Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

これを希望と呼んでいいのか、どうか

2025-02-14 18:47:11 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日はバレンタインデーでしたね。

どなたさまもハッピーバレンタイン^_^

cathyの1日はバレンタインとは縁遠いものでしたが(笑)

 

さて。

昨日、兄や母と食事をした話を書きました。

その後携帯ショップに行った待ち時間のこと。

兄と話していて、cathyの家族の話になりました。

cathyはもうずいぶん、家族と会っていません。

夫や下の子とは1年、上の子とは1年半。

下の子に最後に会ったのはcathyがまだ入院中の昨年2月。

その頃の主治医の先生が家族とも面談をしてくださって、ほんの少しの時間でしたが会う時間を調整してくださいました。

上の子にも打診をしてくださったのですが、まだ心の整理がつかず、会えない、とのこと。

とても残念でしたが、仕方がない。

下の子に会えただけでも、嬉しくて嬉しくて、遠目からエレベーターホールに小柄な姿を見つけたときからもう涙が止まらなかったのを覚えています。

 

あれから1年。

いつになったら、家族の元へ帰れるだろう、という問いには、兄は黙って悲しそうに笑うばかりでした。

でも、昨年2月に会ってから1年経つ話をして、どうにか会えないだろうか、と相談したところ、

「・・・そうだね。1年に一回会いたいと思っても、バチは当たらないよね。ちょっと、(夫に兄から)相談してみるね」

という答えが返ってきました。

これも黙って退けられるんじゃないかと思っていたcathyには、驚きの返答でした。

家族に会えるかもしれない糸口が、ほんの少しだけ見えてきました。

これを希望と呼んでいいのでしょうか。

夫は兄の打診に対してどう答えるのでしょうか。

にべもなくNoを突きつけるのでしょうか、それとも。

会いたいという衝動から自然と沸き上がってくる期待と、そんな期待をする自分を怖れる気持ちで、揺れ動いています。

最高の想像と最悪の想像で揺れ動いています。

でもやはり期待しすぎると、ダメだったときの落ち込みに自分が耐えられそうにないので、なるべく、この気持ちは抑えておこうと思います。

 

結果はまた、このブログにも書きますね。

 

今日は買い物✕、入浴○でした。

睡眠は、昼用の頓服薬を眠前として服用し、夜4時間+α、昼3時間+α眠れました。

ここ最近では割とまとまって眠れたので、少し頭のボンヤリ感が楽です。

 

では、また。


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