何で自民党にいるんだろうかねえ?右翼は何故それを問題にしないのだろうか?
在日特権というものがあるとしたら今やそれで一番いい思いをしている人間は「杉田水脈」だろう。内閣の政務官までやっていたのに肝心の「在日特権」はまだあると言っているのであればこの政治家は政務官時代に一体何の仕事をしていたのだろうか?それこそ「公金チューチュー」である。それとも政務官という肩書では在日特権が潰せないというのであれば何故自民党にいるのだろうか?自民党という政党そのものがそういった利権の温床で利権と手を切れない呆れた集団だから特権が無くならないのではないか?その政党に籍を置き自民党議員として活動する事は「特権を無くす」ためになるのか?逆に言えば「在日特権」があると言い続けている自民党議員がいる事に他の自民党議員は何故怒らないのか?否、怒れないのか?自民党自体が特権の守護神だから怒れないのだろうか?杉田の発言はそういうところが問われるのだが自民党議員はどう考えているのかねえ?ちなみにここまで書くと今までこのブログを読んでいない人が色々と書きそうだから念のために書いておくと私としては「在日特権」というものは「今は」無いと思っている。裏を返せば「昔は」あったが「拉致被害者の帰国」ぐらいから特権的なものは消滅していって現在は無いという立場。それでも存在するというのであれば無くすために仕事をするのが政権与党である自民党の仕事であって、それでも在日特権があるなら自民党が仕事をしていないという話。ここまで書く事も無かったが。