Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

初めての試練

2024-06-17 21:00:34 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日も今日とて、グループホームの話。

夕飯の時、よく一緒になる入居者さん(昨日とは別の方)が、職員さんに対してイラついていて。自分にだけ厳しいと。傍目に見てそんなことはなかったので、やんわりととりなしていたのですが、聞く耳を持たなくて。前からそんなことは時々話していたのですが、今日はその人の中で何か腹に据えかねることがあったのか、いきなり持っていた食器をテーブルに叩きつけて。ガンッ!と、すごい音がして。

 

cathyは、急に大きな音を出されたり、大きな声を出されたりすることが、とても苦手です。

しばらく、息が苦しくなって、動けなくなります。

今日も、夕飯をいただいていた手が完全に止まってしまい、かなりしばらくの間、続きを食べることができなくなってしまいました。

 

昨日といい、今日といい・・正直しんどい。

どうしたらいいんだろう。震えながら考えていて、行き着いた答え。

そうか、cathyがそこにいるからいけないんだ。

自分がそこに居合わせるから、何かいつも起きてしまうんだ。

そう考えると納得できると共に、もう食堂で過ごすことが怖くなってしまって。

しばらく、グループホームで提供される夕食をキャンセルさせてほしいと職員の方に申し出ました。朝食は、さすがにいただかないと部屋にひきこもってしまいそうなので、極力急いで食べることにしようかと思いながら。

 

そしたら、その職員さんが管理人さんに電話で報告したらしくて(これも、笑ってしまうのですが、夕飯時に起きた出来事のせいでcathyが不穏状態になった、と報告したらしいです(汗)え、自分はただしばらく夕飯が食べ進められなくなっただけですが?大声をあげたり暴れたりしていませんけど?不穏なのは、食器を叩きつけた入居者の方では?とても心外でした^_^;)すぐに管理人さんからcathyのところへ電話がかかってきました。

管理人さんからは、できれば夕飯はきちんととってほしい、食事の栄養とメンタルの状態は直結するから心配、という、まぁ正論で、諭されました。cathyの思いも話したのですが、両日の件についてcathyが自らを責める必要は全くない、逆に申し訳なかった、と。

そう言ってもらって、気遣っていただいて、ありがたいと思いつつも、やはり食堂にはしばらく行きたくないんですよねぇ・・怖いんですよねぇ・・・。心のシャッターがガシャーンと下りてしまったような気持ちでいます。

それに、確かに両日の件とも、もしかしたらcathyのせいではないかもしれない。でも、誰かのせいにすると、しんどくなる。誰のせいでもない、と割り切るには、心が落ち着かない。それならいっそ、自分のせいだ、と思うことで、気持ちの落としどころがつくんです。思考回路としておかしいかもしれませんが。

 

グループホームに入ってもうすぐ3ヶ月。初めての試練です。

どう乗り越えればいいのか、正直今はわかりません。

自分に今できることは、食事要素の部分以外はなるべく、今の生活リズムを保つこと。朝ちゃんと起きて、日中出かけて、服薬して、夜眠ること。

とりあえず、今はそれだけ、続けていこうと思います。

管理人さんとは木曜日に直接お話しすることになりました。

といってもcathyから話すこと、話したいことは特段ないんですけどね・・。

 

連日、ネガティブな内容の投稿で、申し訳ありません。

 

では、また。