2014年も残りわずかとなりました。
季節外れの大雪やインフルエンザが流行しています。
体調管理には気を付けてください。
話は変わりますが、AKB48では今年の2月に
チーム替え(AKB48では、これを組閣と言います。)を行いました。
9年間で2回行われてきたチーム替え
今までと違うのは、48グループ全体で行うという事でした。
(詳しい事はこの記事をご覧下さい。)
物事を決めるときには、かならず賛否両論あります。
ないということは、ほとんどありません。
しかし、今回のチーム替えでは一部のメンバーやファンが
とんでもない批判を行いました。
私はこれまで、掲載を控えていたのは
「誰かが必ず取り上げてくれるだろう。」
という他人任せな気持ちでした。
しかし、年末になっても誰も取り上げてくれなかったので
この際言っておきたいと思います。
理不尽な批判①「ドラフト生の配属。」
昨年行われたAKB48グループドラフト会議において指名され、交渉が成立したメンバーは
今回の組閣で正式に配属されることになりました。
今回の組閣では、ドラフト生や正規メンバーを優先した結果、研究生の昇格は以前と比べ厳しくなりました。
そんななか、NMB48の研究生石田優美がこんなモバイルメールを送信していました。
「今日は、大組閣がありました。
昇格出来ませんでした。
私は、どれだけ頑張っても
このままずっと昇格できないのでしょうか?
正直に言うと城ちゃんに抜かされたのは、ほんまに悔しかったです。
だって私は、アイドルになりたくてオーディションに受けたのになんで
全部結果しか見てくれへんの?
裏もきちんと見て欲しい!
性格悪く見えるかもしれませんが
正直、ドラフト生何で泣いてんのとか思いました。
どうせ入れるから何で泣く必要があるのかが分かりませんでした。
ドラフト生いいなぁ~とは、思いました。
これが、私の書きたかった事です。」
これを取り上げたのは、私が読者登録している方だけでした。
また、NMB48金子劇場支配人のGoogle+には、研究生を応援している人から
「ドラフト生は、研究生よりも実力(歌・ダンス)は劣っている。」
「ドラフト生を正規にするより、研究生を昇格させてほしかった。」
との書き込みがありました。
このことについて私の言い分は
①ドラフト生を正規メンバーにすることは、ドラフト会議開催時に既に発表済み。(石田・ファン)
②ドラフト生は、元のチームでやりたかったのもいる一方で、やっと一人前のメンバーになったいう実感が沸いたドラフト生もいた。(石田・ファン)
③ドラフト会議を開催する時は何にも言わなかったのに、推しメンが昇格できなかったから運営とドラフト生を批判するという理不尽対応。(ファン)
④メンバーに対して悪口を書くことは礼儀を欠いている。例え昇格できなかったとしてもこれはさすがに言い過ぎ。(石田)
特に④については、努力する・いつでも100%の力を発揮する事の前に
礼儀を欠いていることが昇格できないことなのではないでしょうか。
私は、研究生の事が嫌いではありません。
しかし、ドラフト生を応援している私としては
この批判は、腹が立ちました。
ドラフト生にたいした実力はないです。
しかし、運営が推薦した候補生を正規メンバーが選んでくれたことは、それはそれで凄い事だと思います。
以前、原みづきが総監督を批判しましたが、
NMB48のメンバーの一部は、ルールよりも自分を優先したがる傾向が多いので
そのような風潮は是非直してほしいです。
理不尽な批判②「島祐利奈への批判」
AKB48グループ新聞では、この大組閣についてファン代表と日刊スポーツの担当記者が講評を掲載しました。
そのなかで、ファン代表のある方がこんなコメントを書きました。
「島は大組閣発表後の公演で、『SKE48が好きなので、SKE48に行きたい』と言っていたのに
移籍を拒否した。他のメンバーの移籍や兼任もその程度なのかと感じた。」
そもそも島が移籍を拒否したのは、学業の都合(全日制の高校に通っているようです。そのために受験勉強を活動と並行しながらやっていたと、本人がGoogle+で書いています。)。
私の主張は学校に通っているうちは学生や生徒が本業、アイドルは副業だという考えです。
なので、「SKE48が好きだと言ったなら、退学してでも移籍しろ。」
という考えは間違っています。
他にもそういうメンバーが少なからずいました。
しかし、このことも誰も取り上げてくれません。
最後になりますが、総監督が10周年の来年12月8日で卒業します。
10年目に向けて、AKB48はルールや法令の順守をしてもらいたいです。
今のAKB48はルールを守らないメンバーがいます。
一般企業なら即解雇です。
今のAKB48は役所気質で重要な違反が無い限り解雇にはしません。
しかし、そのようなメンバーがいまだに居座り続けている(運営が解雇を言わない)ことが
AKB48が悪く思われていることのひとつであると思っています。
これからもAKB48が活動できるためには、ルールを守ってそのうえで最大限のパフォーマンスを行う事が第一です。
今回の記事が多くの方々に読まれて、実はこのようなことがあったということを皆さんに伝わればいいなあと思います。
季節外れの大雪やインフルエンザが流行しています。
体調管理には気を付けてください。
話は変わりますが、AKB48では今年の2月に
チーム替え(AKB48では、これを組閣と言います。)を行いました。
9年間で2回行われてきたチーム替え
今までと違うのは、48グループ全体で行うという事でした。
(詳しい事はこの記事をご覧下さい。)
物事を決めるときには、かならず賛否両論あります。
ないということは、ほとんどありません。
しかし、今回のチーム替えでは一部のメンバーやファンが
とんでもない批判を行いました。
私はこれまで、掲載を控えていたのは
「誰かが必ず取り上げてくれるだろう。」
という他人任せな気持ちでした。
しかし、年末になっても誰も取り上げてくれなかったので
この際言っておきたいと思います。
理不尽な批判①「ドラフト生の配属。」
昨年行われたAKB48グループドラフト会議において指名され、交渉が成立したメンバーは
今回の組閣で正式に配属されることになりました。
今回の組閣では、ドラフト生や正規メンバーを優先した結果、研究生の昇格は以前と比べ厳しくなりました。
そんななか、NMB48の研究生石田優美がこんなモバイルメールを送信していました。
「今日は、大組閣がありました。
昇格出来ませんでした。
私は、どれだけ頑張っても
このままずっと昇格できないのでしょうか?
正直に言うと城ちゃんに抜かされたのは、ほんまに悔しかったです。
だって私は、アイドルになりたくてオーディションに受けたのになんで
全部結果しか見てくれへんの?
裏もきちんと見て欲しい!
性格悪く見えるかもしれませんが
正直、ドラフト生何で泣いてんのとか思いました。
どうせ入れるから何で泣く必要があるのかが分かりませんでした。
ドラフト生いいなぁ~とは、思いました。
これが、私の書きたかった事です。」
これを取り上げたのは、私が読者登録している方だけでした。
また、NMB48金子劇場支配人のGoogle+には、研究生を応援している人から
「ドラフト生は、研究生よりも実力(歌・ダンス)は劣っている。」
「ドラフト生を正規にするより、研究生を昇格させてほしかった。」
との書き込みがありました。
このことについて私の言い分は
①ドラフト生を正規メンバーにすることは、ドラフト会議開催時に既に発表済み。(石田・ファン)
②ドラフト生は、元のチームでやりたかったのもいる一方で、やっと一人前のメンバーになったいう実感が沸いたドラフト生もいた。(石田・ファン)
③ドラフト会議を開催する時は何にも言わなかったのに、推しメンが昇格できなかったから運営とドラフト生を批判するという理不尽対応。(ファン)
④メンバーに対して悪口を書くことは礼儀を欠いている。例え昇格できなかったとしてもこれはさすがに言い過ぎ。(石田)
特に④については、努力する・いつでも100%の力を発揮する事の前に
礼儀を欠いていることが昇格できないことなのではないでしょうか。
私は、研究生の事が嫌いではありません。
しかし、ドラフト生を応援している私としては
この批判は、腹が立ちました。
ドラフト生にたいした実力はないです。
しかし、運営が推薦した候補生を正規メンバーが選んでくれたことは、それはそれで凄い事だと思います。
以前、原みづきが総監督を批判しましたが、
NMB48のメンバーの一部は、ルールよりも自分を優先したがる傾向が多いので
そのような風潮は是非直してほしいです。
理不尽な批判②「島祐利奈への批判」
AKB48グループ新聞では、この大組閣についてファン代表と日刊スポーツの担当記者が講評を掲載しました。
そのなかで、ファン代表のある方がこんなコメントを書きました。
「島は大組閣発表後の公演で、『SKE48が好きなので、SKE48に行きたい』と言っていたのに
移籍を拒否した。他のメンバーの移籍や兼任もその程度なのかと感じた。」
そもそも島が移籍を拒否したのは、学業の都合(全日制の高校に通っているようです。そのために受験勉強を活動と並行しながらやっていたと、本人がGoogle+で書いています。)。
私の主張は学校に通っているうちは学生や生徒が本業、アイドルは副業だという考えです。
なので、「SKE48が好きだと言ったなら、退学してでも移籍しろ。」
という考えは間違っています。
他にもそういうメンバーが少なからずいました。
しかし、このことも誰も取り上げてくれません。
最後になりますが、総監督が10周年の来年12月8日で卒業します。
10年目に向けて、AKB48はルールや法令の順守をしてもらいたいです。
今のAKB48はルールを守らないメンバーがいます。
一般企業なら即解雇です。
今のAKB48は役所気質で重要な違反が無い限り解雇にはしません。
しかし、そのようなメンバーがいまだに居座り続けている(運営が解雇を言わない)ことが
AKB48が悪く思われていることのひとつであると思っています。
これからもAKB48が活動できるためには、ルールを守ってそのうえで最大限のパフォーマンスを行う事が第一です。
今回の記事が多くの方々に読まれて、実はこのようなことがあったということを皆さんに伝わればいいなあと思います。