Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

訪問看護さんからの打診

2025-02-20 19:03:44 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は訪問看護さんの日でした。

相変わらず薬を飲んでも眠れない日々が続いているという話をしました。

訪問看護さんからは、入院についての打診がありました。

入院というワードはこれまでにも出てきましたが、今日は少ししっかりめに。

 

まずはcathyの意向を聞かれました。

9月頃、主治医の先生や訪問看護さんに入院の意向を聞かれたときは、断っていました。

理由は・・衝動的な行動化ができないから。

意味不明ならスルーしてください(汗)(笑)

今回、cathyは「ごめんなさい、わかりません」と答えました。

今は行動化する気力すらなく、その意味では入院を断る理由もない。

だけど、入院して自分が良くなっていくのか、変わっていくのか、と問われると、それもわからない、想像がつかない。

そしてあれこれ考える気力もない。

 

そうしたcathyの意向を受けて、訪問看護さんから言われたのが、

「入院した方がいいように思う。正直、このままこのグループホームでの生活を続けても、良くなっていく見通しが立たない。手詰まり感もある。」

との意見。

入院することの目的としては、

・睡眠の改善を目的とした薬の調整

・作業療法への参加などによる、生活リズムの改善

とのこと。

 

思考力が落ちているcathyとしては、そういった話を聞かされても、そうですか、そうなんですね・・としか返せません。

とりあえず、次の受診がやっと来週に近づいてきたので、その時に主治医の先生と相談することになりました。

訪問看護さんから入院の打診を受けた、自分ではどうしていいかよくわからない・・と。

 

訪問看護さんが帰られてしばらくして、ものすごい気分の落ち込みがやってきました。

何ヵ月も時間をもらいながらも、この生活リズムや自分の調子をコントロールできなかった自分への不甲斐なさ、罪悪感が、あらためて襲ってきました。

そして今後も、どうすれば自分を変えていけるかがわからない心もとなさ。

一番は、そうやって自分を変えていこうという強い気持ちを持てない自分の弱さ。

主治医の先生からは、またそうやって自分を責めて、と怒られるかもしれません。

でも、どうしても落ち込まずにはいられません。

 

来週の受診までにできること。

できる範囲で頓服薬の調整をしながら、少しでも眠れるよう試みる、ことでしょうか。

なんだかどうでもよくなってきました^_^;

どうせ何やってもダメでしょ、という諦めの気持ち。

どうでもいい、が今の自分に一番しっくりきます。

 

備忘録。

今日は買い物○、入浴○。

夜に頓服薬クエチアピン25mgを服用、睡眠時間不明。

 

では、また。