Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

訪問看護、午前の訪問。

2024-10-23 18:50:16 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は訪問看護の日でした。

先週の訪問看護師さんからの提案により、午前中の訪問。

結果。

最悪でした。^_^;

 

訪問看護さんが来られるからといってがっつり活動モードに入れようはずもなく、のろのろと準備、ローテンションでお出迎え。

訪問看護師さんからの問いかけにもポツポツとしか答えられません。

 

するとそこで、訪問看護師さんからの驚きの一言。

「あら!私、血圧計を車に忘れてきてしまったわ!」

グループホームの契約駐車場、少し離れたところにあるんです。

しかも、いったん外出して戻ってくるには、その度に下まで降りて外玄関を施錠しなければならず、あぁ面倒だなぁ・・と思っていたところ、さらに驚きの一言。

「cathyさん、駐車場まで一緒に歩いていきましょう!」

思わず、はい?と聞き返してしまいました。

座ってお話をするだけでもけっこうつらいのに、外に出て歩け、とは。

でも問答する気力もなかったので、仕方なく出かけました。

トボトボ歩く道中、ずっと頭にあったのが、これわざとかなぁ?と。

わざとcathyを連れ出して動かすための方策だったのかなぁ?と。

 

駐車場までの行き帰りによって、つらかったはずの身体や心があら不思議、動くようになり、あら私、やればできるんだ♪

・・・・・

なんてことがあろうはずもなく。

つらいものはつらい。

動けないものは動けない。

行き帰りの結果、ただ疲れて、テンションが一層下がっただけでした。

疲労感とともに、ふつふつとわき上がる訪問看護師さんへの不信感。

この方、なにがしたいんだろう。

あれほど毎週のようにつらさを相談してきたのに、それを試すかのように、主治医の先生が言ってくださっていることとまるで反対の提案をされ。

午前に訪問を入れられ、外を歩かされ。

cathyの言葉は、この方に届いているのかな。

 

とりあえず、cathyなりに抱いていた今日の目的。

それは、午前中のありのままの状態を見てもらうこと。

言葉だけでは受け取ってもらえなかったあたりが悲しいですが、実際のところを見てもらって、本当に動けないのか、まだ余地があるのか、そこを判断してもらおうと。

その問いかけに対して、しんどそうですね・・との言葉はあったので、一応前者だったのかな、という風にとらえました。

 

その上で、迷いましたが、来週の訪問についていったんお断りしました。

今日の状態を見てもらえたら、もうそれで十分。

逆に、言葉でのやり取りは、重ねるほど今は疲れます。

ただし、これは多分主治医の先生からNGが出そうだなとは思っています。

ダメ!訪問には来てもらってください!って。^_^;

なので、断るのはあくまでも自分の意向であること、明後日の受診時に相談してみることも告げ、向こうも了承されました。

そして一応の来週の仮予約を入れられたのですが。

 

帰り際に訪問看護師さんから言われた言葉。

「cathyさん、申し訳なかったとか思われる必要はないですからね。」

・・・。

え~と。

ごめんなさい、思ってなかったです。

でも、そういう言葉が出るということは、逆に訪問看護師さんの方が、何か気に障った、イライラした、本来ならこちらに申し訳ないと思ってほしい事象が発生してる、そういうことですよね。

逆にごめんなさい、申し訳なかったです。

と、伝えながら、モヤモヤ、モヤモヤ。

最後まで不完全燃焼のまま、終わりました。

 

でもこの午前中の訪問看護が入ったおかげで、今日はその後も日中を活動的に過ごせてラッキーでした♪

・・・・・

なんてこともあろうはずもなく。

むしろ、より一層の疲労感だけが残り、逆にいつもの活動時間になっても頭がどんよりと重くて、普段のようになかなか動けませんでした。

 

今、正直、訪問看護師さんと話したことの半分くらいは覚えていません。

非常にテンション低く、無愛想だったことは自覚しています。

それは申し訳なかったと思っています。

(あぁ、この気持ちの部分について言われたのかな。わからないけど。)

でも、やはり今日の訪問は、今の状態を見てもらうというその目的に尽きる、言い換えればその他の部分についてはなかなかハードな時間でした。

一連のこと、主治医の先生にも相談してみたいと思います。

 

ダラダラダラダラと愚痴を書き綴ってしまってごめんなさい。

 

では、また。