後半戦はこちらから
マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」
田辺「なんかほのぼのとした雰囲気だった。」
菊池「それも今から変わりますよ。」
マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)
①道尾秀介 ⑥保科有里 ⑪TAWASHI ⑯堀越のり
②SAORI ⑦山口真帆 ⑫城咲仁 ⑰間宮祥太朗
③中条あやみ ⑧菊池彩花 ⑬幾田りら ⑱ノブ
④松井ケムリ ⑨敦士 ⑭大森元貴
⑤田辺智加 ⑩田中道子 ⑮藤井聡太
この18人で行います。」
アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑰→⑱→⑥→②→⑩→⑨→③→⑤→①→④
アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑦→⑭→①→⑤→⑫→⑱→⑰→⑨→②
アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑧→⑨→⑬→⑭→⑰→⑱→⑫→⑤→①
アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」
マスター「お疲れさまでした。それではRoad to Hokuriku 予選第3ステージの結果発表を行います。
まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・
11点を獲得した、脇知弘さんです。おめでとうございます。」
脇「ほんとかよ。いや、ありがとうございます。」
マスター「脇さんには星が一つ与えられます。」
脇「こんな感じか。」
マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」
アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」
1位 道尾秀介
2位 間宮祥太朗
3位 ノブ
4位 敦士
5位 大森元貴
6位 松井ケムリ
〃 田辺智加
8位 山口真帆
〃 菊池彩花
10位 SAORI
〃 保科有里
〃 城咲仁
13位 幾田りら
14位 田中道子
15位 中条あやみ
16位 TAWASHI
17位 藤井聡太
〃 堀越のり
アシスタント「以上の結果から、1位の道尾さん、2位の間宮さんはチャレンジャー権を獲得します。そして3位のノブさん、4位の敦士さん、5位の大森さん、6位タイの松井さんと田辺さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のメンバーはリザーバー権をそのまま持ち続けます。」
道尾「トップで復活だ。」
間宮「やっとチャレンジャーだ。」
ノブ「前回のリベンジじゃ。」
敦士「もう3回目か。」
大森「最後のチャンスだ。」
松井「復活のチャンスだ。」
田辺「優勝者としてここで負けるわけには。」
アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」
1位 脇知弘 11点
2位 のん 10点
〃 櫻井優衣 〃
4位 佐藤楓 8点
5位 岡村いずみ 7点
〃 K 〃
7位 SEAMO 6点
〃 槙野智章 〃
9位 久保裕丈 5点
〃 そうちゃん 〃
11位 吉村明宏 4点
12位 熊元プロレス 3点
マスター「そして、9位タイの久保さんとそうちゃんさん、11位の吉村さん、12位の熊元さんはチャレンジャー権を喪失して、リザーバー権を保持します。7位タイのSEAMOさんと槙野さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、チャレンジャー権を保持します。」
SEAMO「争奪戦か。」
槙野「すんなりいかないのか。」
アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー権争奪戦を行います。
争奪戦といっても参入戦と同じです。なので、ルールはRoad to Hokurikuの予選ステージの参入戦と同じです。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー権獲得ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー権獲得とします。
ここで、出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)
なお、チャレンジャー権を獲得する人数を発表します。
獲得できる人数は・・・2つです!
それでは、チャレンジャー権争奪戦の出場者紹介を行います。」
第1グループ チャレンジャーチーム
・塾長・・・SEAMO
・赤髪のファイター・・・槙野智章
第2グループ リザーバー3位
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
・Hot Stuffの申し子 敦士 (アップグレート権行使により順位繰り上げ)
第3グループ リザーバー5位
・Mr.Paket・・・大森元貴
第4グループ リザーバー6位
・軍師・・・松井ケムリ
・夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加
マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった
アシスタント「球出しは、脇さんにお願いします。」
脇「緊張するなあ。1球目は・・・8です。」
田辺「まぁね~」
アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」
脇「2球目は・・・4です。」
SEAMO「当たった。」
アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」
脇「3球目は・・・6です」
敦士「よしっ。」
アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと敦士さんがリーチとなりました。」
SEAMO「もう少しだ。」
敦士「今回こそチャレンジャーになるぞ。」
脇「4球目は・・・9です。」
槙野「あっ当たった。」
アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと敦士さんがダブルリーチ、ノブさんと大森さんと田辺さんもリーチとなりました。」
槙野「一気にダブルリーチだ。」
敦士「チャンスが広がった。」
ノブ「初のリーチじゃ。」
大森「もうリーチか。」
田辺「まあ我慢すればいつかは当たるかも。」
脇「5球目は・・・7です。」
大森「やったー!」
アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと大森さんと田辺さんビンゴになりました。」
マスター「それまで!」
アシスタント「争奪戦の結果
・槙野さんと大森さんがチャレンジャー
・SEAMOさんとノブさんと敦士さんと松井さんと田辺さんがリザーバー
となります。
ただし。田辺さんには救済としてアップグレート権が与えられます。」
田辺「よかった。」
SEAMO「またリザーバーか。」
ノブ「まただめか。」
敦士「せっかくアップグレート使ったのに。」
松井「もう終わったのか。」
マスター「みなさん、一度体育館に集まってください。」
~~
マスター「みなさんお疲れさまでした。先ほどのチャレンジャー権争奪戦を持ちまして、Road to Hokuriku 全予選が終了いたしました。
みなさんのご協力のもと滞りなく進めることができました。ありがとうございました。
それでは、予選全ステージ終了後の総合結果はこちらです。」
アシスタント「ちなみに名前の赤い網掛けはチャレンジャー、黄色い網掛けはリザーバー、網掛けなしは脱落者です。」
マスター「それでは、成績優秀者を発表します。
まずは総合成績で最多となる108ポイントを獲得した、道尾秀介さんです。」
道尾「えー! ほんとだー!」
マスター「最後の最後に逆転しましたね。そして、道尾さんには星1つとアップグレート権が与えられます。」
道尾「ありがとうございます。」
マスター「次は予選3ステージのみの成績で最多の62ポイントを獲得した、櫻井優衣さんです。」
櫻井「私がトップですか。」
マスター「リザーバーでもチャレンジャーでも好成績をあげてました。櫻井さんにも星1つとアップグレート権が与えられます。」
櫻井「ありがとうございます。」
マスター「そして、ここから大事なお話になります。
前にも言いましたが、Road to Hokurikuの本選に進めるのは、上位10位以内に入ったプレイヤーがチャレンジャー、11位~25位までがリザーバーとして出場します。ただし、リザーバーが10位以内に入った場合は、リザーバーの最上位から10位までの間に入ったすべてのプレイヤーと11位以下のすべてのチャレンジャーでチャレンジャー決定戦、20位以下のリザーバーと30位以内に入った脱落者でリザーバー決定戦を行います。
これを今回の結果に当てはめると・・・
①総合1位の道尾さんはチャレンジャー権を持っているので、チャレンジャーとして本選出場決定です。
②総合2位の久保さんはリザーバー権を持っているので、久保さんから総合10位の田辺さんまでの9名と11位以下のチャレンジャー5名の計14名がチャレンジャー決定戦に出場します。
③本選に進出するリザーバーとリザーバー決定戦は、チャレンジャー決定戦の結果を踏まえて出場者を発表します。」
アシスタント「お話は以上です。今日は多少長丁場になりましたが、小休憩をはさんでバスで駅に向かいます。」
次回、チャレンジャーとリザーバーの振り分けが決まる
※この作品はフィクションです
マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」
田辺「なんかほのぼのとした雰囲気だった。」
菊池「それも今から変わりますよ。」
マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)
①道尾秀介 ⑥保科有里 ⑪TAWASHI ⑯堀越のり
②SAORI ⑦山口真帆 ⑫城咲仁 ⑰間宮祥太朗
③中条あやみ ⑧菊池彩花 ⑬幾田りら ⑱ノブ
④松井ケムリ ⑨敦士 ⑭大森元貴
⑤田辺智加 ⑩田中道子 ⑮藤井聡太
この18人で行います。」
アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑰→⑱→⑥→②→⑩→⑨→③→⑤→①→④
アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑦→⑭→①→⑤→⑫→⑱→⑰→⑨→②
アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑧→⑨→⑬→⑭→⑰→⑱→⑫→⑤→①
アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」
マスター「お疲れさまでした。それではRoad to Hokuriku 予選第3ステージの結果発表を行います。
まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・
11点を獲得した、脇知弘さんです。おめでとうございます。」
脇「ほんとかよ。いや、ありがとうございます。」
マスター「脇さんには星が一つ与えられます。」
脇「こんな感じか。」
マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」
アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」
1位 道尾秀介
2位 間宮祥太朗
3位 ノブ
4位 敦士
5位 大森元貴
6位 松井ケムリ
〃 田辺智加
8位 山口真帆
〃 菊池彩花
10位 SAORI
〃 保科有里
〃 城咲仁
13位 幾田りら
14位 田中道子
15位 中条あやみ
16位 TAWASHI
17位 藤井聡太
〃 堀越のり
アシスタント「以上の結果から、1位の道尾さん、2位の間宮さんはチャレンジャー権を獲得します。そして3位のノブさん、4位の敦士さん、5位の大森さん、6位タイの松井さんと田辺さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のメンバーはリザーバー権をそのまま持ち続けます。」
道尾「トップで復活だ。」
間宮「やっとチャレンジャーだ。」
ノブ「前回のリベンジじゃ。」
敦士「もう3回目か。」
大森「最後のチャンスだ。」
松井「復活のチャンスだ。」
田辺「優勝者としてここで負けるわけには。」
アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」
1位 脇知弘 11点
2位 のん 10点
〃 櫻井優衣 〃
4位 佐藤楓 8点
5位 岡村いずみ 7点
〃 K 〃
7位 SEAMO 6点
〃 槙野智章 〃
9位 久保裕丈 5点
〃 そうちゃん 〃
11位 吉村明宏 4点
12位 熊元プロレス 3点
マスター「そして、9位タイの久保さんとそうちゃんさん、11位の吉村さん、12位の熊元さんはチャレンジャー権を喪失して、リザーバー権を保持します。7位タイのSEAMOさんと槙野さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、チャレンジャー権を保持します。」
SEAMO「争奪戦か。」
槙野「すんなりいかないのか。」
アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー権争奪戦を行います。
争奪戦といっても参入戦と同じです。なので、ルールはRoad to Hokurikuの予選ステージの参入戦と同じです。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー権獲得ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー権獲得とします。
ここで、出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)
なお、チャレンジャー権を獲得する人数を発表します。
獲得できる人数は・・・2つです!
それでは、チャレンジャー権争奪戦の出場者紹介を行います。」
第1グループ チャレンジャーチーム
・塾長・・・SEAMO
・赤髪のファイター・・・槙野智章
第2グループ リザーバー3位
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
・Hot Stuffの申し子 敦士 (アップグレート権行使により順位繰り上げ)
第3グループ リザーバー5位
・Mr.Paket・・・大森元貴
第4グループ リザーバー6位
・軍師・・・松井ケムリ
・夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加
マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった
アシスタント「球出しは、脇さんにお願いします。」
脇「緊張するなあ。1球目は・・・8です。」
田辺「まぁね~」
アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」
脇「2球目は・・・4です。」
SEAMO「当たった。」
アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」
脇「3球目は・・・6です」
敦士「よしっ。」
アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと敦士さんがリーチとなりました。」
SEAMO「もう少しだ。」
敦士「今回こそチャレンジャーになるぞ。」
脇「4球目は・・・9です。」
槙野「あっ当たった。」
アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと敦士さんがダブルリーチ、ノブさんと大森さんと田辺さんもリーチとなりました。」
槙野「一気にダブルリーチだ。」
敦士「チャンスが広がった。」
ノブ「初のリーチじゃ。」
大森「もうリーチか。」
田辺「まあ我慢すればいつかは当たるかも。」
脇「5球目は・・・7です。」
大森「やったー!」
アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと大森さんと田辺さんビンゴになりました。」
マスター「それまで!」
アシスタント「争奪戦の結果
・槙野さんと大森さんがチャレンジャー
・SEAMOさんとノブさんと敦士さんと松井さんと田辺さんがリザーバー
となります。
ただし。田辺さんには救済としてアップグレート権が与えられます。」
田辺「よかった。」
SEAMO「またリザーバーか。」
ノブ「まただめか。」
敦士「せっかくアップグレート使ったのに。」
松井「もう終わったのか。」
マスター「みなさん、一度体育館に集まってください。」
~~
マスター「みなさんお疲れさまでした。先ほどのチャレンジャー権争奪戦を持ちまして、Road to Hokuriku 全予選が終了いたしました。
みなさんのご協力のもと滞りなく進めることができました。ありがとうございました。
それでは、予選全ステージ終了後の総合結果はこちらです。」
アシスタント「ちなみに名前の赤い網掛けはチャレンジャー、黄色い網掛けはリザーバー、網掛けなしは脱落者です。」
マスター「それでは、成績優秀者を発表します。
まずは総合成績で最多となる108ポイントを獲得した、道尾秀介さんです。」
道尾「えー! ほんとだー!」
マスター「最後の最後に逆転しましたね。そして、道尾さんには星1つとアップグレート権が与えられます。」
道尾「ありがとうございます。」
マスター「次は予選3ステージのみの成績で最多の62ポイントを獲得した、櫻井優衣さんです。」
櫻井「私がトップですか。」
マスター「リザーバーでもチャレンジャーでも好成績をあげてました。櫻井さんにも星1つとアップグレート権が与えられます。」
櫻井「ありがとうございます。」
マスター「そして、ここから大事なお話になります。
前にも言いましたが、Road to Hokurikuの本選に進めるのは、上位10位以内に入ったプレイヤーがチャレンジャー、11位~25位までがリザーバーとして出場します。ただし、リザーバーが10位以内に入った場合は、リザーバーの最上位から10位までの間に入ったすべてのプレイヤーと11位以下のすべてのチャレンジャーでチャレンジャー決定戦、20位以下のリザーバーと30位以内に入った脱落者でリザーバー決定戦を行います。
これを今回の結果に当てはめると・・・
①総合1位の道尾さんはチャレンジャー権を持っているので、チャレンジャーとして本選出場決定です。
②総合2位の久保さんはリザーバー権を持っているので、久保さんから総合10位の田辺さんまでの9名と11位以下のチャレンジャー5名の計14名がチャレンジャー決定戦に出場します。
③本選に進出するリザーバーとリザーバー決定戦は、チャレンジャー決定戦の結果を踏まえて出場者を発表します。」
アシスタント「お話は以上です。今日は多少長丁場になりましたが、小休憩をはさんでバスで駅に向かいます。」
次回、チャレンジャーとリザーバーの振り分けが決まる
※この作品はフィクションです