水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ第4回 リザーバーラウンド~参入戦

2024-03-03 01:11:32 | ファイブスタービンゴ
第4回の後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

菊池「やっと始まりますね。」

SAORI「ずっとカメラ回してました。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①SAORI  ⑥槙野智章 ⑪K
敦士   ⑦前川清  ⑫ノブ
③與那城奨 ⑧AIMI   ⑬堀越のり
④菊池彩花 ⑨田中道子 ⑭森川葵
⑤のん   ⑩片平里菜 ⑮吉村明宏

この15人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→①→⑪→②→⑨→⑫→⑭→⑧→⑤→⑬

アシスタント「続いて2セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑥→⑫→⑮→⑤→⑬→①→②→⑦→⑩→⑪

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
⑫→⑤→⑨→①→⑥→⑮→②→⑦→⑪→③

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。それでは第4回の結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

8点を獲得した、道尾秀介さんです。おめでとうございます!」

道尾「2回目だ。」

マスター「道尾さんには星が一つ与えられます。」

道尾「これで星2つです。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 ノブ
2位 SAORI
3位 のん
4位 槙野智章
5位 敦士
6位 田中道子
7位 吉村明宏
8位 K
9位 菊池彩花
10位 堀越のり
11位 前川清
12位 森川葵
13位 AIMI
14位 片平里菜
15位 與那城奨

アシスタント「それでは、11位~15位の方は脱落です。
そしてノブさん・SAORIさん・のんさんは、参入戦に出場です。
他の方は次回、参入戦に参加できるよう頑張ってください。」

ノブ「トップだー」

SAORI「今回も参入戦ですね。」

のん「チャレンジャーになれるかも」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 道尾秀介 8点
2位 久保裕丈 7点
3位 岡村いずみ 6点
〃  山口真帆 〃
〃  城咲仁 〃
6位 SEAMO 5点
7位 TAWASHI 4点
〃  佐藤楓 〃
〃  脇知弘 〃
〃  田辺智加 〃

マスター「1位~6位の方は次回、トップ賞を獲得できるよう健闘をお祈りします。
7位の方は参入戦に出場します。」

TAWASHI「またかよ~」

佐藤「マイナスじゃないだけまだいいかも。」

脇「くそ~またやるのか~」

田辺「簡単には残れないのね~」

マスター「お待たせしました。これからチャレンジャー参入戦を行います。

ここで、チャレンジャー参入戦の出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②成績順にグループ分けをします(同時にビンゴになった場合は上のグループが優先)。
③球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。

以上のことを踏まえて、今回のチャレンジャー参入戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャー7位
・進路模索中 TAWASHI
・アイドル界随一の駅伝通 佐藤楓
・悪人顔の善人 脇知弘
・夢の国のあんみつ姫 田辺智加
第2グループ リザーバー1番手
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
第3グループ リザーバー2番手
・アンドロイドのお姉さん SAORI
第4グループ リザーバー3番手
・創作あーちすと のん

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
配置は以下の通り


アシスタント「球出しは道尾さんにお願いします。」

道尾「わかりました。では1投目は・・・1」

SAORI「私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


道尾「2投目は・・・2」

アシスタント「佐藤さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


佐藤「いきなりリーチですね。」

SAORI「調子よさそう。」

道尾「3投目・・・8」

脇「俺の番号だ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に脇さんとノブさんもリーチとなりました。」


脇「前回は長期戦だったからな。」

ノブ「みんなの目の色が違う!」

道尾「4投目・・・7」

アシスタント「脇さんとSAORIさんがダブルリーチ、TAWASHIさんとのんさんもリーチになりました。」


脇「長期戦になりそう。」

SAORI「チャレンジャーに戻りたい。」

TAWASHI「いつも通りだ。」

のん「早く呼ばれたい。」

マスター「ちょっと待った!」

アシスタント「今回は何ですか。」

マスター「これで残っているマスは、すべてプレイヤーが入っているので、ここからはまだ呼ばれていないプレイヤーの名前が入ったボールを使う。少し待っててくれ。」

アシスタント「準備ができたので再開します。」

道尾「5投目は・・・田辺さんです。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


マスター「みなさん。次で必ずビンゴになるプレイヤーがでます。次に出た球が
・佐藤の場合→佐藤・SAORI
・TAWASHIの場合→SAORI・TAWASHI
・ノブの場合→脇・ノブ
・のんの場合→脇・のん
がビンゴとなりチャレンジャー入りとなります。」

道尾「では次は・・・佐藤さんです。」

佐藤「やった。」

SAORI「ビンゴだ~」

アシスタント「佐藤さんとSAORIさんビンゴになりました。」


佐藤「残れないかと思いました。」

SAORI「次はトップを狙いたいです。」

道尾「次は・・・のんさんです。」

脇「よっしゃー」

田辺「ビンゴじゃん。」

のん「やったー」

アシスタント「脇さんと田辺さんとのんさんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「参入戦の結果、次回は
・佐藤さん、脇さん、田辺さん、SAORIさんがチャレンジャー
・TAWASHIさん、ノブさん、のんさんがリザーバー
となります。
ただし、のんさんには救済としてアップグレート権が与えられます。」

のん「初めて聞きました。」

マスター「参入戦でビンゴになったが、チャレンジャーになれなかった出場者に与えられる権利で、
①リザーバーからの脱落免除
②参入戦でのグループ割り当て1ランクアップ
のどちらかが該当した場合に自動的に行使されます。」

のん「そういうことなんですね。」

TAWASHI「とうとうリザーバーか。」

ノブ「みんなの目が真剣すぎて、俺だけ浮いてたじゃ。」

マスター「これをもって第4回を終了します。みなさん長い時間お疲れさまでした。」

~~
番外編 チャレンジャーの一言
久保「悔しいです。」
岡村「次こそトップとります。」
山口「残れてよかったです。」
城咲「とにかく残れたので、それだけです。」
SEAMO「ハラハラドキドキが止まらなかった。」
~~

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回、急展開に全プレイヤーが驚愕!

※この作品はフィクションです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイブスタービンゴ 第4回 後半戦

2024-03-02 00:27:08 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「それでは、第4ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


道尾「早く当たってほしい。」

佐藤「私もです。」

アシスタント「1投目・・・1」

久保「1ね。」

岡村「初めて1が最初にでましたね。」

2投目は18、3投目は21が出た。

アシスタント「4投目・・・17!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「当たらないかと思ってました。」

SEAMO「左側が当たってるんだ。」

アシスタント「5投目・・・14、6投目・・・11!」

山口「私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「そろそろリーチになるかも。」

田辺「やっぱりチャレンジャーはこんなに大変なんだ。」

アシスタント「7投目・・・10、8投目・・・2!」

TAWASHI「俺か?」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「前半で点数伸びなかったからな。」

山口「1点で6人が並んでいるんだ。」

その後、25→23→4と出た。

アシスタント「12投目・・・16!」

久保「今回も呼ばれた。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時に久保さんと道尾さんと山口さんがリーチとなりました。」


久保「今回もビンゴだな。」

道尾「俺だけかあたってないのは。」

山口「ここで当たれば少しは楽になりますね。」

アシスタント「13球目・・・5! TAWASHIさんと城咲さんもリーチになりました。」


TAWASHI「混戦から抜け出すぞ。」

城咲「トップに少しでも追いつかないと。」

アシスタント「14球目・・・24! 21の横列もリーチになりました。」


岡村「もしかして該当者なしでビンゴが終わるかも。」

佐藤「えー、このままじゃますます離されちゃう。」

アシスタント「15球目・・・6!」

道尾「やっと呼ばれたー」

久保「4連続だ。」

山口「ビンゴですね。」

マスター「道尾さんのマスが点灯します。同時に久保さん、道尾さん、山口さんビンゴ成立です。」


久保「ここまで全部ビンゴだ。」

道尾「当たらないかと思ってた。」

山口「一安心です。」

アシスタント「第4ゲームは
・久保さんと道尾さんと山口さんに2点
・TAWASHIさんと城咲さんに1点
が与えられます。」

脇「おいてかれた。」

佐藤「まだ2ゲームありますよ。」


マスター「それでは第5ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


田辺「そろそろビンゴにならないかな~」

岡村「このゲームが勝負の分かれ目になりそう。」

アシスタント「1投目・・・19!」

城咲「俺じゃん。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「幸先良いぞ。」

SEAMO「なかなか当たらない。」

アシスタント「2投目・・・23!」

SEAMO「あっ、私です。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「長かった~」

道尾「SEAMOさんもしばらく呼ばれなかったですよね。」

アシスタント「3投目・・・17、4投目・・・20!」

岡村「わーうれしいー」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「呼ばれただけでもよかった。」

久保「2位以下は混戦だからな。」

アシスタント「5投目・・・2!」

山口「やったー」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「今回はビンゴになりたい。」

脇「ずっと退屈だぜ。」

その後、10→24→25→4と出た。

アシスタント「10投目・・・15!」

脇「久々だ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと脇さんがリーチとなりました。」


脇「リーチになった。」

岡村「ビンゴになってほしい。」

アシスタント「11投目・・・8!」

道尾「当たった!」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「流れが向いてきたかも。」

佐藤「みなさん当たってますね。」

アシスタント「12投目・・・22! SEAMOさんもリーチとなりました。」


SEAMO「今回こそビンゴになってくれ。」

脇「俺もビンゴから遠ざかっているんですよ。」

アシスタント「13投目・・・7! 山口さんもリーチとなりました。」


山口「ここでビンゴになれば、最終ゲームは楽になりそうです。」

岡村「なかなかビンゴにならない~」

アシスタント「14投目・・・9!」

田辺「やったー」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。同時に久保さん、道尾さん、田辺さん、城咲さんもリーチになりました。」


田辺「リーチだー」

久保「今回もビンゴにならないかな。」

道尾「久保さんがいるからビンゴだろう。」

城咲「ここでビンゴになって順位を上げたい。」

アシスタント「15投目・・・16! 岡村さんと城咲さんがダブルリーチとなりました。」


岡村「今度は横の列ですね。」

城咲「この流れ・・・俺の方に風が吹いている。」

アシスタント「16投目・・・11!」

佐藤「私ですね。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「こっちの方は呼ばれてないですね。」

久保「ここでビンゴになれば今回もトップ賞だ。」

アシスタント「17投目・・・3、18投目・・・21!」

SEAMO「よっしゃー!」

マスター「SEAMOさんがビンゴになりました。」


SEAMO「いや~気持ちいいなあ。」

久保「5連続ビンゴはだめだったか。」

アシスタント「第5ゲームは
・SEAMOさんに2点
・久保さんと岡村さんと道尾さんと脇さんと田辺さんと山口さんと城咲さんに1点
が与えられます。

TAWASHI「0点かよ。」

佐藤「私もです。」

マスター「それでは第6ゲームを始めます。なお、これが最終ゲームとなります。ここでルールを1つ追加します。」
・最終ゲームの得点は
・ビンゴ4点、リーチ2点、それ以外ー2点
とします。

田辺「えー」

SEAMO「点数が倍になるのか。」

マスター「さらにもう一つルールを追加します。最終ゲーム終了後持ち点がマイナスのチャレンジャーは、次回リザーバーとして参加していただきます。」

佐藤「やばいじゃん。」

岡村「今回は混戦だからどうなるかわかりませんね。」

配置は以下の通り


TAWASHI「残留するにはビンゴしかない。」

田辺「緊張する~」

アシスタント「1投目・・・17!」

佐藤「えっ、うそ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「呼ばれたので一安心です。」

SEAMO「バラエティのお約束にしてはえげつないことするよな。」

アシスタント「2投目・・・4、3投目・・・16!」

道尾「呼ばれた。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「まだ逆転のチャンスがある。」

山口「ここで減点になったら参入戦に回るかもしれない。」

アシスタント「4投目・・・9!」

TAWASHI「はあ~」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「運頼みしかない。」

城咲「今回は他の人の点数を気にしないとな。」

アシスタント「5投目・・・24!」

山口「あっ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「ほっとしました。」

脇「他力でも残留したいよ。」

その後、15→3→1と出た。

アシスタント「9投目・・・4! 田辺さんがリーチとなりました。」


田辺「もう、このままビンゴでいいんじゃない。」

久保「やばいぞ。」

アシスタント「10投目・・・19! TAWASHIさんと山口さんもリーチとなりました。」


TAWASHI「残留に一歩近づいた。」

山口「ビンゴになってトップになりたい。」

アシスタント「11投目・・・8,12投目・・・12!」

脇「びっくりした。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「命拾いだ。」

道尾「もう少し出目がばらけてくれればなあ。」

アシスタント「13投目・・・11!」

SEAMO「キター」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「リーチ待ちか。」

岡村「こっちは全然呼ばれない。」

アシスタント「14投目・・・7! 佐藤さんと脇さんもリーチとなりました。」


佐藤「とりあえずマイナスは無くなったんですね。」

脇「次でビンゴになれ。」

アシスタント「15投目・・・21! 道尾さんとSEAMOさんもリーチとなりました。」


道尾「リーチ多すぎでしょ。」

SEAMO「誰が頭一つ出てくるか。」

アシスタント「16投目・・・10!」

岡村「来ないかと思った。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時にTAWASHIさんがダブルリーチ、岡村さんもリーチとなりました。」


TAWASHI「ここまで来たらビンゴだろう。」

岡村「トップに立つにはビンゴしかない。」

アシスタント「17投目・・・25!」

城咲「よっしゃー」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に城咲さんもリーチとなりました。」


城咲「斜めでリーチになったのか。」

田辺「早く私のところ出てよ~」

アシスタント「18投目・・・20! 岡村さん・道尾さん・佐藤さん・田辺さん・城咲さんもダブルリーチとなりました。」


岡村「ドキドキする。」

道尾「まだチャンスはある。」

佐藤「ビンゴになりたい。」

田辺「まだなの~」

城咲「最後まで分からなくなった。」

アシスタント「19投目・・・18!」

道尾「やったー」

佐藤「よかった~」

マスター「道尾さん・佐藤さんビンゴになりました。」


道尾「待ったかいがあった。」

佐藤「本当にビンゴになるなんて。」

アシスタント「第6ゲームは
・道尾さんと佐藤さんに4点
・岡村さんとTAWASHIさんと脇さんと山口さんと田辺さんとSEAMOさんと城咲さんに2点
・久保さんにー2点
が与えられます。」

久保「最後の最後で一人負けかよ。」

岡村「お気持ちわかりますよ。」

チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、リザーバーラウンドと運命の参入戦!!

※この作品はフィクションです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界時計