ついに1位に返り咲きました!
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今日、2025年1月15日、2024年の東京都知事選挙で2位に食い込み一躍注目されるようになった石丸伸二氏の新党結成記者会見がありました。
その情報が事前にネットで漏れたから会場を変えるだの、参加資格を制限するだの、相変わらずのパフォーマンスでせいぜい注目を集めたのですが、公共放送のNHKともあろうものが、その動画をノーカットでアップしているのは呆れました。
彼の記者会見にそんな価値ありますか?
1/15(水)に予定していた記者会見は中止になりました。
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 13, 2025
記者クラブ宛に出した案内がネットに流出し、日時と場所が広く知られてしまったことが原因です。
記者クラブには「取材目的の希望者は出席を制限しない」と言われたため、誰が来るかわからない状況は種々のリスクが高いと判断しました。
ちょうど、この記事が出た頃に記者クラブへ当初に予定していた日時に別の会場で会見を開くと伝えています。
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 14, 2025
昨今は自称メディアが乱立しているため、費用対効果を考えて、実力のあるメディアに参加を制限しています。
なお、#テレビ朝日 には個別にメールを送りました。… https://t.co/ggwKwRCiBm
注目を集めることだけには異様に長けているサイコパス政治家。
【#石丸伸二の化けの皮】石丸伸二氏が自分のポスター代を不払いで訴えられた訴訟で最高裁まで争ってまた敗訴。ドケチなのか(笑)。紀藤正樹弁護士が「ほとんどモンスタークレーマー」と評したのももっともだ。
実際、石丸氏の記者会見の内容は酷いもので、地域政党の立ち上げだというのに
「広く国民の政治参加を促すとともに、自治体の自主性・自立性を高め、地域の活性化を進める」
とはいうものの、都知事選の時と同じで具体的な政策はなし。
この人実際、政治について深く考えてないでしょう?
そして、「再生の道」の政党としての綱領は任期が最長2期8年という
「多選の制限のみ」
だけだというのです。
石丸氏は
「これが鉄のおきてだ。都議にしがみ付かなければ大歓迎だ。それ以外縛りはない」
と述べたんですが、鉄の掟たって、そんなの3期目は石丸新党が公認してくれなければ、無所属で出馬すればいいだけじゃないですか。
アホか。
本日、地域政党「再生の道」の設立に関して記者会見を行いました。
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 15, 2025
今年6月の #都議選 に向けて候補者の擁立を目指します。エントリーフォームは、この後17:00に公開する予定です。https://t.co/AztdKzgvp0
※記者席側を収めた当方の動画は後ほどアップします。#再生の道
東京都知事選で小池百合子都知事が3選。蓮舫候補は3位に沈み、石丸伸二氏が2位に。石丸氏が最悪なのは具体的な政策はなく、選挙戦術だけが巧みで、上から目線の冷笑的な態度が動画世代の若者に受けただけなこと。
石丸氏は自分の作る党の政策については何も語れず
「各候補者が各選挙内で主張すべきことを主張する」
「それは絶対違うはずなんですよ。錦糸町と練馬区、環境全然違いますから。なのに同じ主義主張をするのは無理だと思います。実際問題」
というのですが、新党立ち上げで政策はありませんなんて言う記者会見あります?
政策決めてから出てこいや!
そしたら国政政党は「沖縄と北海道、環境全然違いますから。なのに同じ主義主張をするのは無理だと思います。」と言えば、政策なしでもいいとでも思ってるのか?
有権者は何をやるのか決まっていない政党なんて選べないし、そもそもこんな実現したい政策がない政党に立候補したいと言ってくる人は、石丸氏と同じで政治家になりたいだけのろくでもない奴らに決まっている。
NHKも共同通信もそんな記者会見をノーカット放映する意味ないやろ(-_-;)。
だから石丸氏は石丸新党は
「党議拘束もない」
とも語り、他党との掛け持ちも可能だというのですが、そりゃ党としての政策がないんですから党議拘束のかけようがないじゃないですか。
これって、そもそも政党じゃないですよね、政策がないんだから。
ただただ、2028年に彼が都知事になるための家来、手下作りでしかありません。
そりゃ自分が都知事になるための捨て石だもんね。
【#蓮舫一択】東京都知事選候補者の石丸伸二氏がまた敗訴。安芸高田市の「どう喝」訴訟で広島高裁も石丸氏から市議への名誉毀損を認める。市民の血税を無駄使いする石丸氏こそ恥を知れ。
今回の記者会見でも、なぜか目の敵にしているテレビ朝日を探して、いないとわかると
「話すことが半分になりました」
と笑っていて、テレビ朝日記者を吊るし上げる気満々だったことは明らかです。
ほんまにサイコパス丸出し(政党名も「テレビ朝日をぶっ潰す」にしたらよかったのに)。
こんな奴の言動に振り回されるのはもうやめましょうぜ。
#テレビ朝日 から以下の釈明が届きました。
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 14, 2025
残念ながら、テレ朝が会場にいらっしゃる場合、新党の話はできそうにありません。
>石丸様の好きな言葉として「プレッシャーメイクスダイヤモンド」という言葉を紹介させていた… https://t.co/GJke5lusSF
【#石丸伸二の化けの皮】東京都知事選の告示前に、石丸伸二氏が日本維新の会の幹部に選挙応援の相談をしていたことが判明。裁判多数敗訴・パワハラ体質。「石丸伸二はミニ橋下徹」だ【#石丸伸二は隠れ維新の会】
編集後記
しかし「再生の道」ってネーミングが古くさいなあ、もう!
同じサイコパス政治家である斎藤元彦兵庫県知事の再選を手伝った折田楓さんに協力してもらったらどうやねん(笑)。
そして案の定、これまたサイコパス政治家の日本維新の会代表吉村洋文氏が
「面白いし期待している。石丸さんとは価値観を共有しており、新党との連携というか、参加の可能性を前向きに考える」
と述べてますが、ここに玉木雄一郎国民民主党代表や立花孝志N党党首も加わって、
新党「最高のパス」
を結党したらいいんですよ。
インタビューでは「最高パス」しか言わないのが「鉄の掟」w
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石丸伸二氏、新党立ち上げ会見でも「石丸劇場」記者クラブ糾弾→統一政策掲げない方針を発表
感情をストレートに表現する「石丸劇場」は健在だった。会見開始約10分前に登場した石丸氏は、自身出演番組のVTR編集をめぐり敵対視しているテレビ朝日の出欠を確認。不在だと知ると「話すことが半分になりました」と自虐的に笑った。
会見が始まっても「石丸劇場」は続いた。今度の矛先は記者クラブだった。記者クラブ宛ての取材要項が事前にネットに流出したことで、会議室の変更と入場者を制限することに。「都庁の記者クラブの会見、どこまで共有されるべきなのか」などと幹事社に投げかけた上で「重大事故じゃないですか。それは各社の問題じゃないですか。過失があったのは明らか。謝罪がなかった。糾弾しておきます」と続けた。
さらに「ビジネスとして当たり前の所作を確認している。当たり前のことが当たり前にできない。未来がない。以後、しっかり改めていただきたい。情報が大事なのは皆さんの方が知ってますよね。プロ失格です」と声を大にした。
本題突入までに約20分を要した。党名については「再生の道」とし、司馬遼太郎の「坂の上の雲」からインスパイアを受けたと明かした。
立候補者については「多選の制限。これだけです。2期8年を上限とする。鉄のおきてです。それ以外のしばりはありません。当選した議員の方が適切に是々非々で判断してもらいます」と説明。「ただただ、東京都民のために、中長期的な視点を持って、合理的な判断ができる人を求めたい」と続けた。「かなりオープンな形で公募していく」と語った上で、全42選挙区での候補者擁立を目指すという。
選考過程は3段階とした。書類審査(エントリーシート、基本情報、キャリア情報、都議選情報)、テスト、面接を行うという。面接は1人15分、石丸氏との面談を1対1で行うとした。その上で「2次選考の結果から公開、公表します」と明かした。エントリーはこの日の午後5時から開始。2月16日までで締め切るという。
注目の政策については、明言を避けた。「各候補者が各選挙内で主張すべきことを主張する」と持論を語った。「それは絶対違うはずなんですよ。錦糸町と練馬区、環境全然違いますから。なのに同じ主義主張をするのは無理だと思います。実際問題」と続けた。また自身は出馬せず「代表」の立場に専念するという。
約1時間半のうち、質疑応答に多くの時間を割いた。質問の意図が明確な記者には「いい質問ですね」と称賛。記者に対し「どうですか?」と立候補を勧める一幕もあった。
石丸氏は広島・安芸高田市生まれ。京大卒業後、メガバンク勤務を経て、2020年の市長選で初当選。20年8月、買収事件で公選法違反に問われ実刑判決を受けた河井克行元法相から現金を受け取ったことを認めた前市長の辞職に伴う市長選だった。昨年7月の都知
石丸氏は案内のネット流出が確認されたとして、X(旧ツイッター)に「誰が来るかわからない状況は種々のリスクが高いと判断しました」と投稿しており、当初の会場を変更した経緯がある。
石丸氏は記者団に対し、「おごっている。メディアと政治の話ではない。ビジネスをやる上で職業人として当たり前の所作を確認しているに過ぎない」と糾弾し、「当たり前のことを当たり前にできない組織に未来はない」と指摘し、情報管理の徹底を求めた。
石丸氏は会場に入る際は、顔見知りとみられるTBS系「サンデー・ジャポン」の男性記者とあいさつを交わした。一方、入口の外では、会場に入れないとして、フリージャーナリストの横田一氏が「立ち見でも参加させてください」と運営スタッフらともめていた。
「再生の道」から6月下旬に想定される都議選の全42選挙区で候補擁立を目指す。綱領は「多選の制限のみ」で任期は最長2期8年とする。
石丸氏は「これが鉄のおきてだ。都議にしがみ付かなければ大歓迎だ。それ以外縛りはない」と述べた。「党議拘束もない」とも語った。他党との掛け持ちも可能だという。
石丸氏は「政治家になるといって変に気張る必要はない。もっとナチュラルに、カジュアルに、『転職しようかな』『違う部署に希望を出そうかな』という感覚で政治という世界に接してほしい」とアピールした。
首長経験者に関しては優先して擁立するという。「即戦力だ。圧倒的に経験を持っている人は優先して候補にしたい」と語った。
兵庫の斎藤知事、石丸新党に言及「新しい政治勢力立ち上げ、尊重したい」
石丸氏は同日、6月下旬に想定される都議選の全42選挙区で、再生の道の候補擁立を目指す方針を公表。党の綱領は「多選の制限のみ」で、任期は最長2期8年とするほか、他党との掛け持ちも認めるとした。
昨年末に石丸氏と対談した吉村氏は、再生の道が掲げる多選制限の方針について「めちゃくちゃ面白い。石丸さんが言っていた『政治屋を一掃する』という考えと相通ずる。維新内部にもこうした声はあるがここまで踏み込めていない」と評価した。
また、維新所属議員の再生の道との掛け持ちについては「維新の特別党員として政策を実行するという前提であれば、『腹をくくってやる』という議員がいれば賛成したい。東京維新の会と協議をする」と歓迎した。
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