万円もらって使途も公開していないのに(呆)。
【#維新は日本一の悪党】日本維新の会から尼崎市長選挙に出馬する予定だった光本圭佑市議が、自分が幹事長を務める維新市議団の政務活動費を引き出し、証拠隠滅のため私文書も偽造。【#維新は不祥事のデパート】
それなのに、5000万円の闇献金問題で公民権停止になっていた猪瀬直樹元都知事をこの参院選の候補者にしていて、しかも猪瀬氏は同じ候補者の海老沢由紀候補の胸を触りまくる「身を触る改革」中。
さらにひどいのは、海老沢氏が猪瀬氏と維新をかばうために、胸に手が当たっていないと完全な嘘をいっていることです。
これでは女性の権利を実現したり、セクハラや犯罪被害者の救済をしたりすることは無理なのが明らかです。
日本で一番全国に広げたらいけない政党、それが維新の会です。
【身を触る改革】選挙演説で公衆の面前で女性の胸を触る猪瀬直樹候補と、触られて笑う海老沢由紀候補。維新の会は「十分に認識を改められるとのことですので、ともに改革のために頑張ってまいります」(呆)
【身を触る改革2】維新の猪瀬候補が演説の最中に海老沢候補の胸を触った事件について、松井代表「動画を見るつもりはない」「党紀委員会にはかけない」。そして吉村副代表は「本日、僕の誕生日です」(笑)。
日本維新の会が公表した憲法に創設する「緊急事態条項骨子」が自民党案を超えて史上最凶。「人権制限」明記。自分たちの身分を保障する「国会の会期継続、衆議院の解散禁止、内閣不信任案等の議決禁止」新設。
だから維新が生き残ってしまった。
この一か月間でも維新の不祥事がこれでもかこれでもかと出ているのに、来月の参院選では改選議席を倍増とかいわれているので、それが実現したら本当に世も末です。
維新に騙されるな!
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日本維新の会の松井一郎代表は24日、参院選(7月10日投開票)公示後初めて京都府内に入り、京田辺市内で演説に臨んだ。維新が掲げる「身を切る改革」をアピールし、「改革には自信がある。全国に広げていくために力を結集してほしい」と力を込めた。
同市のJR松井山手駅前で京都選挙区(改選数2)の新人候補と並んだ松井代表は、岸田政権や自民党の支持率が安定している現状に「ゆるみ、たるみ、おごりがある。皆さんと同じ目線で税金の使い方を決めているのか」と指摘。
「自民党をぴりっとさせるわれわれに(議席を)与えてもらえれば、国においても税金の使い方を見直させる。大阪でやっている改革を永田町、霞が関から全国に広げる」と訴えた。
維新の会が国政に挑戦して10年になる。この間衆院の選挙を4回、参院も4度目だ。8回の選挙をやった、僕は橋下(徹)さんが代表の時は幹事長、そのあとはずっと代表で戦ってきた。永田町・霞ケ関の人はいつまでたっても世間ばなれしていて、一般の人と感覚がまったくちがう。そのエリアのことしか見えないんでしょうね。一般の国民、住民との感覚がずれている。
原発再稼働
昨日も記者クラブの党首討論に出ていたが岸田(文雄)首相は、夏の電力たりないから、ポイントで節電お願いするとのことです。ポイントで節電も全面否定ではないが、夏暑いのにポイント還元あるからといってクーラー止めてやれますかね。熱中症になる。そしてテレビある部屋で家族みんなそろってテレビ見てくれと。おじいちゃん、お父さん、お子さん、みんな見る番組、違うじゃない。供給をしっかりやっていかなければならない。
特に大阪は中小企業の町だし、物作りの町。工場をやっている人が節電できるかね。商品を作れなくなる。工場が動かなくなる。昨年から原油が上がっていて、ロシアのウクライナの侵攻でさらに上昇した。地震で火力が動かないので、電力が逼迫(ひっぱく)することはわかっていた。
だから通常国会の冒頭から、安全な原発動かそうよと提案したが、のれんに腕押し。結局夏に間にあわないから節電。結局財源はみなさんの税金。足りなかったら赤字国債。
岸田首相、自民は決断と実行だが、それならわかっていた話なので、原発くらいもっと早く決断と実行をすれば夏、電気料金が上がることも押さえられた。工場の人が供給不足に悩むことがなかった。我々の力が足りなかったからできなかった。もう少し力を与えてください。立憲はいまだに再稼働反対と言っている。目の前の現実に向き合ってみなさんの生活をまもることが政治家だ。
大阪での実績
11年、大阪で府庁、市役所の運営をしてきた。大阪の政治は目的が一つ。昨日より今日、今日より明日、少しでも住みやすい町を作ること。一挙にいかなかったが、11年行政運営やってきて少しずつ住みやすい町になってきた。
関西で住みたい町のナンバー1は大阪市天王寺区です。今までそういうことがなかった。すこしずつ前進して住みやすい町をつくってきた。こういう結果を作っていくのが政治家の役割じゃないですか。もうひとつ国会の人たち霞ケ関、永田町の住人と一番ちがうのはわれわれ地方自治体の運営。われわれは赤字国債みとめられない。財政運営は厳しく、と言われている。
国は赤字国債なんぼでも発行したらいいから、改革よりも、選挙の前に赤字国債をキャッシュ(現金)に変えて、ばらまいてポイントかせぎをする。ポイントを付与される、キャッシュをみなさんに給付されるのはありがたいこと。その時は喜ぶでしょうけど、いつかは赤字国債は償還をしなければならない。いますぐに赤字国債で日本が沈没することはないが、いつどこでかは誰にもわからない。いつかは子供なのか孫なのかその先なのか、いつかあるとわかっているから少しでも次の世代の負担を軽減するために行財政改革をやるのは当然のことなのに、手をつけることはない。
大阪は厳しい状況だったから、みなさんが一番ご存じで借金は積み上がるけれども住民サービスは低い、給食すらない、クーラーもない。借金しながら無駄なことにカネが使われている。
市民が大阪市役所を取り囲んで、大阪市役所は大阪からでていけと言われたこともあった。それが今は借金ありません。借金せずに予算組めるようになったのが今年4月です。長期のシュミレーションでは、あと5年すれば(地方交付税)不交付団体が視野に入ってきている。この10年は内向きにお金使わないで、そこはメタボな役所を筋肉質な役所にしている、浮いた経費を住民サービスに使う。<iframe id="google_ads_iframe_/41213723/PC/premier/politics/banner1_0" tabindex="0" title="3rd party ad content" role="region" src="https://7aeee5d6c75a035e990a8c3c69daf8ac.safeframe.googlesyndication.com/safeframe/1-0-38/html/container.html" name="" width="1" height="1" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" sandbox="allow-forms allow-popups allow-popups-to-escape-sandbox allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation-by-user-activation" data-is-safeframe="true" aria-label="Advertisement" data-google-container-id="1" data-load-complete="true"></iframe>
身を切る改革・文通費
役所を動かす政治家が身を切る改革。たいしたことない。あまりにも民間と比べて優遇、厚遇されている。僕は4割カットで1500万円。1500万円いただいていたら、ステーキも肉2、3枚たべたら胸焼け。十分やれるのに、全国の政治家は昭和の時代に決められた身分保障でぬくもっている。
メスを入れると役所は変わる。身を切る改革なんてたいしたことない。3割カットしたくらいで痩せたとか一切ない。ほとんどが民間の平均所得が30年成長していないなかで、政治家が優遇、厚遇されているのにメスを入れる。全国でやりましょうよと言っても、響かない。
何度も言うが国会議員の経費の問題。昨日の党首討論で首相に言った。自民党がやるといえばすぐできる。昨年衆院選がおわって大問題。1年生議員、初登庁したら机に100万円おいてある。いきなり置いてたら怪しいカネと思う。
それが国会では普通に、初当選したら机に置かれている。聞くと議会事務局が国会議員の権利だから好きに使って、どうぞ懐に入れてと。
これは経費。経費は領収書あって初めて経費、余ったら返す、これが経費。民間で働く人が経費を使うのは稟議(りんぎ)書をまず書いて、了解をとってから経費を伴う会議にいける。
領収をもって精算するのが経費、余ったら返す。当たり前のこと。地方議員はみんなそのルールだ。でも国会議員は100万円もらいっぱなし。我が党はインターネットで何に使ったかチェックしてもらうために全部公開している。たまに私物じゃないのとおかしい使い方をチェックされる。チェックできるから経費かどうか、納税者が理解する。やっているのは維新だけ。だから昨日の党首討論でいっても岸田首相はうやむやと、全会派が一致しないとと言う。でも自民党圧倒的議席もっているから自民党やろうといえばすっとできるのに経費の問題すらまったく棚上げです。
それから経費の話は今回の党首討論でも一つも話題になりません。どこの局もわれわれに質問をふってくるが、みなさん何で聞かないのと聞いてください。税金の使い方きめるのが政治家、お小遣いのようになっているのは1丁目1番地の大問題だと思うが、まったく話題にならない。
あれだけ衆議院の時に問題になった経費の話、税金の経費の話が一切、どこの局も聞いてこない。だから僕は自分で言いましたけど、どこの政党もこのことに関して発言する政党ありません。自民はもちろんうにゃうにゃと言いましたし、立憲、共産、公明もみんなしらんぷり。みなさんこういうこと、永田町出身の勢力の人は自分たちの身分は横に置いて、国民にいろんな形で負担をお願いする。これでは納税者としてたまったもんじゃない。
野党第1党・防衛
維新の会を野党1党にしてもらいたい。参議院でちょっと増やしてもらって野党1党になると国会運営の協議の場に出て自民党に圧力をかけられます。
自民党は当面政権をもつ、自民党をぴりっとさせないと結局永田町の論理、いつまでも国民に借金の負担が増えながら経済成長しないから給料が上がらない。どこかの時点で大転換が必要だと思っている。
子供や孫、仕事をしている若い人が真面目に働けば給料が上がっていく日本をつくる。これからも日本は平和で安全で他国に侵略されない積極的防衛力をもって、安心して住む日本を作るスタートだ。(大阪市、要旨)
7月10日投開票の参院選が公示され、各党は論戦を繰り広げている。日本維新の会の松井一郎代表に、掲げる公約や目標議席などについて聞いた。
――何を訴えるか。
◆自民党政権が当面続くが、昭和のものの考え方ではなく、令和の時代に合った構造とシステム、仕組みをつくっていきたい。安全保障では核保有国が核を持たない国に侵攻している。二度と戦争に巻き込まれない抑止力が必要だと訴えたい。
◆改憲の賛否を問う国民投票の日程を来春の統一地方選に合わせるべきだ。岸田文雄首相は改憲に積極的な姿勢で取り組むと表明しているが、本気でやるならスケジュールを決めないとできない。
――獲得議席の目標は。
◆比例代表では野党第1党の支持を頂きたい。自民党に緩みやおごりがあるという人たちにぜひ支援してもらいたい。
◆教育無償化や子育て世帯の支援はどこでも同じ課題だ。大阪で進めた行政改革は全国どこでも通用する。(重点区の)京都は市民の負担が拡大していて改革が必要だ。
――調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)をどう問うか。
◆政治家が経費精算のごく当たり前のことを無視している。参院選でも重要な争点になる。
――参院選後に自民党とどう対峙(たいじ)するか。
◆自民党が参院で数を減らしたときに維新の存在感が出てくる。最初の交渉は国会議員の身分だ。大阪での政治改革をのみ込んでもらいたい。(共同)
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