怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
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 クラッキングの方が良かったか?

マイナカード偽造「1枚5分、技術や準備は不要」中国籍の女証言…本人確認に目視のみ多く悪用拡大

 考えれば考える程マイナカードは杜撰な仕事だよなあ。普段使っている紙幣や硬貨ですら偽造防止のための色んな細工が施されているのにマイナカードはそういうのがロクに無いんだから。ここまで杜撰なシステムを国がお墨付きを与えてやらせる理由が判らない。マトモな技術者ならセキュリティー上の問題が気になるし、普及を急ぐよりもサービスの信頼性の向上の方を優先するだろう。現にマイナンバー制度ができる前の住基ネットの時なんか、住基カードというのが存在したけれども普及率を優先したという記憶はない。むしろそんなものがあった事すら覚えていない人の方が多いのではなかろうか?河野が功を焦って雑な仕事をした結果が外国人に簡単に偽造される始末。日本の信頼がまた失われる。情けない話だなあ。



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 習近平は馬鹿なのか?中国人なのに歴史を学んでいないのか?

中国軍 台湾にミサイルが着弾するCG動画を公開 頼清徳総統への圧力強める

 中国の小皇帝は選挙というものを全く理解できていない。先日の台湾の総統選挙では当選した頼清徳以外にも立候補者が二人いて、本来であれば外交方針や内政の方向性を巡って民進党に対する注文が二つの野党から出てもおかしくないし、現に台湾議会は暴力事件が起きる程、混乱している。にもかかわらずこのタイミングに軍事演習だ。この状況で政治家が喧嘩を続けられるか?どう考えてもこの国難が終わるまでは挙国一致体制を一時的に採る他無い。となれば議会での争いも一時休戦という話が出て来るのではなかろうか?それで一番得をするのは誰か?総統になったばかりの頼清徳以外に誰がいるのか?もしも中国のトップが本当に賢くて台湾を自国に編入しようと本気で考えているのなら台湾国内の政党がもう少し激しく争うのを傍目で見ているのが一番であるはずだがそれができないのだから習近平は馬鹿なんじゃないのか?少し考えれば判りそうなものなのだが。



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 停戦しても経済制裁は解除されなければ一緒。

現在の前線維持で停戦用意 プーチン大統領、ロイター報道

 プーチンは戦争が終われば経済制裁が解除されるという甘い期待があるようだが恐らくそれは無いだろう。したがって最終的にはロシア経済が崩壊して全てが終わる。しかも戦争が終わればロシアが無理して経済を回していた軍事産業への投資も終わってしまうのだから一気に不況が来る。それを止めるには新たな戦争をやるしかないのだが、現実にはそれは無理だろう。それを知ってか知らずかこんな話まで出ているし。

ロシアの凍結資産を没収されたら…“穴埋めにロシア国内のアメリカ資産を” プーチン氏が大統領令に署名

 恐らくロシア国内にあるアメリカの資産ではロシア人が海外に置いていた資産の穴埋めにはならないだろう。最近もロシア政府がドイツの銀行の資産を没収したがそれだけロシアに余裕が無い事の表れである。ドイツの件でロシアは世界の覇権を完全に失った。核の脅しをしなければならない程追い詰められているところを見ると状況は相当悪いのだろう。後は何時ロシアがどういう形で消滅するか?21世紀最初の国家破綻ショーになるだろう。



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 コイツは働かないけど。

教員の給与の仕組みを「定額働かせ放題」と報じたNHKに文科省が抗議「一面的」

 ところで文科省といえば統一教会の件はどうなったのだろうか?解散命令の判断は何時下すのだろうか?文科大臣と統一教会との関係について今まで色々と問題になったのに何だかんだノラリクラリと逃げ回って来たのに教員の給与の話になったら途端に首を突っ込んできた背景は、あの問題についてもう追及される事は無いという事なのだろうか?だとしたらマスメディアは随分と舐められたものである。NHKに限らずあの事件をもう一回蒸し返す時が来たのではなかろうか?文科省に対して抗議したいのは国民の方である。この大臣も何時まで続けるのかねえ?



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 これなんか次の選挙争点だが。

マイナ保険証「とんでもない欠陥システム」全国の医師ら100人が反対集会 利用率低迷「国から責任転嫁」憤りも

 立憲民主党はマイナ保険証についてどういう立場なんだろうか?続けるのか?止めるのか?部分的に残すのか?その辺の視点が見えてこない。その辺を明らかにしてもらいたいものだがどうするのかねえ?当然自民党はマイナ保険証のシステムを続けるだろう。それを今まで通りやるかどうかは分からないが。逆に立憲民主党はこのシステムをどうするのか?廃止という選択肢もあるだろうし続けるという選択肢もあるだろう。とはいえもうそろそろこの件での立憲民主党の意見を知りたいものだ。とはいえまだ答えはまとまっていないかもしれないが。



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