こんにちは、cathyです。
このところ連続でグループホームの話ばかり、すみません。
今日は、ついにcathy、
閉め出されてしまいました(涙)
今いる部屋はちょっと特殊な構造で、共有の玄関ドアを開けて入ると、2つの専有ドアが並んでおり、そこから2つのワンルームの部屋にセパレートされている、というしくみです。
そのため共有の玄関ドアは常にオープンな状態で、中の専有ドアを各自施錠して使う、というやり方なのです。
それを、お隣の入居者さんが、しばしば間違えて共有ドアまで施錠してしまうんです。
いや、違うなぁ?たまにその人の専有ドアの方は開けっぱなしになっていたりもするので、慎重というより気まぐれ?まぁそれはどちらでもいいのですが。
今まではそれでも、cathyが部屋から出ようとして施錠されていることに気がつくパターンだったので、あぁまただよ、とちょっとイラッとしながら鍵を開ければよかったのですが。
今日ついに、お隣さんが中から施錠→cathy外出先から帰る→入れない、という、恐れていた事態が起きてしまったのです。
調理に来られていた職員さんに相談し、職員さんが持っておられるであろう鍵で開けてもらおうとしたのですが、なぜか、鍵がない。
なんでー。困るー。
仕方がないので、職員さんによるピンポン作戦。お隣さんの部屋のチャイムをひたすら鳴らし、鍵を開けてもらおう・・と。しかしながら、これまた、鳴らしても鳴らしても反応がない。いるのはわかっているのに。
チャイムを鳴らし、ドアをノックし、声をかけること15分あまり。ようやく、中からごそごそと音がして、小さく開いたドアのすきまからお隣さんが顔をのぞかせました。
職員さん「よかった!ここが閉まっててcathyさん入れなかったから」
自分「ここのドアは閉めちゃダメだよ!」
お隣さん、それを聞いて・・・まったく表情を変えず、言葉ひとつ発せず、数度うなずいただけで、また部屋に戻っていったんです・・・!
えええぇぇー!?
なにその反応!?
なにか言うことあるでしょ!?
閉まったドアの前で思わずキレかけてしまいました。
共有ドアを施錠されるのもたいがい困りものですが、気持ちはわからなくはないんです。一応、玄関ドアですから。つい習慣でガチャッとやってしまうってこと、あるかもしれない。
でも、だとしても、そのことで他の人に迷惑をかけたら、やはり言うべき言葉、取るべき態度ってものがあると思うんです。
そこがなによりカチンときました。
職員さん、後で言っておくから、とは言ってくださいましたが、絶対にその人には響かない。
いつかまた同じことが起きるような気がします。
せめて職員さんに鍵を用意しておいてもらわなければ・・・。
はぁ~~~( ´Д`)
なんだかこのところ、たて続けにいろいろ起きています。
落ち着ける居場所になりつつあったはずのグループホームで、少しずつネガティブ要素が増えていっています。
しんどいなぁ。
でも。
少なくとも今日の出来事は、cathyは悪くない、と、思う!
怒ってもいいんじゃないかと、思う!
今日は結局夕食をキャンセルしたので、部屋でプリプリと腹を立てながら、買ってきたおにぎりを食したいと思います。
冴えない・・・(涙)
明日は、なにか、いいことがありますように。
では、また。