水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 本選第2ステージ

2025-03-20 00:01:44 | ファイブスタービンゴ
第1ステージの結果はこちらから

3月16日 第1ステージ終了後

マスター「忘れ物はないですか。」

アシスタント「ないでーす。」

マスター「これから第2ステージの会場にバスで向かいます。」

バス 金沢ゴーゴーカレースタジアム→?

マスター「寒い中お疲れさまでした。これから第2ステージの会場に向かいます。」

会場から途中までは自動車専用道路、その先は国道と県道を使って向かった。

ところどころ道路の復旧工事がおこなれていて、路面状況はでこぼこしていた。

アシスタント「思ったよりもでこぼこしてる。」

マスター「こればかりは仕方ない。」

その後も工事渋滞に巻き込まれながらも一行は輪島市に到着した。

マスター「みなさんお疲れ様です。」

久保「ここはどこなんだ。」

マスター「輪島市です。ここが第2ラウンドの会場・・・ではありません。」

アシスタント「日本三大朝市の一つ、輪島朝市を見てもらうためにここに来ました。」

佐藤「ここにあったんですか。」

マスター「そうなんです。地震による火災でほとんどの建物が焼失しました。」

アシスタント「現在は各地に出張する形で行っているみたいです。」

脇「でもいつかは戻れるんですよね。」

マスター「そうですね。」

のん「残っている建物も大きな被害を受けてますね。」

城咲「この一帯のほとんどに火が回ったんだ。」

アシスタント「実は、ここには行方が分からない人もまだいらっしゃるんですよ。」

佐藤「そうなんですね。」

マスター「朝市の関係者に聞きましたが、この地に住居を構えている方もいました。多くの方は無事だったんですが・・・」

岡村「生活や人生の一部という方もいるのに。」

マスター「まさにその通りなんです。」

アシスタント「一通りめぐりましたね。」

マスター「そうですね。それではみなさん次の場所へ移動します。」

市街地を抜け海岸沿いを通り山間の道をゆっくりと進んでいくと途中で車が止まった。

アシスタント「みなさん一度下りてください。」

マスター「私たちに少し時間をください。」

敦士「こんな山の中でやるんですか。」

マスター「そんなわけないですよ。」

アシスタント「この雑木林の向こう側が能登半島地震の震央です。」

槙野「震央?海底じゃなかったんだ。」

マスター「津波が来たので海底だと思われがちですよね。実際は地下16kmで起こったんです。」

佐藤「そうだったんだ。」

マスター「能登半島では2020年ごろから地震活動が活発になったとされています。その中でも元日に起こった地震が現時点では最大規模です。」

久保「内陸でこれほど地震が起こっていたとは。」

岡村「地下に断層とかがあるんですか。」

マスター「海岸線付近に断層があると言われていますが、今回の地震は地下にたまっている水が原因だという研究もあります。」

アシスタント「もっと説明したいことがありますが、暗くなる前に次の場所に行きましょう。」

その後県道を通り、市街地に出た。

マスター「あと5分ぐらいで今日の宿泊場所に着きます。」

道尾「このあたりはところどころ治っているんだ。」

マスター「おつかれさまでした。今日はこちらの旅館に泊まります。」

のん「学校みたいですけれど。」

マスター「昔学校だったところを改装して宿泊施設にしたんです。」

佐藤「しかも見晴らしがいいですね。」

マスター「えーっとみなさんに一言お話があります。ここには避難している方もいますので、くれぐれも失礼のないように。」

久保「わかりました。」

アシスタント「男性は8人部屋、女性は4人部屋を予約しています。部屋に着いたら荷物を置いて、入浴→中庭でのバーベキューとなります。」

脇「休む暇がない。」

マスター「バーベキューが終わってからはみなさん各々の時間となります。」

城咲「思ったより広いな。」

槙野「上と下どっちにしようかな。」

マスター「まるで林間学校だ。」

中庭でのバーベキューでは

アシスタント「あと4ゲームありますが、今はチャレンジャー同士の憩いを楽しみましょう。」

マスター「それではみなさん、乾杯!」

全員「乾杯!」

SAORI「動画撮ってまーす。」

脇「俺も映してくれ。」

槙野「よく焼けてる。」

アシスタント「いや~おいしいですな。」

岡村「うわ~いいにおい。」

城咲「外で食べるのはまた違うな。」

のん「キャンプみたいですね。」

マスター「林間学校じゃなくてキャンプなのか。」

アシスタント「そうですよ。いや~そろそろ〆にしますか。」

道尾「しめは何だろう。」

城咲「チャーハンとラーメンできました。」

久保「バーベキューでラーメンとか初めてだ。」

マスター「中華料理店で働いているんだよね。」

城咲「実家なんで。」

アシスタント「佐藤さん水こぼれてますよ。」

佐藤「すいませ~ん、よくこぼすんで。」

マスター「それではそろそろお開きにしましょう。」


翌日
午前7時半

マスター「みなさんおはようございます。これから第2ステージの会場に向かいます。」

山間部を抜けて市街地に出ると海が見えてきた。さらに海に近づくと第2ステージの会場が見えてきた。

マスター「第2ステージはラボルトすず(珠洲市多目的ホール)で行います。」

ラボルトすず・・・珠洲市にある多目的ホール。大ホール・工房・市民ギャラリーなどがあり、音楽や演劇などの芸術で多く使われる。
能登半島地震では敷地内が津波により浸水した。

マスター「大ホールに集まってください。」

大ホールにて
アシスタント「では最前列に座ってください。」

脇「どこでもいいんですか。」

アシスタント「いいですよ。」

マスター「みなさんそろったようですね。それではこれからRoad to Hokuriku本選第3ゲームを行います。このゲームのみビンゴかリーチにならなかったチャレンジャーは、1点減点となります。」

くじ引きの結果以下の配置になった


のん「そういえば私だけまだ点数がなかった。」

久保「さすがにマイナスはなあ。」

アシスタント「それでは始めます。1球目・・・10!」

槙野「よっしゃー」

マスター「槙野さんのマスが点灯します。」


槙野「幸先良いな。」

佐藤「いつもと雰囲気が違うので勝負の変わりどころですね。」

アシスタント「2球目・・・17!」

城咲「俺だよな。」

マスター「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「今回は当たるのが早かった。」

岡村「なんか映画を見てるみたい。」

アシスタント「3球目・・・24!」

岡村「私だ。」

マスター「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「前半でトップに立てればいいと思います。」

SAORI「とりあえずポイントは取っておかないと。」

アシスタント「4球目・・・24!」

脇「俺の番号だ。」

マスター「脇さんのマスが点灯します。」


脇「減点にならなければいいけれどな。」

道尾「それだよな。」

その後、15→11→5→2と出た。

アシスタント「9球目・・・18!」

久保「当たった。」

マスター「久保さんのマスが点灯します。」


久保「いつリーチになってもおかしくない。」

佐藤「早めにリーチになってほしい。」

アシスタント「10球目・・・3、11球目・・・4! 1の横の列がリーチとなりました。」


槙野「嘘だろ!」

岡村「まだ誰もリーチになってないのに・・・」

アシスタント「11球目・・・9!」

SAORI「びっくりしたー」

マスター「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「緊張でのどがカラカラです。」

マスター「これまで勝ち上がってきた君たちでもこの状況は異常ということかな。」

佐藤「そうですよ。」

アシスタント「12球目・・・22!」

のん「私だ~」

マスター「のんさんのマスが点灯します。同時にのんさんと岡村さんと城咲さんもリーチとなりました。」


のん「やっと点数が入る。」

岡村「このままビンゴになってほしい。」

城咲「どうなるかと思った。」

アシスタント「13球目・・・25! 佐藤さんと槙野さんもリーチとなりました。」


佐藤「トップのまま後半戦に行けそう。」

槙野「減点にならなくてよかった。」

アシスタント「14球目・・・19! 脇さんとSAORIさんもリーチとなりました。」


脇「もう終わりかと思った。」

SAORI「ようやくリーチ。」

アシスタント「15球目・・・12!」

のん「当たった。」

岡村「やったー」

城咲「おー!」

マスター「のんさんと岡村さんと城咲さんがビンゴとなりました。」


のん「力ぬけたー」

岡村「ドキドキした。」

城咲「ビンゴになって感動したの初めてだ。」

マスター「第3ゲームは
・のんさんと岡村さんと城咲さんに2点
・佐藤さんと脇さんとSAORIさんと槙野さんに1点
・道尾さんと久保さんと敦士さんにー1点
が与えらえれます。」

敦士「気づいたら終わってた。」

久保「いつ来るかと待ってたが。」

道尾「ほんとそうですね。」


マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


佐藤「やっと半分が終わった。」

道尾「後半戦だ。」

アシスタント「1球目・・・14!」

敦士「表彰式じゃないよな。」

脇「後半戦っす。」

アシスタント「2球目・・・12!」

道尾「よしっ」

マスター「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「3ゲーム目の後の休憩がないから、違和感がある。」

マスター「2ゲームずつ区切って行うので、前半と後半の間の休憩はございません。」

アシスタント「3球目・・・5!」

佐藤「また当たった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「このゲームもポイントとりたいです。」

のん「今のうちにタブレットで他のチャレンジャーさんの状況を確認しよう。」

アシスタント「4球目・・・24!」

城咲「キター」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「みんな当たってるな~」

岡村「早く呼ばれないかな~」

その後、2→7→3と出た。

アシスタント「8球目・・・6!」

岡村「呼ばれた~」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「よかった。」

久保「そろそろリーチが出そうだ。」

その後、15→25→19と出た。

アシスタント「12球目・・・21!」

SAORI「呼ばれました。」

マスター「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「今回こそビンゴになってほしい。」

槙野「このゲームは勝負所になりそうだ。」

アシスタント「13球目・・・20! 佐藤さんと敦士さんがリーチとなりました。」


佐藤「このままビンゴになってトップ賞取りたい。」

敦士「みんなが早くビンゴになりたい気持ちがよくわかる。」

アシスタント「14球目・・・22!」

久保「よーし!」

マスター「久保さんのマスが点灯します。同時に道尾さん、久保さん、城咲さん、SAORIさん、槙野さんもリーチとなりました。」


久保「リーチ多すぎ。」

道尾「俺は縦列だ。」

城咲「仲良くビンゴで終わりましょう。」

SAORI「こういうの紅一点っていうんですよね。」

槙野「俺が呼ばれてない。」

アシスタント「15球目・・・17!」

道尾「はやっ!」

久保「もうビンゴか。」

マスター「道尾さんと久保さんビンゴになりました。」


道尾「なんだかんだビンゴになった。」

久保「これでトップ争いに入れるか。」

マスター「第4ゲームは
・道尾さんと久保さんに2点
・佐藤さん、敦士さん、城咲さん、SAORIさん、槙野さんに1点
が与えられます。」

岡村「いい調子だったのに。」

のん「くやしーい。」

マスター「今日はここまでになります、お疲れさまでした。第4ゲーム終了時の順位と点数を発表します。

1位 佐藤楓 6点
2位 岡村いずみ 5点
3位 脇知弘・城咲仁 4点
5位 SAORI・槙野智章 3点
7位 道尾秀介・のん・久保裕丈・敦士 2点

みなさんは準備が整うまで和室で待機してください。」

次回は第5・第6ゲームです。

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 本選第1ステージ

2025-01-15 18:08:03 | ファイブスタービンゴ
3月16日 午前8:30 富山駅近くのホテル

マスター「おはようございます。今日からRoad to Hokurikuの本選大会が始まります。」

アシスタント「昨日までの4日間の予選を勝ち抜いた10名のみなさん。今日から3日間またよろしくお願いいたします。」

マスター「これから新幹線で金沢駅まで行きます。」

はくたか551号 富山9:09→金沢9:32

マスター「金沢駅はどうなっているのかな。」

アシスタント「映像だとかなり混雑してますね。」

マスター「まあこの列車は金沢行きだからな。」

アシスタント「ただ、バスを待たせてしまうかもしれません。」

~次は終点金沢、金沢です~

アシスタント「ここから西口のバス乗り場に移動して会場までバスで向かいます。」

金沢駅西口→第1ステージ会場 9:50→10:00

会場到着

マスター「本選第1ステージは金沢ゴーゴーカレースタジアムで行います!」

金沢ゴーゴーカレースタジアム・・・金沢市にあるサッカー場。2024年2月18日に開場。
正式名称は金沢スタジアム。Jリーグツエーゲン金沢の新本拠地と防災拠点を兼ね備えたスタジアムとしての活用が期待される。

マスター「選手側入口から入ってください。」

槙野「なんか試合みたいだ。」

アシスタント「みなさんは準備ができるまでロッカールームで待機してください。」

道尾「代表戦かよ。」

~~

アシスタント「準備ができましたのでミックスゾーンに集まってください。」

🎤~Road to Hokuriku本選第1ステージこれより開幕です! これからチャレンジャーとして出場するプレイヤーの紹介を行います!名前を呼ばれたプレイヤーから一人ずつフィールドに出てください。

①歌うミステリー作家・・・道尾秀介(予選トップ:☆☆☆)
予選最終ラウンドで逆転してトップ通過。チャレンジャー決定戦を経ずに本選大会へ出場。
ここまで最多となる星3つを獲得。本選もトップ賞獲得なるか。

②創作あーちすと・・・のん(チャレンジャー決定戦1位)
第2回でリザーバー落ちするも、それ以外は安定した成績で決定戦もトップ通過。
念願のトップ賞獲得なるか。

③体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(チャレンジャー決定戦2位タイ)
チャレンジャー皆勤賞ながらいまだにトップ賞獲得なし。
だが、2位1回・3位4回と安定した成績を上げている。今回こそトップ賞獲得なるか。

④アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(チャレンジャー決定戦2位タイ:☆)
こちらもチャレンジャー皆勤賞。成績は安定してないがなんとか踏みとどまった。
運を引き寄せトップ賞獲得なるか。

⑤バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(チャレンジャー決定戦4位:☆☆)
予選大会のキーマン。トップ賞獲得・参入戦参加・リザーバー降格とすべて経験。
その結果、チャレンジャー決定戦に14人参加という混とんとした状況を作り出した。本選大会は何事もなく終われるか。

⑥悪人顔の善人・・・脇知弘(チャレンジャー決定戦5位タイ:☆)
予選第3ラウンドで初のトップ賞を獲得し、一気にチャレンジャー圏内へ
この勢いでトップ賞獲得なるか。

⑦Hotstuffの申し子・・・敦士(チャレンジャー決定戦5位タイ)
初回からリザーバーとして地道に点数を獲得。チャレンジャー未経験者としては唯一のメンバー入り。
チャレンジャーとして残れるか。

⑧愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(チャレンジャー決定戦7位)
2度の参入戦参加も特別ルールによる出場のため、チャレンジャーとしての成績は申し分なし。
悲願のトップ賞獲得なるか。

⑨アンドロイドのお姉さん・・・SAORI(チャレンジャー決定戦8位)
2度のリザーバー降格もなんとか踏みとどまった。
確実に点数を積み上げた回は上位につけていることが多い。いかに点数を積み上げられるかかカギ。

⑩品川と横浜を結ぶ指揮官・・・槙野智章(チャレンジャー決定戦9位)
第2回から参加。ここまですべての回で2桁点数を記録して驚異の追い上げでチャレンジャーに滑り込んだ。
好調のままトップ賞まで一気に駆け上がるか。

🎤~この10名が本選大会のチャレンジャーであります。それではみなさん大型ビジョンをご覧ください。

本選大会のルール
①6ラウンド制を3日間にわたって各2ゲームずつ行う。
②6ラウンド終了後、上位3名に以下の特典が与えられる。
1位・・・金メダルと☆2個とアップグレート権
2位・・・銀メダルと☆1個とアップグレート権
3位・・・銅メダルとアップグレート権
そのほかは通常ルールと同様に行う。

🎤~それではルール説明は以上です。引き続きビジョンをご覧ください。

大型ビジョンに5×5のマスが表示された。

🎤~今から第1ゲームを行います。みなさんはベンチに移動してください。

くじ引きの結果以下の配置となった


マスター「それでは今回はアシスタントに球出しをお願いします。」

アシスタント「では1球目・・・21!」

岡村「普段は入れないところに入れるなんて緊張する。」

佐藤「試合中の選手もこんな感じなのかな。」

アシスタント「2球目・・・24!」

敦士「よっしゃ!」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「おーこんな感じか。」

久保「スクリーンよりも見栄えがありますね。」

アシスタント「3投目・・・3!」

道尾「私だ。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」

道尾「意外と早かった。」

脇「動いてないと寒いなあ。」

アシスタント「4球目・・・9!」

SAORI「当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「大きいから見やすい。」

城咲「スタジアムも結構大きい。」

アシスタント「5球目・・・2!」

のん「やった、やったー」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「頭ぶつけそうになった。」

槙野「座ってるよりも立った方がやりやすい。」

その後、11→13→25と出た。

アシスタント「9球目・・・23!」

岡村「やっと当たった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと敦士さんがリーチとなりました。」


岡村「しかもリーチじゃん。」

敦士「幸先よさそうだ。」

アシスタント「10球目・・・17!」

城咲「俺じゃん。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に脇さんと城咲さんとSAORIさんもリーチとなりました。」


城咲「リーチか。」

脇「ななめがリーチなのか。」

SAORI「早めにビンゴになりたい。」

アシスタント「11球目・・・15!」

久保「よかった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「あぶねえ。」

佐藤「早く当たりたいなあ。」

アシスタント「12球目・・・6、13球目・・・16! 槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「あと俺だけだ。」

脇「みんな当たってるな。」

アシスタント「14球目・・・19、15球目・・・8! 岡村さんがダブルリーチ、道尾さんもリーチとなりました。」


岡村「リーチの人が増えてる。」

道尾「みんなベンチから出始めた。」

アシスタント「16球目・・・4!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に敦士さんとSAORIさんがダブルリーチ、佐藤さんもリーチとなりました。」


佐藤「先にビンゴにされるんじゃないかと思ってました。」

敦士「まだビンゴにならないのか。」

SAORI「ほぼ全員リーチじゃないんですか。」

アシスタント「17球目・・・14!」

佐藤「わ~」

敦士「やったぞ。」

SAORI「すぐに来ました。」

アシスタント「佐藤さん・敦士さん・SAORIさんビンゴになりました。同時に久保さんもリーチで終了です。」


佐藤「ビンゴだー。」

敦士「幸先良いじゃん。」

SAORI「やりましたー!」

マスター「第1ゲームは
・佐藤さんと敦士さんとSAORIさんに2点
・道尾さんと岡村さんと久保さんと脇さんと城咲さんと槙野さんに1点
が与えられます。」

のん「私だけ0点。」

久保「最後リーチになってたのか。」

🎤~第2ゲームを始めます

くじ引きの結果以下の配置となった


のん「次はリーチをとるぞー」

佐藤「私真ん中だ。」

アシスタント「1球目・・・12!」

佐藤「となりだ~」

脇「次こそビンゴになりたい。」

その後、19→24→3と出た

道尾「なかなか当たらない。」

久保「長期戦になりそうだ。」

アシスタント「5球目・・・25!」

岡村「当たった~」

マスター「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「一番乗り~」

槙野「くそ~」

アシスタント「6球目・・・10!」

SAORI「私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「もうすこし後の方だと思ってた。」

敦士「最初の方だけど、当たらないと焦るなあ。」

その後、18→11と出た。

アシスタント「9球目・・・13!」

佐藤「また当たった~」

マスター「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「でも、真ん中だと他のプレイヤーの影響も大きいですよね。」

マスター「それはこれからの状況にもよります。」

その後、9→16と出た。

アシスタント「12球目・・・1!」

脇「びっくりしたー」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に、岡村さんと佐藤さんと脇さんがリーチとなりました。」


脇「いきなり呼ばれたから。」

岡村「何度もやってるでしょ。」

佐藤「リーチになったからよかった。」

アシスタント「13球目・・・7!」

脇「うそ~」

岡村「やった~」

佐藤「またビンゴだー」

アシスタント「岡村さんと佐藤さんと脇さんがビンゴとなりました。」


のん「早すぎでしょ。」

敦士「連続ビンゴは難しいのか。」

マスター「第2ゲームは、岡村さんと佐藤さんと脇さんに2点が与えられます。」

槙野「展開が急すぎてついていけなかった。」

道尾「まさしくそうでしたね。」

マスター「今日はここまでになります。寒い中お疲れさまでした。第2ゲーム終了時の順位と点数を発表します。

1位 佐藤楓 4点
2位 岡村いずみ・脇知弘 3点
4位 敦士 2点
5位 道尾秀介・久保裕丈・城咲仁・SAORI・槙野智章 1点
10位 のん 0点

みなさんは準備が整うまでロッカールームで待機してください。」

次回は第3・第4ゲームです。

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku チャレンジャー決定戦 後半戦

2024-12-01 18:48:19 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


久保「後半戦こそリーチとるぞ。」

田辺「また緊張してきた~」

道尾「それでは1球目・・・20!」

岡村「最初じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「もう呼ばれたじゃん。」

槙野「まだまだ1球目だ。」

その後、2→5→25と出た。

道尾「5球目・・・3!」

脇「ここじゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「このラウンドは早く終わりそうだな。」

櫻井「順調に進んでる。」

道尾「6球目・・・24、7球目・・・16!」

SAORI「私ですね。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「今回も呼ばれました。」

大森「全然呼ばれねー」

道尾「8球目・・・11!」

K「来たぞ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「あとは減点にならないことを願うしかない。」

佐藤「こっちは全然呼ばれない。」

その後、22→9と出た。

道尾「11球目・・・10!」

城咲「よしっ!」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと城咲さんがリーチとなりました。」


城咲「この流れはビンゴになるかも。」

岡村「ここで下位との差を引き離せる。」

道尾「12球目・・・23!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんもリーチとなりました。」


久保「ようやくポイントゲットだ。」

のん「まだビンゴがないからこれはいけるかも。」

道尾「13球目・・・4!」

敦士「やっと当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時に脇さんと敦士さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


敦士「減点を覚悟してたから安心した。」

脇「次でビンゴになってほしい。」

櫻井「プレイヤーの半分がリーチなんだ。」

道尾「14球目・・・1!」

櫻井「やったー!」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時に脇さんと敦士さんと櫻井さんビンゴになりました。」


櫻井「うれしー!」

脇「もうビンゴじゃん。」

敦士「これで2回目だ。」

マスター「第4ゲームは
・脇さんと敦士さんと櫻井さんに2点
・久保さんとのんさんと岡村さんと城咲さんに1点
・その他のプレイヤーは-1点となります。」

間宮「特にいいところもなしか。」

佐藤「そういうときもありますよ。」


マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「次こそ当たってほしい。」

田辺「次減点だとやばいかも。」

道尾「1球目・・・17!」

久保「そろそろビンゴが欲しい。」

大森「まだビンゴがないのか。」

道尾「2球目・・・15!」

脇「おっ、呼ばれた。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「早くね。」

岡村「脇さん比較的早い方じゃないですか。」

道尾「3球目・・・13!」

K「今度は俺だ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「今度こそビンゴとるぞ。」

SAORI「今の状況だと残れるか微妙ですね。」

道尾「4球目・・・20!、5球目・・・22!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「当たってよかった。」

城咲「下のプレイヤーたちが点数を積み上げてきているからなあ。」

道尾「6球目・・・19!」

大森「よーし。」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。」


大森「ここから巻き返していきたい。」

間宮「大森さんと俺はルールに救われたからな。」

道尾「7球目・・・23、8球目・・・24!」

久保「当たった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「少しずつ状況は良くなってる。」

田辺「チャレンジャーに残るためにここで負けたくない。」

道尾「9球目・・・7、10球目・・・3!」

敦士「ついてるー!」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「今回もビンゴはいただきだ。」

のん「う~ん・・・なんだか緊張してきた。」

道尾「11球目・・・6、12球目・・・2!」

城咲「今呼ばれたよな。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと城咲さんと櫻井さんがリーチとなりました。」


城咲「タイミングばっちり。」

佐藤「減点にならなくてよかった。」

櫻井「えー!さっきと同じじゃん。」

道尾「13球目・・・9!」

間宮「俺のところだ。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「まだ終わってない。」

SAORI「一瞬でひっくり返せるかもしれない。」

道尾「14球目・・・1! 岡村さんとKさんと大森さんもリーチとなりました。」


岡村「私が呼ばれたらビンゴだ。」

K「ななめもあったか。」

大森「ここでビンゴじゃないと厳しい。」

道尾「15球目・・・8! Kさんがダブルリーチ、のんさんと敦士さんと間宮さんもリーチとなりました。」


K「ダブルリーチだ。」

のん「ようやくリーチです。」

敦士「あぶねえ~」

間宮「このままビンゴになるんじゃないか。」

道尾「16球目・・・14! 間宮さんと大森さんもダブルリーチ、久保さんもリーチとなりました。」


間宮「下剋上だ。」

大森「下位二人でめちゃくちゃにするぞ。」

久保「今回こそビンゴだ。」

道尾「17球目・・・16!」

槙野「よっしゃ~」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に大森さんがトリプルリーチ、槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「崖っぷちから這い上がるぞ。」

大森「ここまできてビンゴじゃなかったら萎える。」

道尾「18球目・・・12!」

櫻井「イエーイ!」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと城咲さんと櫻井さんがビンゴ、脇さんもリーチで終了です。」


櫻井「またラス1とった。」

佐藤「すごいなあ~優衣ちゃん。」

城咲「いや~よかったです。」

アシスタント「第5ゲームは
・佐藤さんと城咲さんと櫻井さんが2点
・久保さんとのんさんと岡村さんと脇さんと敦士さんと槙野さんとKさんと間宮さんと大森さんが1点
・SAORIさんと田辺さんが-1点となります。」

田辺「悔しいー」

SAORI「うわっ!やばいかも」

大森「なんでビンゴにならないんだよ~」


マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなります。得点は
・ビンゴ4点
・リーチ3点
・それ以外-3点
となります。」

のん「ビンゴでもリーチでもなかったらマイナス3点ですか。」

久保「とうとう点数のインフレ化が起こったか。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「これが最後か。」

佐藤「緊張してきた。」

道尾「1球目・・・8!」

櫻井「逆転するにはここでビンゴしかないんだ。」

K「俺もそうなんだよな。」

道尾「2球目・・・25!」

城咲「おー!」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「一番乗りだ。」

大森「呼ばれるだけじゃだめなんだよな。」

道尾「3球目・・・1!」

田辺「よかった~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「最後はビンゴで終わりたい。」

久保「終わり良ければすべてよし。」

道尾「4球目・・・23、5球目・・・22!」

間宮「俺だ。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「ビンゴになれば、もしかしたら次につながるかもしれない。」

田辺「減点になったらもしかしてリザーバー落ちかも。」

道尾「6球目・・・9!」

のん「あっ」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「最後までがんばります。」

岡村「何が起こるかわからないからね。」

道尾「7球目・・・4!」

SAORI「あ~当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「もう~疲れた。」

脇「総合点数がこのタブレットには載ってないから、最後まで分からないぞ。」

道尾「8球目・・・12!」

岡村「やったー、私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「このままチャレンジャーに残れそう。」

田辺「ヤバい。」

その後、18→14→16と出た。

道尾「12球目・・・24!」

敦士「よかった~」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時に敦士さんがダブルリーチ、のんさんと佐藤さんと城咲さんとSAORIさんと間宮さんがリーチとなりました。」


敦士「なんとかリーチになった。」

のん「リーチの人多くないですか。」

佐藤「当たってほしい。」

城咲「一気に6人もリーチかよ。」

SAORI「1点差で変わることもあるかも。」

間宮「最後ぐらいはビンゴで終わりたい。」

道尾「13球目・・・19!」

佐藤「わー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時にのんさんと佐藤さんと敦士さんとSAORIさんがビンゴになりました。」


佐藤「やった。」

のん「ビンゴだー」

敦士「3回目のビンゴだ。」

SAORI「チャンレジャーに近づいたかも。」

マスター「第6ゲームは
・のんさんと佐藤さんと敦士さんとSAORIさんが4点
・城咲さんと間宮さんが3点
・それ以外のプレイヤーが-3点となります。」

大森「一度もビンゴにならなかった。」

久保「いつも以上に調子が悪かった。」

マスター「14人の皆さん。大変お疲れさまでした。これから集計作業に移りますのでリラックスしてお待ちください。」

~~
アシスタント「集計作業と検算が終わりました。まずはこれまでで最も多い14人での戦いでしたが、問題なく進めることができました。」

マスター「では、本選にチャレンジャーとして出場するプレイヤーの決定方法ですが、最初にお話ししたとおりこれまでに獲得した点数に加えチャンレジャー権を持っているプレイヤーは、減点された点数の合計を人数に応じて分配されます。」

アシスタント「今回減点された点数の合計は55点です。チャレンジャーは9名なので、55÷9=6あまり1 ということで6点がチャレンジャーに割り振られます。」

マスター「結果発表の前に今回の獲得点数と順位の発表です。

1位 佐藤楓 10点
   敦士  〃
3位 のん  8点
4位 SAORI 7点
5位 間宮祥太朗 4点
6位 脇知弘 3点
7位 槙野智章 1点
   櫻井優衣 〃
   K    〃
10位 大森元貴 -3点
   岡村いずみ 〃
12位 城咲仁 -4点
13位 久保裕丈 -5点
   田辺智加 〃

今回は特別ルールで行ったので、表彰はありません。これまでの点数と今回獲得した点数、チャレンジャーはボーナス点を分配された後の点数を総合点数として・・・本選に出場する残りのチャレンジャー9名を発表します!」

アシスタント「1人目は、総合点数121点で・・・のんさんです! (107点+8点+6点=121点) 」

のん「どうなるかと思いました。」

アシスタント「2人目と3人目は、総合点数108点で・・・岡村いずみさんと佐藤楓さんです!
岡村(105点-3点+6点=108点)、佐藤(92点+10点+6点=108点)」

岡村「今回は調子が悪かったけど、本選は優勝目指します。」

佐藤「本選に進めてよかったです。」

アシスタント「4人目は、総合点数102点で・・・久保裕丈さんです! (107点-5点) 」

久保「まあなんとかチャレンジャーに残れたので、次は頑張ります。」

アシスタント「5人目と6人目は、総合点数94点で・・・脇知弘さんと敦士さんです!
脇(85点+3点+6点=94点)、敦士(84点+10点=94点) 」

脇「本選では優勝目指して頑張ります。」

敦士「リザーバーのみんなー、頑張ればチャレンジャーになれるんだぞ!」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り3名です。」

アシスタント「7人目は、総合点数93点で・・・城咲仁さんです! (87点+6点=93点) 」

城咲「ルールに振り回されないようにします。」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り2名です。」

アシスタント「8人目は、総合点数86点で・・・SAORIさんです! (79点+7点=86点) 」

SAORI「このままチャンレジャーに残り続けたいです。」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数76点で・・・槙野智章さんです! (69点+1点+6点) 」

槙野「入れるとは思ってなかったので、うれしいです。」

アシスタント「なお、チャレンジャーに残れなかったプレイヤーは、リザーバーとして参加します。」

田辺「えーうそでしょ。」

櫻井「もう少しだったのにな。」

K「逆転は難しいと思ってましたが。」

間宮「チャンスがあっただけまだよかった。」

大森「リザーバーとして頑張ります。」

その後、チャレンジャー決定戦に参加しなかったリザーバーが到着した。

マスター「お待たせしました。それではここにいるプレイヤーで、リザーバーとして参加する15人中10人を発表します。」

アシスタント「1人目は総合得点71点で・・・SEAMOさんです。」

SEAMO「あのときリザーバーに落ちなければな。」

アシスタント「2人目は総合得点70点で・・・田辺智加さんです。」

田辺「よかった~」

アシスタント「3人目は総合点数69点で・・・櫻井優衣さんです。」

櫻井「チャレンジャーに復帰できるように頑張ります。」

アシスタント「4人目は総合点数68点で・・・Kさんです。」

K「リザーバーで残れただけでも良かったです。」

アシスタント「5人目は総合点数65点で・・・菊池彩花さんです。」

菊池「残れると思ってなかったです。」

アシスタント「6人目は総合点数63点で・・・山口真帆さんです。」

山口「またチャレンジャーになりたいです。」

アシスタント「7人目は総合点数54点で・・・吉村明宏さんです。」

吉村「何とか残れた。」

アシスタント「8人目は総合点数47点で・・・田中道子さんです。」

田中「そろそろチャレンジャーに上がりたいです。」

アシスタント「9人目は総合点数46点で・・・TAWASHIさんです。」

TAWASHI「なんとか踏みとどまった。」

マスター「本選シードとしてリザーバーとして出場できるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数41点で・・・松井ケムリさんです。」

松井「よっしゃー!」

マスター「ここで呼ばれなかったプレイヤーと敗者復活の2人を含めた12人でリザーバー参入戦を行います。」

アシスタント「今から行いますので、対象のプレイヤーは残ってください。」

~~

マスター「準備が整いましたのでこれからリザーバー参入戦を行います。」

アシスタント「ルールは通常のリザーバーラウンドと同じです。3ラウンド終了後今回の点数とこれまでの点数を合計して総合点数を出します。その中から上位5名がリザーバーとして本選に出場します。」

マスター「それでは出場するプレイヤーを発表します。」

①ノブ    ⑤熊元プロレス ⑨幾田りら
②そうちゃん ⑥真戸原直人  ⑩保科有里
③間宮祥太朗 ⑦中条あやみ  ⑪堀越のり
④AIMI    ⑧大森元貴   ⑫藤井聡太

アシスタント「ゲームを始める前に各プレイヤーの持ち点を発表します。

・ノブ 40点
・そうちゃん 40点
・間宮祥太朗 39点
・AIMI 38点
・熊元プロレス 34点
・真戸原直人 33点
・中条あやみ 31点
・大森元貴 31点
・幾田りら 25点
・保科有里 25点
・堀越のり 18点
・藤井聡太 16点

それでは第1セットを始めます。」
出た番号は以下の通り
⑩→①→④→⑤→③→⑧→⑥→⑫→②→⑪

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
③→⑦→②→⑫→④→⑩→⑪→⑧→⑨→①

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑫→⑪→⑥→②→③→⑧→⑦→⑨→⑤

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。それではリザーバー参入戦の結果発表を行います。」

アシスタント「まずは今回の成績から発表します。

1位 間宮祥太朗
2位 そうちゃん
3位 藤井聡太
4位 ノブ
5位 AIMI
6位 保科有里
7位 堀越のり
8位 中条あやみ
9位 大森元貴
10位 真戸原直人
11位 熊元プロレス
12位 幾田りら

そして、今回の点数とこれまでの点数を合計した総合点数により、リザーバーとして出場する残り5名を発表します。

1人目と2人目は、総合点数60点で・・・そうちゃんさんと間宮祥太朗さんです!
そうちゃん(40点+20点=60点)、間宮(39点+21点=60点)」

そうちゃん「やったー」

間宮「なんとか残れた。」

アシスタント「3人目は総合点数56点で・・・ノブさんです!
ノブ(40点+16点=56点)」

ノブ「ここからじゃー!」

アシスタント「4人目は総合点数52点で・・・AIMIさんです!
AIMI(38点+14点=52点)」

AIMI「またいちから頑張ります。」

マスター「本選にリザーバーとして出場できるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数44点で・・・真戸原直人さんです!
真戸原(33点+11点=44点)」

真戸原「お、俺なんだ。」

マスター「今呼ばれなかった7名は残念ですがここで終了となります。4日間お疲れさまでした。」

~~

マスター「本選に出場する25名のみなさんおめでとう!これからみなさんは石川・福井へと向かいます。ここからが本当のRoad to Hokurikuです。チャレンジャーの方は明日から、リザーバーの方は3日後となります。ということで今日はここまで!」

その後富山駅にバスで移動し、チャレンジャーとして出場する10名は、バスで駅に隣接するホテルに向かった。

マスター「本日、チャレンジャーの皆さんにはこちらのホテルに泊まります。」

道尾「昨日とは違うホテルですか。」

マスター「連泊するよりは気分が変わっていいじゃないか。」

道尾「まあそうですね。」

そして、それ以外のプレイヤーは・・・

アシスタント「富山駅で解散となります。リザーバーのみなさんは2日後に東京駅に来てください。」

次回、本選大会が始まる。誰がトップに立つのか・・・

To be continued・・・

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku チャレンジャー決定戦 オープニング~前半戦

2024-10-13 18:35:13 | ファイブスタービンゴ
※諸般の事情により投稿が遅くなりました。お詫びいたします。

3月14日 午後3:00

マスター「次の会場に行く前に、皆さんにぜひ行ってもらいたいところがあります。」

バス 糸魚川市民総合体育館→?

会場到着

マスター「今から駅北広場キターレを見学しに行きます。」

駅北広場キターレ・・・糸魚川市にある地域交流施設。
糸魚川市の名所の紹介や2016年糸魚川市大規模火災の記録とその後の街づくりの発信を中心に、2020年4月に完成した。
地下には防火水槽が備えられているほか、糸魚川市の一時避難場所の指定も受けている。

アシスタント「海の方まで火の手が回ったのか。」

マスター「強風で火の粉が飛んでいたるところに発火点ができたんだ。」

アシスタント「ニュースでずっと見てましたよ。」

マスター「私もです。」

アシスタント「そこから短期間で町が整備されたんですね。」

マスター「きれいな街並みが少しずつ戻ってきているんだ。」

午後4:30

マスター「それでは糸魚川駅に歩いて行きます。」

糸魚川駅到着

マスター「突然ですが、ご報告です。次は富山市で行います・・・が、
ここで三手に分かれて移動をします。」

新幹線→道尾
バス→チャレンジャー決定戦出場者
在来線→上2つに該当しない出場者

マスター「となります。」

そのころ東京・新宿では、

スタッフ「急に呼び出して申し訳ありません。以前お話ししていたファイブスタービンゴ Road to Hokuriku の結果、上位30人に入ったので敗者復活で参加が決まりました。」

AIMI「やったー。」

真戸原「絶対ないなーと思った。」

スタッフ「ということで、ここからバスで富山に行きます。」

日が暮れるころ、続々と出場者が集まってきた。

マスター「道尾さんは私たちと一緒にホテルへチェックインしましょう。」

アシスタント「チャレンジャー決定戦に出場する方は、明日の会場になっている富山県総合体育センターに泊まります。」

久保「ここに泊まるんですか。」

アシスタント「会場直結!朝からストレスなく行けるからいいんじゃないですか。」

のん「お風呂はあるんですか?」

アシスタント「ありますよ。他にもサウナ・トレーニングルーム・食堂・卓球やビリヤードができるコーナーもあります。」

岡村「すごい充実してる。」

アシスタント「部屋割りはこちらになりますので、各自で確認してください。」

~~

アシスタント「こちらのホテルに泊まります。」

菊池「なんか温泉みたい。」

アシスタント「温泉旅館ですよ。」

山口「早く泊まりたーい。」

アシスタント「部屋割りはこちらです。素泊まりで予約したので、食事は各自で準備してください。」

~~

翌日7時

🔔~~

マスター「チャレンジャー決定戦に出場するみなさんおはようございます。昨夜はみなさん楽しんでいたようですね。
朝食を済ませたら部屋の片づけをして8時半に大アリーナに集まってください。」

大アリーナ

マスター「少し早いですが準備が完了したので、ファイブスタービンゴRoadtoHokurikuチャレンジャー決定戦を行います。」

アシスタント「それでは、今回の出場者を総合成績の上位から紹介します。
(○はリザーバー、◎はチャレンジャー)

○バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(総合順位2位タイ:☆☆)
前回リザーバー落ちで決定戦へ。
優勝を2回しているだけに本選出場を決められるか。

◎創作あーちすと・・・のん(総合順位2位タイ)
予選ラウンド2位。リザーバーからのスタートながらも得点を積み上げ3位まで浮上。
勢いそのままチャレンジャーに残れるか。

◎体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(総合順位4位)
トップ賞の獲得はないが、安定して上位につけ4位につけた。
安定した戦いで今回もチャレンジャー継続なるか。

◎アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(総合順位5位:☆)
トップ賞1回、参入戦出場3回と成績に波があるが、すべての回でチャレンジャーとして出場。
チャレンジャー皆勤を続けられるか。

○愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(総合順位6位)
ファイブスタービンゴ独特のルールに振り回されながらも、点数を積み上げてきた。
苦労が報われるのか。

◎悪人顔の善人・・・脇知弘(総合順位7位:☆)
前回悲願のトップ賞獲得。久しぶりのビンゴで調子は上々だ。
好調を維持できるかがカギだ。

○リザーバーの主・・・敦士(総合順位8位)
第1回からリザーバーとして参加。参入戦に3度出場するもチャレンジャーには進めず。
今回初のチャレンジャールールでの参加となるかいかに。

○アンドロイドのお姉さん・・・SAORI(総合成績9位)
リザーバー落ちしたが、チャレンジャーとしての成績は申し分ない。
前回リザーバーに落ちた時はすぐに復帰できたが、今回はどうなるか。

○夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加(総合成績10位:☆)
トップ賞は1回獲得しているが、成績のアップダウンが激しくなんとか10位にとどまった。
チャレンジャーとして残れるか。

◎赤髪のファイター・・・槙野智章(総合成績12位)
すべての回で2桁得点を記録し、安定した成績をあげている。
この勢いでトップ10に入れるか。

◎令和の最強かわいいアイドル・・・櫻井優衣(総合成績15位)
予選ラウンドMVP。前回チャレンジャーとして初出場し、2位となった。
本選への逆転進出を狙う。

◎&TEAMのスピードスター・・・K(総合成績16位)
予選ラウンド3位。徐々に順位を上げてチャレンジャーとなった。
ロケットスタートで本選チャレンジャーを勝ち取れるか。

◎芸能界の剛球王・・・間宮祥太朗(総合成績26位)
最終ラウンドでチャレンジャー入り。読者モデルから俳優の道へ。
野球経験者で最速139km/hを記録したことがある。

◎Mr.Paket・・・大森元貴(総合成績27位)
最終ラウンドでチャレンジャー入り。スリーピースバンド「Mrs.GREEN APPLE」のボーカル。
Mr.Paketの名義でソロ活動を行っていた時期がある。

以上、14名で行います。」

マスター「今回は今までとは違い、次に行われる本選大会にチャレンジャーとして出場するプレイヤーを決めます。なので、特別ルールで行います。」

アシスタント「ルールは前方のスクリーンに映します。

~ルール~
①勝負は全6ラウンド
②すべてのラウンドで減点制を採用。減点された点数は6ラウンド終了後にチャレンジャーへ分配される。
③各プレイヤーはそれまでの得点を持ち点とする。6ラウンド終了後、獲得した点数を加算した点数が最終点数となる。
④最終点数が多い上位9名は本選大会のチャレンジャー権を獲得。下位5名はリザーバー権を獲得する。

以上となります。」

マスター「ゲームを始める前に各プレイヤーの持ち点を発表します。
・久保裕丈:107点
・のん:107点
・岡村いずみ:105点
・佐藤楓:92点
・城咲仁:87点
・脇知弘:85点
・敦士:84点
・SAORI:79点
・田辺智加:75点
・槙野智章:69点
・櫻井優衣:62点
・K:61点
・間宮祥太朗:29点
・大森元貴:28点

では、ルールについて聞きたいことがある方はいますか~・・・特にいないようなので、第1ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


敦士「5×5がこんなに広いとは。」

間宮「ビンゴのステージに立つのは初めてだが、緊張する。」

アシスタント「今回の球出しは私ではなく、本選大会にチャレンジャーとして出場を決めている道尾さんにやってもらいます。」

道尾「えっ、私ですか。」

アシスタント「そうです。ではお願いします。」

道尾「いきなり言われても・・・でもわかりました。」

マスター「私とアシスタントは立会人として見守ります。」

道尾「それでは、1球目・・・3!」

田辺「え~もう呼ばれちゃった。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「お先にすいません。」

久保「今回はよりシビアな戦いになる。」

道尾「2球目・・・16!」

SAORI「私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「よかった~」

佐藤「14人もいるから圧がすごい。」

道尾「3球目・・・6!」

敦士「当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「当たったんだ。」

K「人数が多いと一人勝ちは難しいな。」

道尾「4球目・・・11!」

佐藤「私だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「まず当たってよかった。」

櫻井「減点だけは嫌です~」

道尾「5球目・・・5!」

大森「俺じゃん。」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。」


大森「当たると思ってなかった。」

城咲「最初はみんなそういうんだ。」

その後、24→17と出た。

道尾「8球目・・・20!」

のん「わー」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「思わず叫んじゃいました。」

岡村「上位だからって気が抜けないからね。」

道尾「9球目・・・20! 佐藤さんと敦士さんとSAORIさんがリーチです。」


佐藤「リーチだ。」

敦士「ついに来るか。」

SAORI「減点にならなくてよかった。」

道尾「10球目・・・21!」

佐藤「やったー」

敦士「やっとビンゴだ。」

SAORI「はやっ」

アシスタント「佐藤さん・敦士さん・SAORIさんビンゴになりました。」


佐藤「よかったー」

敦士「ようやくビンゴになったぞー」

SAORI「減点じゃなくてよかった。」

マスター「第1ゲームは
・佐藤さん・敦士さん・SAORIさんに2点が与えられます。
・その他のプレイヤーは1点減点となります。」

大森「現実は甘くない。」

のん「まだ始まったばかりですよ。」

マスター「第2ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「ここから本番だ。」

間宮「あと5ゲームあるのか。」

道尾「では1球目・・・14!」

K「よしっ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「最初に当たった。」

脇「一番最初に呼ばれたかった。」

道尾「2球目・・・24、3球目・・・23!」

敦士「また当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「順調だ。」

岡村「まあここからが本番だけれどね。」

その後、13→20と出た。

道尾「6球目・・・3!」

間宮「お、俺じゃん。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「初めて当たった。」

久保「そろそろあたりが来てほしい。」

道尾「7球目・・・4、8球目・・・10!」

田辺「よかった~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「今回はビンゴになるかも。」

のん「当たってるの右半分だけじゃん。」

道尾「9球目・・・11、9球目・・・17!」

SAORI「私も当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「ようやく左側の番号も出てきた。」

大森「と言ってもプレイヤーのところだけ呼ばれてねー」

道尾「10球目・・・22、11球目・・・2!」

のん「はい。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「ふ~」

K 「なかなかリーチにならないな。」

道尾「12球目・・・15!」

槙野「呼ばれた。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に脇さんと槙野さんとKさんがリーチとなりました。」


槙野「よっしゃー、リーチだ。」

脇「あと俺だけか。」

K「持ち点が低いから1点でも多くとらないと。」

道尾「13球目・・・6!」

城咲「やっと来たよ。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「まだチャンスはある。」

間宮「逆転の芽はまだありますね。」

道尾「14球目・・・12!」

脇「ビンゴだー!」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に脇さんと槙野さんとKさんがビンゴ、のんさんと佐藤さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


脇「よかった~」

槙野「久しぶりのビンゴだ。」

K「たまたまついてただけです。」

のん「あぶなかったです。」

佐藤「リーチになったので一安心です。」

SAORI「今回も減点じゃなくてよかった。」

マスター「第2ゲームは
・脇さんと槙野さんとKさんに2点
・のんさんと佐藤さんとSAORIさんに1点
・その他のプレイヤーは1点減点となります。」

久保「全然調子上がらねえ。」

岡村「ほとんどのプレイヤーが-2点ですよ。」

マスター「それでは第3ゲームを始めますが、このゲームのみ点数が変わります。
・ビンゴが3点
・リーチが2点
・それ以外は-2点となります。」

大森「おいおい嘘だろ。」

城咲「1点ずつ増えてる。」

くじ引きの結果以下の配置となった


櫻井「次は当たりたい。」

田辺「ギリギリで残ってるからここで点数とらないと。」

道尾「1球目・・・19!」

槙野「びっくりした。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」


槙野「ちょっと油断してた。」

久保「だめですよ。」

道尾「2球目・・・3!」

SAORI「私です。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「今日は調子がいいみたい。」

岡村「私は逆に調子が悪いみたい。」

その後、5→20と出た。

道尾「5球目・・・24!」

岡村「やった~」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あとはリーチになるだけ。」

脇「人が多いと全員の情報を頭に入れないといけないから大変だ。」

道尾「6球目・・・11、7球目・・・15!」

敦士「うおー」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「さっきはだめだったから挽回しないと。」

K「減点はやだなあ。」

道尾「8球目・・・8!」

櫻井「よかった~」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「もうだめかと思った。」

久保「まだまだあきらめるのは早い。」

道尾「9球目・・・14、10球目・・・22!」

城咲「俺のところだ。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「呼ばれるだけでもまだ楽だ。」

のん「安心しますね。」

道尾「11球目・・・21!」

のん「また呼ばれた。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「今のままならチャレンジャーに残れるじゃん。」

槙野「俺はチャレンジャーに残れるか瀬戸際だ。」

道尾「12球目・・・25! のんさんと岡村さんと城咲さんと脇さんと敦士さんがリーチとなりました。」


のん「またリーチだ。」

岡村「これでイーブンです。」

城咲「あぶねえ~」

脇「今回もビンゴかな。」

敦士「このまま一人勝ちでチャレンジャーになる。」

道尾「13球目・・・13!」

大森「わ~」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に敦士さんがダブルリーチ、大森さんもリーチとなりました。」


大森「しかもリーチだ。」

敦士「そうかダブルリーチもあるのか。」

道尾「14球目・・・18!」

K「呼ばれた、よかった~」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。同時に大森さんもダブルリーチ、脇さんとSAORIさんと櫻井さんとKさんもリーチとなります。」


K「マイナスだけは避けたかったからよかった。」

大森「あとはビンゴになるだけ。」

脇「連続ビンゴも狙える。」

SAORI「ようやくビンゴになるチャンス。」

櫻井「リーチだ~」

道尾「15球目・・・2!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「ここから巻き返しだ。」

間宮「このままマイナスで終わっちゃうのか。」

道尾「16球目・・・6!」

田辺「まあ~ね。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「他の人が気になっちゃう。」

K「そうなんですよ。」

道尾「17球目・・・16!」

間宮「ようやく呼ばれた。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。同時にのんさんと間宮さんもダブルリーチ、佐藤さんと田辺さんと槙野さんとKさんもリーチとなりました。」


間宮「ヒヤヒヤした。」

のん「なかなかビンゴにならない。」

佐藤「まだビンゴにならない。」

田辺「なんか疲れた。」

槙野「前半戦もあとちょっとだ。」

K「ビンゴになれば上位に入れるチャンスもあるんだ。」

道尾「18球目・・・17!」

槙野「よっしゃー」

K「やっとビンゴだ。」

間宮「長かった~」

アシスタント「槙野さんとKさんと間宮さんビンゴになりました。」


槙野「そういえば連続じゃん。」

K「俺もですよ。」

間宮「初ビンゴです。」

マスター「第3ゲームは
・槙野さんとKさんと間宮さんに3点
・のんさんと岡村さんと佐藤さんと城咲さんと脇さんと敦士さんとSAORIさんと田辺さんと櫻井さんと大森さんに2点
・久保さんは2点減点となります。」

久保「マジかよ~」

敦士「あと一歩だったなあ。」

マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。なお点数は持ち点との合算ではなく、このゲームのみの点数となります。
1位 佐藤楓・SAORI 5点
3位 槙野智章・K 4点
5位 脇知弘・敦士 3点
7位 のん 2点
8位 間宮祥太朗 1点
9位 岡村いずみ・城咲仁・田辺智加・櫻井優衣・大森元貴 0点
14位 久保裕丈 -4点
ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ リザーバーラウンド~参入戦

2024-07-03 17:39:08 | ファイブスタービンゴ
後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

田辺「なんかほのぼのとした雰囲気だった。」

菊池「それも今から変わりますよ。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①道尾秀介  ⑥保科有里 ⑪TAWASHI ⑯堀越のり
②SAORI   ⑦山口真帆 ⑫城咲仁   ⑰間宮祥太朗
③中条あやみ ⑧菊池彩花 ⑬幾田りら ⑱ノブ
④松井ケムリ ⑨敦士   ⑭大森元貴
⑤田辺智加  ⑩田中道子 ⑮藤井聡太

この18人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑰→⑱→⑥→②→⑩→⑨→③→⑤→①→④

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑦→⑭→①→⑤→⑫→⑱→⑰→⑨→②

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑧→⑨→⑬→⑭→⑰→⑱→⑫→⑤→①

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」

マスター「お疲れさまでした。それではRoad to Hokuriku 予選第3ステージの結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

11点を獲得した、脇知弘さんです。おめでとうございます。」

脇「ほんとかよ。いや、ありがとうございます。」

マスター「脇さんには星が一つ与えられます。」

脇「こんな感じか。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 道尾秀介
2位 間宮祥太朗
3位 ノブ
4位 敦士
5位 大森元貴
6位 松井ケムリ
〃  田辺智加
8位 山口真帆
〃  菊池彩花
10位 SAORI
〃  保科有里
〃  城咲仁
13位 幾田りら
14位 田中道子
15位 中条あやみ
16位 TAWASHI
17位 藤井聡太
〃  堀越のり

アシスタント「以上の結果から、1位の道尾さん、2位の間宮さんはチャレンジャー権を獲得します。そして3位のノブさん、4位の敦士さん、5位の大森さん、6位タイの松井さんと田辺さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のメンバーはリザーバー権をそのまま持ち続けます。」

道尾「トップで復活だ。」

間宮「やっとチャレンジャーだ。」

ノブ「前回のリベンジじゃ。」

敦士「もう3回目か。」

大森「最後のチャンスだ。」

松井「復活のチャンスだ。」

田辺「優勝者としてここで負けるわけには。」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 脇知弘    11点
2位 のん    10点
〃  櫻井優衣  〃
4位 佐藤楓   8点
5位 岡村いずみ  7点
〃  K      〃
7位 SEAMO   6点
〃  槙野智章   〃
9位 久保裕丈   5点
〃  そうちゃん  〃
11位 吉村明宏   4点
12位 熊元プロレス 3点

マスター「そして、9位タイの久保さんとそうちゃんさん、11位の吉村さん、12位の熊元さんはチャレンジャー権を喪失して、リザーバー権を保持します。7位タイのSEAMOさんと槙野さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、チャレンジャー権を保持します。」

SEAMO「争奪戦か。」

槙野「すんなりいかないのか。」

アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー権争奪戦を行います。
争奪戦といっても参入戦と同じです。なので、ルールはRoad to Hokurikuの予選ステージの参入戦と同じです。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー権獲得ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー権獲得とします。
ここで、出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)

なお、チャレンジャー権を獲得する人数を発表します。
獲得できる人数は・・・2つです!
それでは、チャレンジャー権争奪戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャーチーム
・塾長・・・SEAMO
・赤髪のファイター・・・槙野智章
第2グループ リザーバー3位
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
・Hot Stuffの申し子 敦士 (アップグレート権行使により順位繰り上げ)
第3グループ リザーバー5位
・Mr.Paket・・・大森元貴
第4グループ リザーバー6位
・軍師・・・松井ケムリ
・夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった


アシスタント「球出しは、脇さんにお願いします。」

脇「緊張するなあ。1球目は・・・8です。」

田辺「まぁね~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


脇「2球目は・・・4です。」

SEAMO「当たった。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


脇「3球目は・・・6です」

敦士「よしっ。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと敦士さんがリーチとなりました。」


SEAMO「もう少しだ。」

敦士「今回こそチャレンジャーになるぞ。」

脇「4球目は・・・9です。」

槙野「あっ当たった。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと敦士さんがダブルリーチ、ノブさんと大森さんと田辺さんもリーチとなりました。」


槙野「一気にダブルリーチだ。」

敦士「チャンスが広がった。」

ノブ「初のリーチじゃ。」

大森「もうリーチか。」

田辺「まあ我慢すればいつかは当たるかも。」

脇「5球目は・・・7です。」

大森「やったー!」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと大森さんと田辺さんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「争奪戦の結果
・槙野さんと大森さんがチャレンジャー
・SEAMOさんとノブさんと敦士さんと松井さんと田辺さんがリザーバー
となります。
ただし。田辺さんには救済としてアップグレート権が与えられます。」

田辺「よかった。」

SEAMO「またリザーバーか。」

ノブ「まただめか。」

敦士「せっかくアップグレート使ったのに。」

松井「もう終わったのか。」

マスター「みなさん、一度体育館に集まってください。」

~~

マスター「みなさんお疲れさまでした。先ほどのチャレンジャー権争奪戦を持ちまして、Road to Hokuriku 全予選が終了いたしました。
みなさんのご協力のもと滞りなく進めることができました。ありがとうございました。
それでは、予選全ステージ終了後の総合結果はこちらです。」


アシスタント「ちなみに名前の赤い網掛けはチャレンジャー、黄色い網掛けはリザーバー、網掛けなしは脱落者です。」

マスター「それでは、成績優秀者を発表します。
まずは総合成績で最多となる108ポイントを獲得した、道尾秀介さんです。」

道尾「えー! ほんとだー!」

マスター「最後の最後に逆転しましたね。そして、道尾さんには星1つとアップグレート権が与えられます。」

道尾「ありがとうございます。」

マスター「次は予選3ステージのみの成績で最多の62ポイントを獲得した、櫻井優衣さんです。」

櫻井「私がトップですか。」

マスター「リザーバーでもチャレンジャーでも好成績をあげてました。櫻井さんにも星1つとアップグレート権が与えられます。」

櫻井「ありがとうございます。」

マスター「そして、ここから大事なお話になります。
前にも言いましたが、Road to Hokurikuの本選に進めるのは、上位10位以内に入ったプレイヤーがチャレンジャー、11位~25位までがリザーバーとして出場します。ただし、リザーバーが10位以内に入った場合は、リザーバーの最上位から10位までの間に入ったすべてのプレイヤーと11位以下のすべてのチャレンジャーでチャレンジャー決定戦、20位以下のリザーバーと30位以内に入った脱落者でリザーバー決定戦を行います。
これを今回の結果に当てはめると・・・
①総合1位の道尾さんはチャレンジャー権を持っているので、チャレンジャーとして本選出場決定です。
②総合2位の久保さんはリザーバー権を持っているので、久保さんから総合10位の田辺さんまでの9名と11位以下のチャレンジャー5名の計14名がチャレンジャー決定戦に出場します。
③本選に進出するリザーバーとリザーバー決定戦は、チャレンジャー決定戦の結果を踏まえて出場者を発表します。」

アシスタント「お話は以上です。今日は多少長丁場になりましたが、小休憩をはさんでバスで駅に向かいます。」

次回、チャレンジャーとリザーバーの振り分けが決まる

※この作品はフィクションです
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