怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 可能性は低くないと思う。

トランプ対抗馬の最右翼、支持率上昇中の共和党候補ニッキー・ヘイリーとは

 まだ選挙まで時間があるわけで元々それほど評価の高くなかった候補が気が付くと大統領選挙に出ているケースは今までもあったし今回もそうなる可能性はあるんじゃなかろうか。クリントンやオバマも最初はあんまり期待されていなかったはずだ。気が付いたら予備選挙で勝って大統領になるのだからニッキー・ヘイリーにもその可能性があると思う。しかも予備選挙で直接トランプと一騎打ちになればトランプは失言で自滅すると思う。恐らくは女性を蔑視するような発言をするんじゃなかろうか。トランプの性格を考えれば相手が女性だと何を言い出すか判らない。そうなるとヘイリーが勝つと思うんだが。



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 不思議でならないのだが。

宝塚歌劇団会見に「真相解明にほど遠い」批判の声 閉鎖的な体質の改善・改革へ本気度問われる

 過重労働に関しては宝塚側も認めているんだから労働基準監督署の立ち入り調査があって然るべきなんじゃなかろうか。しかも宝塚音楽学校も理事長が辞める事態になっているんだから、こっちは文部科学省が何らかの対応を採るべきなんじゃなかろうか。もっとも私立の学校法人は都道府県側が裁量権を持っているかもしれないけど。どちらにしてもジャニーズの問題と違って行政サイドにも介入する余地のある案件であるにもかかわらず行政側の動きが遅いのだが何故なんだろうか?労基なんかいくら阪急の息がかかっているとはいえ歌劇団なら調査をしても圧力がかかるとは思えないんだがなあ。そのうち国会でも採り上げられるだろうけど宝塚側はそれを理解した上で会見をやったのかねえ?だとしたら酷い会見なのだが。



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 心配するな、まだ大丈夫?

岸田内閣の支持率24% 政権発足以来、最低を更新「かなり追い込まれ手の打ちようがない」

 それでも森政権の時よりはマシだろう。総理大臣としてはあっちの方が酷かった。それでも派閥の領袖が支えて加藤の乱までは持った。もっとも加藤の乱で森政権が崩壊したわけじゃないけれども政権崩壊の引き金を引いたのはあの事件だろう。それに比べて岸田政権に対して「加藤の乱」のような事を起こす政治家が今の自民党にいるだろうか?二階が動くというような噂があるが今更感が漂う。そもそも原因の発端は安倍政権であり、それを支えたのは菅であり二階である以上、この二人は動けない。となると石破か?高市が勉強会を始めたらしいけれども高市だって総理になれば総務大臣時代の問題を穿り返されるだろうし無理だろう。誰がやっても駄目だろうけど、可能性があるとしたら元外務大臣の林が総理になれば変わるかもなあ。難しいだろうけど。



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 とはいえ問題は山積しているが。

ミャンマー国軍兵、続々投降 少数民族の武装勢力、攻勢が拡大

 一気にミャンマー国軍が崩壊するとは思わない(可能性は否定しないけど)が、国軍側がいずれ敗北するのは間違いないだろう。結局民主政権という「金の生る木」を切り倒してしまったのだから国軍は今まで通りに稼げないし、ミャンマー国民も軍事クーデター前の豊かな生活を知ってしまった以上、口には出さなくても軍政を押し付けられても民主政権に戻したいという思いは強いだろう。最初からミャンマー軍は勝てない戦争をやって案の定敗北への道筋を自分で進んでしまった。しかもクーデター直後に民主派の有力者を何人も殺害しちゃったんだから民主派が勝てばクーデターを首謀した軍部の人間は命が無いだろうし、それを守ろうとしたら軍人の方も危うくなる。すぐにミャンマー軍が崩壊するとは思わないが1年後にはどうなっているか判らない。少なくとも軍部が盛り返す可能性は低いだろうなあ。もっとも民主派で内紛でも起きれば別、それでも大勢は変わらないだろうけど。



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