そうか、前の記事を書いていた時には気が付かなかったが本質はこっちなのかもしれない。
ロシアには世界最大のハッカー集団がいて世界中で色んなネット犯罪をやっているという話があるが、これがロシア政府と一体であると考えるとこの集団は仮にロシアが崩壊してもロシアとしては最後までこの連中さえ捕まらずに生き残れば世界中から奪った暗号資産やディープウェーブ上のビジネスなんかを利用して「闇の世界のロシア」が維持できるわけで、ロシア本体が無くなってもFSB(旧KGB)は生き残れるという魂胆だろうか?考えてみればプーチンという人物の実態は生物学上の人間としての大統領という面よりロシアの裏社会のラスボスという意味の方が実は強いのかもしれない。プーチンなるものが生き残るためにアフリカを狙っているのかねえ?