Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

訪問看護師さんからの提案

2024-10-18 18:48:41 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日はいつもより調子が悪いです。

16時になっても16時半になっても、なかなか身体が動きませんでした。

入浴するのも億劫で、食欲もなくて。

なんとか夕飯をそれでもいただいて、ようやく一息ついているところです。

と、言うほどいつもながら何もしていないのですが。

 

さて。昨日の訪問看護さんの話。

いつものように話を聞いてもらっていました。

相変わらず1日4時間くらいしか活動できていないこと、その時間をなるべく有意義に過ごしたいと思ってはいるがなかなか難しいこと、日中はどうにも動けないこと。

そんな話を聞いてもらった上で、訪問看護さんからあるひとつの提案をされました。

それは、来週の訪問看護の時間を午前に設定するというもの。

えええぇぇ。

話、聞いてくれてましたかね。

午前中はどうにもこうにも動けないと言っているのに。

あ、これ心の声です^_^;

訪問看護師さんいわく、受診の時や父の面会などの時は午前でも動けていることもある。訪問に来ることで、日中に活動できるきっかけづくりになれば、と。

いや、受診の時も何日も前から不安と緊張のなかで過ごしてやっと動けているだけです。面会も行けてないです。主治医の先生も休む時だと言ってくれてます。

ってすごく言いたかった。

けど、それが自分の甘えなのかもしれないという気がして。

きっかけを作ってくださるというのであれば、感謝してそれに合わせた方がいいような気がして。

という思いと、一方で、もし来週の訪問時にいつものごとく動けないほどつらければ、その様子を見てもらおう、と。そして、それが本当に休んでいていいつらさなのか、頑張るべきなのか、判断してもらおう、と。

なので結局、来週は午前中に来てもらうことになりました。

 

今回一番嫌だったのが、そういうことを提案しておきながら、当の訪問看護師さんに

「もし体調に不安があったらいつでも言ってね」

「私には気兼ねせずになんでも話してね」

と念押しされたこと。

不安は何度も伝えているはずですが、それはノーカウントですか。

不安ありきで、なおかつそれを克服するための試みじゃないんですか。

そうやって逃げ場を作るくらいならやめちまいましょう。

と、言いたかった。言ってませんが。

 

ちなみに、グループホームの職員さんにもこの話をしたら

「いいと思うよ~」

「なんならもっとスパルタにしようか?」

などと言われました。

やはり、周囲の方たちからは、いい加減そろそろ動けよ、と思われているのでしょうか。

でも、動けないんです。情けないことに。

周囲の思いに応えられない自分に、焦りと、不甲斐なさを強く感じます。

 

それもあっての今日の体調不良でしょうか。

我ながらメンタル弱すぎ。

くしくも食堂では、若い入居者さんが、仕事に休まず通っていること、たくさん働いてクタクタであることを話して職員さんにねぎらってもらっていました。

いや、ほんと偉いと思います。

みんな、それぞれに頑張っていて、すごいです。

重ね重ね、自分が情けなくなる一方です。

 

では、また。